「アジャイル」カテゴリーの投稿

『アジャイル開発とスクラム~顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント~』 好評を頂いています!エンジニアの方はぜひ上司に紹介して頂けるとうれしいです。これまで、ぼくはエンジニアを中心...

今日は、中島さんに誘われて、kanazawa.rb の meetup #7 でアジャイルの話をしてきました。中島さんとは大阪のAgileJapanでお会いして、そのあと、「アジャイル開発とスクラム」の...

Agile Japan 2013 が 5/24 に決まりました。みなさん、予定を空けて置いてください。 http://www.agilejapan.org/ さて、今回の基調講演の一人は、James ...

IPAから「非ウォーターフォール型開発の普及要因と適用領域の拡大に関する調査報告書(海外普及要因)」が発表されていた。 Publickey の新野さんが、秀逸なまとめをしてくれているのだが、基本的に、...

『アジャイル開発とスクラム~顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント~』 が発売されました。 先に開催された Scrum Gathering Tokyo 2013 で先行販売され、売...

相変わらず、野中先生のお話はすごくて、あとでちゃんとまとめるとして、メモしておきます。 資本主義が生き残れるのか、イノベーションがそれを延命するか、社会主義が再度別の形で現れるのか、という大きな話から...

ようやく、本が出版できました!昨年一年かけた、野中郁次郎先生との共作です。 『アジャイル開発とスクラム~顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント~』 この本は、近年注目を集めているソ...

2013年1月15日(火)、1月16日(水)、東京でスクラムギャザリングが開催されます。 http://scrumgatheringtokyo.org/2013/ そこで、野中先生と対談をするので、先...

わけあって『リーン開発の本質』を再読しています。る。日本の中でアジャイル開発を、できるだけ管理者の言葉として伝えたかった本です。この本は本当にたくさんの人に読んでほしいなぁ。ここに、そのあとがき、とし...

SEMATの最初の本が出ました。 The Essence of Software Engineering: Applying the SEMAT KernelBy: Ivar Jacobson; Pa...

尊敬するDOAの先輩である、渡辺さんがこう書いている。 「データモデルなきアジャイル」の危うさ、より その種のシステム(※引用者補記:販売管理システムや生産管理システムといった基幹系業務支援システム)...

アジャイルの認知が進むにつれて、アジャイルという言葉がどんどん広がっている。アジャイル、という言葉の中にはいろんな要素が入っていることが分かる。もっと大きなものは、CI(継続的インテグレーション)を中...

『チケット駆動開発』が出版されました。 http://books.shoeisha.co.jp/book/b93629.html この本は、チケット駆動開発(TiDD)について書かれた本の、待ちに待っ...

今年も、『Ultimate Agile Stories (Iteration2)』が刊行され、コミケにて配布されました。さあ、アジャイルの夏への扉を開こう。日本の活動家たちの奇跡とキセキがここに。 ぼ...

日本のアジャイル10年、人々とコミュニティの私的物語  平鍋健児(※)この記事は、2011年に書籍『Ultimate Agile Stories』に寄稿したものを転載しています。執筆時点で、『Ulti...

オリジナルの竹内・野中論文を読んで現代のスクラム(ソフトウェア開発)と比較しています。たぶん最終回。 学びを組織で共有する 過去の成功を組織に伝える、もしくは、捨て去る。 オリジナルでは...「マルチ...

オリジナルの竹内・野中論文を読んで現代のスクラム(ソフトウェア開発)と比較しています。 柔らかなマネジメント(subtle management) オリジナルでは...スクラムチームは自律的に運営され...

「マルチ学習」 メンバーはグループ全体として学習し、さらに専門を超えて学習する。 オリジナルでは...さまざまな次元で「学び」が起こることをマルチ学習と名付けており、「多層学習」(個人、グループ、組織...

開発フェーズを重複させる 開発フェーズを重複させることで、メンバーは専門分野を超えてプロジェクト全体に責任感をもつようになる。 オリジナルでは...自己組織化されたチームは独自のリズムを作り出す。開発...

プロジェクトチームは自ら組織化する チームは不安定な環境から自己組織化し、対話の中で自律状態を作り出す。 オリジナルでは...不安定な環境から、チームの動的な秩序が生まれる。チームが自ら組織化を始める...

不安定な状態を保つ 最初に綿密な計画書や指示があるわけではなく、チームは自由な裁量と同時に、困難なゴールを目指す。 オリジナルでは...新製品開発は、トップマネジメントが不可能なくらい大きな目標を掲げ...

連載で、スクラムの元になったThe New New Product Development Gameを再び読み、そこから得られるアイディアと、現在のアジャイルにおけるスクラム、を対比させて解説しよう、...

AgileJapan2012に参加しました。今回は、実行委員長が西河さん!それに、開催場所も大阪、という、新しい流れの会になりました。多くの人がブログを書いてくれることを期待しています。ぼくも少しだけ...

2/16 デブサミで、 『アジャイル開発の10年と今後を語ろう。』と題して話しました。内容については、新野さんのレポートがすごくまとまっているので、ご紹介。 publickey 平鍋氏「アジャイル開発...

野中郁次郎先生を一橋大学に訪問、アジャイル、スクラム、創造、マネジメントについてディスカッションする機会を得ました。 先生はもちろん、ナレッジマネジメント、知識創造経営、そして、Scrumという言葉を...

