「お金をかけない広報・マーケティング」カテゴリーの投稿 |
年に2回発行する社外報funNOTE。今回のプレゼントは防沫スマートフォンケースである。私がiPhoneからアンドロイドArrows Zに浮気した理由のひとつが防水でなかったことだが、これを使えばよか...
さすがDeNAらしい、面白いキャンペーンだと思った。しかし、結果は選手にとってはショックなものだったと思う。 観客が満足度に応じてチケット代の返還を要求できる「全額返金!?アツいぜ!チケット」返金上限...
「英語版のデザインを、そのまま日本語版に変更すると見た目2割ダウンになる」と思っている。 外資系法人から、「本国の英語で出来たカタログやパンフレットを和訳してDTPして下さい」という依頼を受けると、い...
クロスカントリースキーのトリノ・バンクーバーオリンピック日本代表の恩田選手をサポートしてはや3カ月半。 アークコミュニケーションズスキーチームのWEBサイトはサポート同時にOPENしたのだけど、グロー...
年に3回発行している社外報funNOTE。冬号の特集はMovable Typeでおなじみのシックス・アパートのCEOの関さんへのインタビュー。「シックス・アパートが展開するプラットフォームビジネスを聞...
10/25の朝日新聞朝刊スポーツカラム「自由自在」で「新たな支援の形 広がれ」というタイトルで、クロスカントリースキーの第一人者である恩田祐一選手(トリノ・バンクーバーオリンピック代表)とアークコミュ...
翻訳の仕事をしていると、いかに企業が社内で普段使う用語が、その会社独自の用語なのか気がつくことが多い。 社外向けの広報においては、Brandingの観点からも、理解のしやすさの観点からも、用語を吟味し...
アークコミュニケーションズは、日本市場へ進出する海外の顧客のマーケティングコミュニケーションサポートを強化したいと思っている。日本国内は少子化だ、不景気だと、メディアは自嘲気味だが、世界で見れば、まだ...
広報の仕事をしていて悩ましいのが、自分が出すべくプレスリリースに、いまいちニュース性がないなぁと自分で思ってしまうことである。 普通の企業において、そう毎回毎回、誰の目から見ても明らかな新規性と影響力...
英語のコーポレートサイトを作成する際に、ちょっと気をつけたいことは取引先名の記述欄である。 誰もが知っているメジャーな会社じゃない場合、信頼の証として、会社概要に取引先名を書いていることが多い。(アー...
オルタナティブブログでもおなじみのzenback。 zenbackはブログパーツで、訪問者の自発的な共有をうながす各ソーシャルサービスのシェアボタンを設置している。Twitter、Facebook、m...
大木さんのエントリー「なぜブログを書くのか」〜本ブログの存在意義〜」に触発されて一言。 実は私は皆さまに胸を張って答えられるほど、明快な解を見いだせていない。 子供を産む前は、どちらかと言えば、仕事外...
アークコミュニケーションズの社外報funNOTEだが、起業当時から英語版も発行している。 正直なところ、これは翻訳サービスを提供する会社としての意地の部分もある。というのも、配布数で考えると、英語版は...
外国語サイトの制作に従事するアークコミュニケーションズなので、自社も日本語・英語・簡体字・繁体字・ハングル語のコーポレートサイトがある。 日本語:http://www.arc-c.jp/index.h...
英文プレスリリースの和訳、プレスリリースの英訳の仕事をしているうちに、翻訳だけではなく、いつの間にかプレスリリースのリライトや作成を請け負うようになっていた。 請負の仕事をしていると、クライアントの要...
社外報funNOTEを発行してから、まる5年たった。マイナーバージョンアップとメジャーバージョンアップを組み合わせながら紙版が7号、WEB版が14号まで来た。英語版が同じ数だけ。 さて、今回は、インタ...
今時、「自社のWEBサイトを構築(リニューアル)しました」と言うだけのプレスリリースを出すのは恥ずかしいと思う広報担当が多いだろう。(もちろん、新規事業に関連してWEBサイトに触れることはある) しか...
