大バズり:北京のヒト型ロボット運動会で日本のロボティクス関係者が注目すべき10の技術
8月15日から北京で開催された「世界ヒト型ロボット運動会」が複数のテレビメディアで取り上げられており、世間の注目の高さが窺われます。「目で見てわかりやすい」ロボットの機能の現在がよく表れており、一般メディアも取り扱いニュースソースなのでしょう。これでヒト型ロボットに対する日本社会の認知も進み、日本の関係者にとっても良いことだと思います。
以下では日本の報道からはわからない、ロボティクス技術の中身について、中国のロボット関連専門媒体などから抽出した、注目すべき10のポイントを書き出しました。AIはChatGPT 4o + Deep Researchを使っています。ChatGPT 4oではこの関連のトピックについて長らく対話してきたので、それが下敷きとなって、ちょっとしたやりとりでもごく深い情報を引き出すようになっています。
私としては、特に赤字の部分を興味深いと思いました。
いずれにしても、中国のヒューマノイドは軍民両用のデュアルユース技術の上に成り立っており、私は、PLAの部隊として戦場で動く様を重ねて見ています。
1. 高トルク駆動関節アクチュエータ
宇樹科技(UBTech)の全身型ヒューマノイド「H1」ロボットでは、自社開発の高出力サーボモータM107を各関節に搭載し、膝関節でピークトルク360N·m(股関節220N·m、足首45N·m、腕75N·m)を発揮しているcyberrobox.com。H1は全体で19自由度(脚部10自由度+腰1+両腕各4自由度)を備え、これら高トルク駆動により人間に匹敵する運動性能と爆発的な力強さを両立している。すべての駆動機構(サーボモータ・減速機・制御器)は自社製で、性能面で強みを持つcyberrobox.com。このような高密度・高出力のアクチュエータ技術は、迅速な姿勢変換や急激な加速・減速を要する競技種目(短距離走や跳躍など)での性能に直結している。
2. 軽量構造設計と高次元自由度
H1ロボットは先進的な軽量素材を採用し、身長約1.8mながら総重量わずか約47kgに抑えられているcyberrobox.com。この軽量化設計により、高トルク駆動でも動力対重量比を最大化し、運動性能と省エネルギー性を両立している。19自由度に加え、脚部の自由度と各関節の可動範囲を最適化することで人間らしい歩行・走行が可能となっており、競技場の凹凸や段差に対しても安定した姿勢制御が実現できる。軽量フレームと高自由度設計の組み合わせは、ハードウェア面での大きな技術アドバンテージとなっている。
3. 電源システムと長時間稼働
H1ロボットには15Ah、67.2Vのリチウムイオン電池が搭載され、連続で約1時間の運動稼働が可能であるcyberrobox.com。これにより1500m走行などの長距離競技や複数種目への連続出場に対応できる。一方、北京人形机器人创新中心の「天工2.0」ではデュアルバッテリーのホットスワップシステムを自社開発し、稼働中にバッテリを交換しても動作を継続できる革新的な設計を実現したncsti.gov.cn。この二系統バッテリと高度な消費電力制御技術により、天工2.0は極めて優れた総合エネルギー効率と長時間連続稼働能力を獲得している。こうした電源システムの工夫は、マラソン競技や工業現場での長時間作業など、持続稼働を要する応用への展開を可能にする。
4. 知覚センサー群による環境認識
競技用ヒューマノイドには360度全方位センサーが搭載されているのが特徴である。H1には3D LiDARと深度カメラが組み合わされ、周囲環境の高精度3次元点群マップを構築して障害物回避や局所ナビゲーションに活用しているcyberrobox.com。また、多数の視覚・深度センサやIMU(慣性計測装置)を複合的に用いており、照明変化や振動のある競技場でも安定した自己位置推定が可能である。群舞やサッカーのような多ロボット協調では、各機体が他機の位置を把握する必要があり、ビジョンによる相対位置推定や屋内GPS等も活用してセンチメートル単位の精度で隊列維持を行っているbjnews.com.cn。
5. 自律ナビゲーションと視覚処理
北京人形机器人创新中心開発の人形ロボット「天工Ultra」は、競技中に完全自律ナビゲーションを実現しており、大会唯一の遠隔操作なしで走り切った機体であるbjnews.com.cn。同ロボットは車載カメラやLiDARでトラックの白線を認識し、リアルタイムに走路をトラッキングして安定した速度で走行経路を自動計画したbjnews.com.cn。この技術革新により、「天工」はトラック競技において走路逸脱がなく、選手がコーナーでの曲線走行時にも動的に判断を下せる。自律ナビには高度な視覚処理アルゴリズムと経路計画技術が組み合わされており、未知の環境でも人手介在なしに競技タスクを遂行できる点が最大の特徴である。
