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20年以上断続的にこのブログを書き継いできたインフラコモンズ代表の今泉大輔です。NVIDIAのフィジカルAIの世界が日本の上場企業多数に時価総額増大の事業機会を1つだけではなく複数与えることを確信してこの名前にしました。ネタは無限にあります。何卒よろしくお願い申し上げます。

Twitterで「消費生活トータルソリューションパッケージ研究会」を立ち上げてみようかと思います(ユルく)

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唐突ですが、Twitter内で「消費生活トータルソリューションパッケージ研究会」というものを立ち上げてみたいと思います。
参加したい方はTwitterで dimaizum をフォローしていただいて、テキトーに関連発言の冒頭に[消トソ]というタグをつけて発言してみてください。

消費生活トータルソリューションパッケージというのは、以前にこのブログで何度か書いたことのある「消費者の総コスト削減ソリューション」や「支出をまとめるイノベーション」のことです。

"Total Cost of Consumer"削減ソリューション

中間層の支出をまとめるイノベーション(上)

中間層の支出をまとめるイノベーション(中)

中間層の支出をまとめるイノベーション(下)

簡単に言うと、消費者がある特定の企業と契約を結ぶと、衣食住すべてがまかなえるようになり、かつ総支出はぐんと減って、毎月可処分所得の2~3割が貯蓄できるようになる、というものです。
業界横断型のアライアンスを必要とし、かつ、IT関連の手当もかなり必要になります。消費者が普段持ち歩いている端末(ケータイですね)の利用も不可欠なので、その関連の事業者の参画も必要です。

非常に夢のような話でありますが、現在の経済状況を見ると、消費者の生活を守るための措置がなるべく早いうちに講じられる必要があり、夢を夢だとばかり済ませておくわけには行きません。

まずは簡単な情報交換、アイディア交換レベルから始めて、しかるべき展望が見えたなら、業を起こしたい人は起こせばよいし、企業の中で企画書を作りたい人は作ればよい、というゆるい形での研究会活動を行うのがよいかと思います。

みなさんお忙しいと思うので(こちらも、それなりにそうですし)、コミュニティ用のサイトやページを作るなどという手間暇のかかることは一切せずに、Twitterを使って、[消トソ]というタグの付いた発言がなされた時にのみ、「あー、やつが関連発言をしている」ぐらいに認識するというのでいいのではないでしょうか。そのうち適当にオフ会なども開かれるでしょう。
みっちりした論述などは各自のブログでやればよろしい。それをTwitter発言でリンクするだけでいいでしょう。(こちらのTwitterチェックは1日2回ぐらいです)

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