仕事が嫌になったときには3年後の自分に相談する
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今朝はエッセーを書く時間が捻出できませんでした。
クモを激写できました!
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『仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?』がお題ですね。
自分の場合、それは気分転換なのだろうか。
飲んだり、音楽演奏したり、映画観たり、車運転したり。
いや、逃げるような形だとかえって大きく追いかけてくるものですよね。
不安やオバケと同じで、実態のない「嫌」という感覚に追いかけられてしまうもの。
だから仕事そのものが「好き」になってしまうようにゲーム化しているかも知れません。
仕事があるというのは、やらなければいけないことがあるということです。
強制的にでも、やってみれば知らないことも沢山あるし、発見もある。
成長もできる。最初は無力な自分が、パワーアップするのは楽しいではないですか。
そのときに、その成長を「やったね」と共有できる仲間がいればより楽しいです。
大きなリセットをする場合は、逃げではなく、チャレンジする。
逃げのリセットは、リセットしたつもりでも、結局は繰り返してしまうもの。
結局は目の前の細かいことを積み重ねるしかないのではないでしょうか。
やらなければいけないのなら、やってみる。集中してやる。
今の自分を3年後の自分が見て納得できるかという視点がいいと思っています。
自分がだませないのは自分自身。未来の自分がいつも同居している感覚でしょうか。
偉そうなことを書いていますが、いいことも悪いことも含めて自分の生き方。
清濁合わせて正直に3年後の自分に相談すれば、許してくれることもあるだろうし、
戒められることもあるのかも知れません。
「3年後の自分に相談する」が、私の答えです。
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