6. 動作制御アルゴリズム(足運動・歩行プランニング)
競技会の注目種目である短距離走や跳躍では、ロボットの爆発的な動力性能と安定した動作計画が要求される。北京人形センターによれば、「天工2.0」は凹凸や階段、斜面などの複雑地形に対しても足の歩幅や姿勢を即時に調整する適応歩行制御を実現しているncsti.gov.cn。また、宇樹科技は長距離走に向けてH1の歩行アルゴリズムを改良し、より安定したランニング姿勢を達成した。競技用ロボットは通常の歩行制御に加え、歩行周期やタイミングを動的に変更する高度なモーションプランニング(逆運動学・軌道最適化など)を組み合わせ、転倒しない範囲で最大速度を追求する。さらに、100m障害物競走では石畳や砂利床、段差など多様な路面への対処が不可避であり、モーションコントロールにおけるリアルタイム制御能力が特に試されるbjnews.com.cnncsti.gov.cn。
7. 群体協調制御(ダンス・サッカー)
群舞やロボットサッカーでは複数台による高度な協調動作が求められる。例えば、鹿明机器人(Lumos Robotics)の群舞では、各機が厳密な時間同期と低遅延通信により編隊ダンスを実現したbjnews.com.cn。これにはカメラや屋内GPSで他機の位置を把握し、衝突を避けつつ隊形を維持するセンチメートル級の位置決め技術が不可欠である。また、動作中は路面摩擦の変化を検知して歩行姿勢を調整するなど、センサーの高速応答とデータ処理性能も重要となるbjnews.com.cn。3対3および今回新たに導入された5対5ロボットサッカーでは、情報共有・タスク割当・経路計画・動作同期といった多機協調アルゴリズムが鍵となる。これらの種目は、単一機の速度だけでなくチーム戦術や群知能の実装力を鍛える技術的試金石となっているfinance.sina.com.cnbjnews.com.cn。
8. 深層学習・マルチモーダルAI技術
ロボットにはAI(人工知能)技術の応用も進んでおり、各社は深層学習モデルや大規模言語モデルを統合している。北京人形センターは汎用大型多モーダルモデルなどの具身知能技術を発表し、ロボットの空間認識や意思決定に組み込んでいるstdaily.com。またダンスなどの表現力向上のために、AIを用いた自動振付生成システムも開発されているbjnews.com.cn。このシステムでは音楽のテンポや文化背景を解析して動作シーケンスを作成し、ロボットに動的かつ美的な演技を実行させる。さらに、各ロボットは学習済みの深層制御ネットワークを利用して自己平衡や動作最適化を行っており、人間同様に学習による能力向上が進められている。
9. ソフトウェア基盤(ROS等と独自システム)
ソフトウェア面では、北京人形センターの「天工」プラットフォームがROS(Robot Operating System)ベースで開発されており、ロボット本体制御モジュール(body_control)やロボット記述、リモコン通信などのコードがオープンソースで公開されているx-humanoid.com。これにより、研究者や他社も同一プラットフォーム上でアルゴリズム開発が可能になった。他の企業チームは主に自社開発の制御システムを使用しており、商用ユニットの組み込みOSや独自プロトコルを使い分けていると推測される。全体として、共通のROSベース統合環境と各社の専有スタックが混在しており、競技会でのソフトウェア互換性や連携機能の構築にも注目が集まっている。
10. 初導入の競技形式と応用可能性
本大会では5対5ロボットサッカーが世界初開催され、完全にAI制御のフォーメーション戦となったfinance.sina.com.cn。全選手が自律動作で参加し、チーム戦術や戦略的プランニングの実装が求められる新競技である。また、群舞や応用シナリオ(工場、物流などの場面)も取り入れられ、競技種目を通じてロボットの技術成熟度を多角的に検証した。これらの技術的トライアルを経て得られたノウハウは、将来的に産業用・サービス用ヒューマノイドへの展開に繋がると期待される。
参考資料: 宇樹科技製H1ロボットの技術解説cyberrobox.comcyberrobox.com、大会レポートfinance.sina.com.cnbjnews.com.cnbjnews.com.cn、北京人形机器人创新中心発表資料stdaily.comx-humanoid.com等。
【告知】
シリコンバレー最先端ヒューマノイド視察ツアーのご紹介 アップデート版
視察申込受付中!申込受付締切は9月10日!