日本パブリックリレーションズ協会主催のセミナーに参加した。講師はダイヤモンド社 週刊ダイヤモンド編集長の田中氏。 アークコミュニケーションズはDIAMONDハーバード・ビジネス・レビューの翻訳を担当し...
紙の発送物のWEB化の波はもはや止められない。発行者側には経費削減のメリットがあり、受け手にもそれなりのメリット(ポイントの還元や、料金のディスカウント)が提示され、追い打ちのように「地球に優しい」と...
コーポレートサイトや商品サイトなどのWEBサイト、会社紹介やリクルート用のパンフレット、社外報や社内報、などのマテリアルを外国人向けにしたいという需要は多い。 ターゲットに応じたコンテンツを提供するの...
アークコミュニケーションズの四半期ごとに発行するニュースレター。今回は外国語サイトを制作するうえでの課題点や効果的な翻訳会社の活用方法についての特集だ。先日six apart社主催のセミナーで話した内...
1/30からカザフスタンで開催される第7回冬季アジア大会。橋本聖子さんが団長、ジャンプの船木選手が主将、フィギュアスケートの村上選手が旗手代行として1/24の結団式に臨んだ。(その割には盛り上がってな...
年に4回発行している社外報funNOTEだが、どんどん欲が出てバージョンアップし、作るのもどんどん大変になった(苦笑) 今回の特集は「外資系企業の日本語サイトから見える日本企業における多言語サイトの問...
今日の日経新聞スポーツ欄に、日本コカ・コーラのスポーツマーケティング担当部長の橋爪達也氏が、早稲田大学院でスポーツとスポンサーシップの研究に取り組むことが大きくとりあげられていた。なかなか興味深い記事...
紺屋の白袴という言葉があるが、まさにその通り。全然アークコミュニケーションズのWEBサイトのリニューアルプロジェクトが進まない。 そこで、見切り発車をすることにした。とにかく、アップしてしまえ~。 h...
弊社始まって以来の高額プレゼントiPad。当選者が決まり、先日iPadを贈呈してきた。 当選の電話を差し上げた時、ご本人はご自宅におり、奥様やお嬢様と喜びを分かち合って下さったそう。こちらのほうが嬉し...
ITmediaで5連載していた「世界で勝つ 強い日本企業のつくり方」をベースに企業・WEB制作会社の担当者向けに「グローバルサイト構築法 - 設計から運用まで(仮称)」 というテーマでお話することにな...
夏のニュースレターfunnoteのデザインをリニューアルした。リニューアル記念に、たまには高額賞品もよいのではないかとiPadにした。 iPadに賞品を決めた途端、マークアップエンジニアに「あのさぁ、...
新聞の1面に掲載されるのは嬉しい。それがたとえ、小さいカラムでの引用だったとしても。 アークコミュニケーションズでは上場企業のコーポレートサイトの多言語対応状況を調査しており、現在、その結果を分析しレ...
アークコミュニケーションズのニュースレター春のfunNOTEを発行した。ちょうど海外広報に関する講演をしたばかりだったので、コンテンツもグローバルサイトや多言語翻訳のことが中心となった。 さて、弊社の...
海外広報のニーズがここ数年特に高まっていると感じている。日本市場が元気のないことの裏返しのような気がしないでもないが、市場を日本だけではなくグローバル規模で捉えることは素晴らしいことだし、インターネッ...
alternative blogのメリットのひとつは、最新のテクノロジーをいち早く使う人々が、色々な情報提供をしてくれることである。 ツイッターも初期のころから色々聞きかじっていたが、ユーザーになるの...
伝えたい相手の言葉で一からコンテンツを作り出すメリットは確かにある。しかし、伝えるほうがその言語に習熟していない時も、その言語で最初から作るのがよいのだろうか? 英語のコンテンツを作る時、日本語から始...