アジャイル開発では、チームの状況を共有するミーティングを毎朝行う。これを、デイリー・スクラム、と呼ぶ。短時間で立ったまま行うことを習慣化することが多く、スタンドアップ・ミーティング、と呼ぶこともある。...

毎年注目している、VersionOne社の State of Agile Development Survey Results ですが、昨年の結果が発表されています。この調査はもう6年続いていて、ぼく...

3/16(金)、今年も「アジャイルジャパン2012」が開催されます。今年は大阪での開催。アジャイルの裾野を広げるためにも、大阪を昨年の「サテライト」中継開催から昇格、メイン会場にしました。大阪のみなさ...

アジャイルのプラクティスを、もう一度解説して行きたいと思います。できるだけ、日本の文脈にあった内容を加えて、実践できるように。また、野中先生に後でコメントを頂く予定。 ペア・プログラミング 文字通り、...

二つの札幌でのイベントについて書きたいと思います。 JavaFesta 札幌に参加しました。 アジャイル札幌で囲まれました。w JavaFesta 札幌は、これまで3回(もしかしたら4回?)呼んで頂き...

今日公開された、SPaMCAST というポッドキャスティングのインタビューは、Linda Rising をフィーチャーしています。特に、彼女がアジャイルジャパンでの講演での経験について、静かに、アツく...

Jeff Patton と Henrik Kniberg が来日して、スクラムギャザリングを日本ではじめて開催されるらしい。 Jeffは、ユーザーストーリーマッピングや、とてもユニークなプロドダクトオ...

リーンスタートアップ概説の2回目です。今回は、5/23 にサンフランシスコで行われた、Startup Lessons Learned カンファレンス(sllconf) での、エリック・リースの基調講演...

6月27日から7月1日にブラジルの Fortaleza で行われる、AgileBrazil に行ってきます! はじめてのブラジルへの渡航で、ちょっと緊張しますが、Fortaleza から Sao Pa...

アリスターコーバーンの新着記事『方法論の終焉』(End of methodology)の翻訳です。この翻訳は、twitterを使って数名で短時間で人力翻訳する、という実験プロジェクトでやってみました(...

サンフランシスコ周辺で最近大きな話題になっている、リーンスタートアップ、について、簡単に導入解説したいと思います。 これによって、アジャイルは「既存の組織改革」という1つの出口から、「新しい起業の創業...

5/12 クラウドEXPOのIIJさんのブースにて、「今、なぜアジャイルが注目されるのか~クラウド環境での素早いスタートアップ~」と題してお話させていただきました。 いつものアジャイルのWhyの話、プ...

Agile Japan 2011 は今年も盛況のうちに終了することができました。震災後の環境の中でも、仙台をはじめ、多くのサテライトとの同時開催でき、「繋がっている」という感覚を強く感じることができま...

2つ目の基調講演は、USP研究所の當仲さんにお願いしました。當仲さんには、AgileJapan2009でも、良品計画のシステム構築事例のお話をして頂きました(PDF版こちら)。ユーザと密着して、UNI...

今年も、AgileJapan2011 やります! 今年は、海外から、ぼくの師匠であるリンダ・ライジングさんを呼ぶことができました。彼女は、ソフトウェア開発の中で人やチーム、協調に関する経験を、「パター...

札幌で、「平鍋さんとアツく語る会」を開催して頂きました。今回、東京エレクトロンソフトウェア・テクノロジーズとRuby札幌が協同開催した、コミュニティです。 ぼくの話は、「アジャイルの現在・過去・未来、...

『アジャイルな時間管理術、ポモドーロテクニック入門』 出ました! ぼくは昨年デンマークのアジャイルカンファレンスに呼ばれた際に、著者の Staffan Noteberg と会う機会があり、知り合いにな...

VSUGアーキテクトアカデミー vol.2 にて、アーキテクチャとアジャイルの話をしました。 個人的には、福井さんから呼ばれたのと、小井土さんが一緒に第二部をやってくれるということだったので、これは行...

Mary/Tom Poppendieck のリーンソフトウェア開発シリーズの第三作、 Leading Lean Software Development: The Results Are Not th...

SPLASH2010 のバンケットのテーブルで、Software Product Line の研究で有名なPOSTECH(浦項工科大学)のKYO-CHUL KANG 教授とご一緒させて頂きました。 先...

ネバダ州の Reno で、SPLASH2010(Systems, Programming, Lanuages, Applications: Software for Humanity)に参加しています...

Software Engineering Radio という PodCast の Kent Beck のインタビューがとても面白かったので、要点を日本語訳したい。 http://www.se-radi...

ICAgile というアジャイルの国際コンソーシアムが、Alistair Cockburn のリードで設立され、アジャイルのスキル認定を行うらしい。 http://www.icagile.com/ こ...

Alistair Cockburn が、最近「非忠誠の誓い」(Oath of Non-Allegiance)を書いたので、ここに掲載します。 http://alistair.cockburn.us/O...

ScrumとKanban、海外ではけっこう対立議論になる。 6/10、Scrum の創始者である、Ken Schwaber のかんばんとスクラムについての記事。 『Waterfall, Lean/Ka...

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プロフィール

平鍋 健児

平鍋 健児

株式会社チェンジビジョン代表取締役社長、永和システムマネジメント副社長。
オブジェクト指向開発、UMLの勘所、アジャイルな開発手法の未来、マインドマップのソフトウェア開発での利用方法、プロジェクトファシリテーション(見える化)を語ります。現在、マインドマップとUMLの融合エディタ、astah*(アスター、旧JUDE)を開発中。

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