個別の企業様では訪問しにくい企業ばかりです。この機会をぜひご活用下さい!
視察定員は12名となりました。現地でのハンドリング等を検討した結果です。
【視察の狙いと目的】
日本にいると信じられないほどのスピードで開発が進むアメリカのヒューマノイド/ヒト型ロボットの企業群。TeslaのOptimusを初め、Figure AI、Apptronics、Boston Dynamicsなど、YouTube動画で存在感を放つ企業は枚挙にいとまがありません。
今回、弊社で企画した「シリコンバレー最先端ヒューマノイド視察ツアー」は、シリコンバレーに拠点を置く
- ヒューマノイド完成体企業
- 物流倉庫関連ロボティクス企業
を訪問し、相互交流のきっかけとなる内容になっています。
この視察をきっかけとして、御社と訪問先の個々の会社とで、今後の商談、提携、投資などの展開に入ることができるように視察メニューを設計しています。
この視察ツアーではAI + ロボットの日本の権威である早稲田大学 尾形哲也教授が視察内容を監修し、同行して下さいます。尾形哲也教授が各視察先との関係づくりのフックとなる講演をして下さいます。外国企業視察では、テイク&テイクの姿勢は好ましいものではなく、必ず、こちらから何らかのものをギブして、ギブ&テイクのやり取りにすることが鉄則です。そのため尾形哲也教授の日本のヒューマノイド研究を紹介する講演が深い意味を持ちます。
【訪問予定企業と期待される視察内容】
Figure AIで期待される視察内容
将来ビジョン
Brett Adcock氏は「将来的には人間と同数のヒューマノイドが存在する社会を築く」と語っており、物流や家庭、製造現場へと展開していくロードマップを描いています。
製品ラインナップと技術概要
- Figure 01
初期プロトタイプとして2022-2023年頃に開発。物流や倉庫向けに設計され、物体移動や操作などを目的としたヒューマノイド。 - Figure 02
2024年8月発表。内部配線、バッテリー統合、6つのRGBカメラ、NVIDIA RTXベースのGPU、音声入出力、5本指/16自由度のハンドを備え、最大25kgの物体を扱えます。BMWの工場において実証テストも実施。 - Helix(ビジョン‑ランゲージ‑アクションモデル)
2025年2月発表のFigureの独自AIモデル。以下のような特徴があります: - VLA(Vision‑Language‑Action)モデルで、上半身全体(腕・手・胴体・指など)を高頻度かつ高精度に制御可能 。
- Dual‑systemアーキテクチャ:System 2が場面理解と言語処理、System 1が視覚-動作制御を担い、リアルタイム性と高い汎用性を両立。
- 複数ロボット同時制御が可能(2体同時にHelixで制御)、音声で指示された動作を実行 。
- 家庭向けユースケースのデモ(例:買った食材を片付ける)にも活用され、家庭での実用化に向けたAI制御戦略の紹介が可能。
直近の実証・実装成果
- 物流現場での進展(Helix)
2025年6月時点で、Helixはさまざまな形状の包装(柔らかい袋、封筒など)にも対応し、ヒトに近い速度と精度での搬送処理を実現。1パッケージあたりの処理時間は概ね4.05秒(以前の約5秒から改善)、バーコード読み取り成功率も約95%と飛躍的向上 。 - 適応的行動:ロボットがパッケージのしわを"軽く押す"ような動作を自発的に学習し、コード読み取りを助ける動作も観察できる。
1X Technologies シリコンバレー拠点で期待される視察内容
製品ラインナップの技術説明
- EVE:物流・医療・セキュリティなど産業用途向けの車輪式ヒューマノイド。アクチュエータや制御技術の応用事例。
