人型ロボ(ヒューマノイド)関連の最近の投稿
最近投稿した「人型ロボ」(ヒューマノイド)関連をリスト化しました。
振り返ってみると、その時々の問題意識がよみがえってきて感慨深いです。筆者が着目しているのは、ここから新産業が立ち上がりつつあり、それは日本の製造業にとって「自動車」に匹敵する第二軸になる可能性があるということです。無論、世界市場に対する輸出品目として大変に有望ということです。
先行しているのは紛れもなく中国であり、EVにおけるBYDのような勢いを持っています。これを止めることはできないにしても、戦略と戦術を考え抜けば、日本の製造業も中国の人型ロボ(ヒューマノイド)の勢いを借りて、加速されたスタートが切れるはずです。その具体的なやり方が、太字の投稿に書かれています。
日本企業も1年以内にヒューマノイドを商品化できる。中国各社の部品を組み合わせれば(2025/5/2)
中国ヒューマノイド企業:時価総額ランキング5社/欧米VC投資4社/売上高ランキング5社(2025/5/13)
中国ヒューマノイド・スタートアップAgiBotの時価総額は2900億円に達している(2025/5/21)
UBTECH Roboticsは日本企業の投資対象たりうるか?テンセントが出資、中国EVメーカーが導入(2025/5/22)
2030年の中国ヒューマノイド市場予測と日本の製造業への示唆(前編)(2025/5/23)
2030年の中国ヒューマノイド市場予測と日本の製造業への示唆(後編)(2025/5/25)
【要約編】2030年の中国ヒューマノイド市場予測と日本の製造業への示唆(2025/5/25)
UBTECHのヒューマノイドがZeekrの自動車工場で働いている動画がすごい。日本の自動車業界の方々は必見(2025/5/23)
ヒューマノイド量産に踏み出す第一歩『先進モデルのハンズオン分析』とは?(2025/5/26)
ボストンダイナミクスのフラッグシップ「Atlas」をロボット工学的に読み解く:BDとトヨタとの提携(2025/5/26)
イーロン・マスクが数十億体の普及を想定するTesla Optimusをロボット工学的に読み解く(2025/5/26)
日本の製造業が7500兆円のフィジカルAI市場に参入するには「ヒューマノイド量産」が最も速い。その理由(2025/5/29)
建設現場の労働者不足を解消するヒューマノイド量産。コスト試算と投資回収【前編】(2025/5/30)
Geminiを使うとBoston Dynamics AtlasのYouTube動画をロボット工学の研究者的に精緻に分析できる(2025/6/1)