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dataLayer設計の最終チェックリスト|item_categoryの誤りも訂正|未経験から100日後にGTMのプロになる話【Day 97】

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ここで1つ、この記事のサンプルコードにある誤りを直しておきます。商品情報のキーをcategoryとしていますが、Day27・28で扱ったとおりGA4のeコマースの予約キーはitem_categoryです。categoryという独自のキー名では、GA4の商品別レポートには反映されません。この修正を踏まえて、ここまでのdataLayer設計の原則を最終チェックリストとしてまとめます。

dataLayer設計の最終チェックリスト

  • イベントと関連データは同じpushの中にまとめるDay11)。イベント名だけ先に送って、データを別のpushで後追いしない。
  • eコマース関連の情報はecommerceキーにネストし、複数のeコマースイベントが連続するページではecommerce: nullで一度リセットしてから次のイベントをpushするDay27)。
  • 商品情報はitem_iditem_nameitem_categorypricequantityという決められたキー名を一貫して使うDay28、今日の訂正点)。
  • SPAのようにページ遷移せず状態が変わる場合は、直前の状態と比較して実際に変化したときだけ発火させるDay30)。
  • リード獲得のような独自イベントも、可能な限りGA4の推奨イベント名(generate_leadなど)に寄せるDay83)。

正しく実装した例

window.dataLayer = window.dataLayer || [];
window.dataLayer.push({ ecommerce: null });
window.dataLayer.push({
  'event': 'view_item',
  'ecommerce': {
    'items': [{
      'item_id': 'P001',
      'item_name': 'スニーカー',
      'item_category': 'シューズ',
      'price': 12000,
      'quantity': 1
    }]
  }
});

今日のまとめ

データレイヤーの設計原則は、この連載を通じて何度も形を変えて登場してきましたが、根本は「予約されたキー名を守る」「イベントとデータを同時に送る」「重複や競合を避ける」という3点に集約されます。新しい実装をするたびに、このチェックリストに立ち返ってください。次回もGTMの実践活用を続けます。

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