- NEO Beta → NEO Gamma:家庭用二足型ロボット。歩行、物体操作、柔らかい被覆、安全設計、内蔵AIモデルなど技術の進歩。
デモンストレーション
- GTC(Nvidia)での実演のように、ロボットが家の中で歩行しながら掃除、植物への水やり、家具を避けて移動、といった日常シーンを再現する実演。
- 現段階では完全自律ではなく、遠隔オペレーターによるテレオペレーションによる動作制御が多く、これもリアルに示される可能性。
AI・データインテグレーションの解説
- 家庭内でのロボット利用によって得られる映像・音声データを用いたAIの学習プロセスや、遠隔操作とのハイブリッド駆動など技術戦略の紹介。
- OpenAIやNvidiaとの協業事例や、インハウスでのモデル訓練体制。
Boston Dynamics Mountain View Officeで期待される視察内容
ソフトウェア&プラットフォーム解説
- Spot SDK (商用化されており日本でも発売されている四足歩行ロボット)や Orbit (ロボット複数をマネジメントするフリートマネジメント技術)プラットフォームなど、Spot に対する開発環境や運用支援ツールの技術解説が期待されます。
- また、ロジスティック系ロボティクス(Stretch など)とのインテグレーションについても期待できます。
実証デモンストレーション
- 実ビジネス(物流/点検等)現場に近い環境での動作確認:Spot による施設巡回や点検、Stretch による倉庫内作業など、商業展開中のロボットのリアルな挙動を見学できる可能性。
Weave Robotics(ヒューマノイドのニューフェース)で期待される視察内容
Weave Robotics の概要
- Weave Robotics は、Y Combinator の 2024 サマー・バッチ出身のスタートアップで、エヴァン・ワインランド氏(元 Apple Siri 担当)とカーン・ドゥイルスオズ氏らが共同創業。2024~2025年にかけて創業された、比較的新しい企業。
- 同社が手がける初の家庭用ロボット "Isaac" は、「家の中の雑然とした場面を自律的に片付け」、「洗濯物をたたむ」、さらには「家を離れている間の見守り」などを行うヒューマノイド型ではない家庭用アシスタント型ロボットです。
- 最大の特徴は 2025年秋に最初の 30 台を出荷予定という点。月額型サブスクリプション(約 US$1,385/月)か、一括購入(約 US$59,000)で提供予定。
技術解説
- ハードウェア構成:可動関節の構造やモーター・センサー選定、カメラ収納機構などの詳細。
- 自律ロジックと人間とのインタラクション:音声認識やアプリ連携によるタスク指示、遠隔操作 Remote Op の仕組み。
- システムのモジュール設計と拡張性:ソフトウェアスタック・アプリとの連動・将来的な機能拡張の方向性。
デモンストレーション
- 実演:家事タスクの実行:掃除状態認識 → 片付け → 洗濯物の畳み作業など、一連の流れのリアルタイム展示。
Ambi Robotics(UC Berkeley発の倉庫ロボティクス企業)で期待される視察内容
企業紹介と開発背景
- 創業経緯:UC BerkeleyでのDex‑Net研究からスタートし、実用向けSim2Real AI技術に進化させた過程。
- 企業ミッション:AIとロボットの力でサプライチェーンの複雑な課題を解き、人の働きを支えることを目的にしている背景。
技術・製品紹介
- AmbiSort A‑Series / B‑Series:小包の自動仕分けを可能にするAI駆動ロボットシステム。多様な包装形態に対応し、効率化と安全性の向上に寄与。
- AmbiStack:AIを活用し、多種多様なSKU(商品)を高密度にパレットまたはコンテナに積む最適化ロボット。倉庫のスペース利用と物流コスト改善を支援 。
