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技術情報を発信するときの3つの原則|この連載自身の失敗から学ぶ|未経験から100日後にGTMのプロになる話【Day 79】

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ブログやSNSでの発信方法はDay38・39でも扱ったので、今日は少し違う角度から――「GTMについて書く」こと自体の質をどう担保するか、を扱います。実はこれは、この連載自体が直面してきた課題でもあります。

この連載が最初に抱えていた問題

種明かしをすると、この「未経験から100日後にGTMのプロになる話」は元々AIに一括生成させた企画・草稿から始まっており、当初の原稿には技術的な誤りや、実際には撤回・変更された情報がそのまま「最新情報」として書かれている箇所が多数ありました。プライバシーサンドボックスの話(Day40・41・61)、非推奨になったAPIの使用(Day34)、実際には動かないコード(Day34・49のonerror実装)などです。ここまでの回で1つずつ訂正してきましたが、これは特別な話ではなく、技術情報を発信するときに誰もが陥りうる罠です。

発信するときに実践してほしい3つのこと

  • コードは必ず実際に動かしてから公開する:もっともらしく見えるコードでも、実際に試すと動かないことがあります(Day34・49で扱った通り)。
  • 「最新」「今後」という言葉を使うときは日付を明記する:技術トレンドの記事は書いた瞬間から古くなります。Day40のように、数年前の「今後の予定」がすでに撤回されているケースは珍しくありません。いつの情報かを明記しておけば、後から読んだ人が「これは古い情報かもしれない」と判断する材料になります。
  • 数値や成功事例は出典を明確にするDay53で触れたとおり、根拠のない具体的な改善率を「事例」として語るのは、たとえ説得力があっても避けるべきです。実データに基づかない数字は、読者の判断を誤らせるリスクがあります。

アウトプットの質が、結局は信頼につながる

Day38で触れたポートフォリオも、Day52で触れたフリーランス案件の獲得も、結局は「この人の書く内容は信頼できる」という積み重ねの上に成り立ちます。発信量を増やすことよりも、1本1本の記事で事実確認を怠らないことの方が、長期的には市場価値に直結します。

今日のまとめ

GTMについて発信する際は、コードを実際に動かして確認すること、情報の鮮度を明記すること、根拠のない数字を語らないことを徹底してください。この連載自体が、それを怠るとどうなるかの実例になっています。次回は、GTMの応用テクニックをさらに扱います。

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