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仕事が嫌にならない予防法

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「仕事がイヤ」「仕事は食べていくためにやっている」
なんかそういう話って聞かされたくない気がしますね。もし同僚や友人から「仕事がイヤになったんだけど、話を聞いてくれる?」なんて言われると、憂鬱な気分になりそうです。
 
僕は基本的にポジティブな人間なので、「大木さんは仕事がイヤになったことってあるんですか?」と聞かれることがあるのですが、そりゃあ僕だってイヤになったことはありますよ、人並みに。(笑)
 
じゃあ、その時にどうするか、というと、結構大変なんですよね。一度イヤになってしまうと、その気持ちを払拭するには努力と時間が必要です。結構パワーがかかるのですよね。20代の頃、30代、それぞれ一回ずつものすごくイヤになったことがあって、しかも周りにも相談できない状態。結構大変です。
 
そこで、僕が実行していたのは、何でもいいので一つの達人になることです。仕事の中で、「このことは、あいつが詳しい」と思われるようになる、ということ。
 
例えば、僕がソフトバンクにいた頃、ヤフーBBの立ち上げをやっていたわけですが、僕の部署はオペレーション本部。ヤフーBBの申し込みから開通までを業務面で担当する部署なのです。当然、部員は技術者はいません。ですから、ADSLの仕組みを分かっている人は少ない。だから、技術部門の人に質問しまくって、ADSLに詳しくなるわけです。
 
全国展開のポンチ絵を描くのを夜中に手伝ったりしていると、ネットワークの知識もついてきます。光とカッパー(銅線)の関係も分かってきますし、マンションなどでブロードバンドを導入する場合の縦系の知識もついてきます。
 
もちろん技術部門の人にかなうはずもありませんが、オペレーション本部の中で、技術部門に聞きにいくほどではないけれど、ちょっと知っておきたい、ということなら僕に聞けばいいわけです。
 
僕の本業はそこではなくても、だんだんとそういう存在になってくるので、こっちももっと知っておこうと必死で勉強するようになりますので、自分もやり甲斐がでてきます。張り合いがあるのですよね。だから、仕事がどんどん面白くなってきます。
 
もともとネットワークのことなんて何も知らなかったですし、さほど興味あることでもなかったのですが、どんどん面白くなっていきます。
 
最近は、「やりたいことが見つからない」なんて言う人が増えているそうですが、何もやっていないから見つからないのかも知れませんね。まずは動いてみることで、やりたいことなんて付いてくるように思う次第です。

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