- AmbiOS(Sim2Real AI):ロボットの学習速度を劇的に高めるシミュレーション→現実環境への移行に優れたAIオペレーティングシステム。
- PRIME‑1(Foundation Model):倉庫オペレーション向けに特化されたAIの基盤モデル。3D認識、ピッキング、品質検査など多様なタスクに適応可能な生成モデル 。
デモンストレーション
- AmbiSortによる自動仕分けの実演:アイテムの認識、適切な搬送先への選定、仕分け精度や速度の確認。
- AmbiStackの積み付け最適化デモ:「3Dテトリス」とも言われる高密度積載をリアルタイムに実演。
【視察日程】
- 10月27日(月曜):日本出発
- 17:00頃 東京羽田空港からサンフランシスコへ出発(直行便利用)
- 10月27日(月曜):
- サンフランシスコ到着、シリコンバレーへ移動。
- 10月28日(火曜)
- 上記の企業1社〜2社を視察予定。先方とスケジュール調整中
- 10月29日(水曜)
- 上記の企業1社〜2社を視察予定。先方とスケジュール調整中
- 10月30日(木曜)
- 上記の企業1社〜2社を視察予定。先方とスケジュール調整中
- 10月31日(金曜)
- 予備日
- 11月1日(土曜):サンフランシスコ出発 (直行便利用)
- 11月2日(日曜):東京羽田空港到着
- 各訪問先ともロボティクスに詳しいシリコンバレー在住ITジャーナリストが通訳として同行します。
- 空き時間にはシリコンバレーならではのGoogleキャンパス見学、コンピュータ歴史博物館見学などシリコンバレーにちなんだアクティビティを予定
- [現地における移動は全てUBERタクシー3-4台への分乗となります](理由は米国におけるマイクロバスチャーターにしますと、1人当たりの視察代金が35万円アップとなってしまいます。視察代金総額を落とすため、現地ではUBERでの移動となりました。UBER手配等の一切は後方支援を担当しますインフラコモンズにてカバーいたします)
✔︎ 最小催行人数と定員:最少催行人数は10名。現地でのハンドリング等を細かく検討した結果、定員は12名といたします。12名になった時点で締切とさせていただきます。
✔︎ 申込期間:8月1日申込受付開始(JTBのOASYS申込ページより)、締切:9月10日(見積・請求はJTB)
✔︎ 申込:【アメリカ視察ツアー OASYS】にて受付。ツアーパスコード:tMCVCFZx5F 操作方法は下端参照
✔︎ 旅行代金:127万円(燃油サーチャージ・空港使用料別)
【視察監修・同行】
早稲田大学 理工学術院 基幹理工学部 表現工学科 尾形哲也 教授
2025年よりAIロボット協会理事長。2025年よりJST CREST領域研究総括。深層学習、生成AIに代表される神経回路モデルとロボットシステムを用いた,認知ロボティクス研究,特に予測学習,模倣学習,マルチモーダル統合,言語学習,コミュニケーションなどの研究に従事。
【視察企画・後方支援】
株式会社インフラコモンズ 今泉大輔(当ブログ経営者が読むNVIDIAのフィジカルAI / ADAS業界日報 by 今泉大輔 運営執筆者)。今泉も同行します。
ヒューマノイドに関して積極的に情報発信を行なっているYouTuberの柏原迅氏も同行します。
【資料請求および旅行について】
株式会社JTB
https://www.jtbcorp.jp/jp/
ビジネスソリューション事業本部 第六事業部 営業第二課内 JTB事務局
TEL: 03-6737-9362
MAIL: jtbdesk_bs6@jtb.com
営業時間:月~金/09:30~17:30 (土日祝/年末年始 休業)
担当: 稲葉・野田
総合旅行業務取扱管理者: 島田 翔