英語って本当に便利だ。母国語が英語の人ももちろんいるが、グローバル言語として英語を利用している人口のほうが圧倒的に多い。 先日研究者たちと交流する機会があったのだが、当然ながら英語で会話を交わす。よく...
仕事がら社長や経営幹部のインタビューを行うことがある。経営のトップに立たれる方はどなたも魅力的で、かつ謙虚な方が多い。 「社長になったのは運がよかったのですよ」「皆に助けてもらってここまで来ることがで...
いつもは12月初旬に発行するアークコミュニケーションズニュースレター冬のfunNOTEだが、今年はクリスマスギリギリになってしまった。 ロゴのリニューアルやグラフィックサイト(http://www.a...
自社ロゴの制作プロセスという内輪の話を今まで長々と書いた。長々書いた理由は二つある。 ひとつ目の理由。プロジェクトの最終アウトプットというのは氷山の海面から出ている部分だけである。ロゴは海面上だがその...
「ロゴを目立つようにシンボルマークのみにして正方形の形にしたいのはわかったけど、どうして一方、細長い長方形にしたいの?」 ロゴのリニューアルプロジェクトの最中に「そもそも社名が長い!」としごくごもっと...
ロゴのデザインは、その企業を象徴する図形からアプローチする「シンボル系」と社名の文字をデザインする「ロゴタイプ系」に大きくふたつに分けられる。 アークコミュニケーションズはビジュアルと言葉の両面からソ...
新しいロゴの形をどうすべきかの議論が袋小路に入りかけたので、気分転換もかねて話題をロゴの色に移した。 意見はまっぷたつに分かれた。 今まで通り、日本を象徴する赤、エネルギーを感じさせる赤が良いという意...
会社のコンセプトが整理されてきたタイミングで、ロゴ変更プロジェクト隊が本格稼働を始めた。 3人のデザイナーによる40を超えるラフ案をもとに第一回打ち合わせでのこと。そもそも私は、ロゴをリニューアルする...
Corporate Identityを見直すにあたって、私がまずやったことはアークコミュニケーションズという言葉から連想するものを集めることだ。今回のように変化を起こしたいことが目的にあるわけでない時...
Corporate Identity(CI)について考えるのはどういうタイミングだろう?まずは会社を設立する時に考える。そして、会社が当初の設立趣旨から外れて成長している時、または方向転換をはからなけ...
お金をかけない広報・マーケティングを信条としているのだが、今回のノベルティはこの意図からかなりはずれてしまった。 なんだか世の中、どこもかしこも経費削減の話ばかりでつまらないなぁ、思い切ってうちは経費...
毎年秋にA3サイズのニュースレターFunNOTEをお客様・パートナー・友人・社員の家族に発行している。(春・夏・冬はWEB版) このニューレターの作成にはとってもエネルギーを割いている。WEBにはWE...
ブランディングとは捨てることだと思っている。 どんな企業も色々な仕事をしており、様々な特長がある。だが、ブランディングとは、その物、その事、その人を、はっきりと定義してしまうことなのだ。定義したこと以...
プロが撮る写真って本当に違いますよね。アマはピントも甘いし、光量の調節もできない。そして、何よりアングルがイマイチ。反省すべきは、下手なんだからせめて枚数くらいプロより撮ればいいのに、プロが撮る枚数に...
紙やWEBや動画メディアの制作物をワンストップで請け負えるのがアークコミュニケーションズの特長のひとつである。このワンストップの利便性とは何であろう?窓口がひとつだと便利だというのは直感的にわかるが、...
6月は強化月間だ!と、こんなに頑張ったのに19エントリー。かけた時間は莫大。これしか書けないのかぁ。(1エントリー30分じゃとても私は書けないみたい。)いや、正直なところ、19件も更新したなんて、自分...
紺屋の白袴という言い訳のもと、ビジネスコミュニケーションの仕事をしていながら弊社のコミュニケーションマテリアルについての改善は後回し、後回しである。クライアントのもの(=お金になるもの)から先に・・・...
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