「英語版のデザインを、そのまま日本語版に変更すると見た目2割ダウンになる」と思っている。
外資系法人から、「本国の英語で出来たカタログやパンフレットを和訳してDTPして下さい」という依頼を受けると、いつもそう思う。
とは言え、メッセージ性の統一やコストの観点から、同じデザインを使うのが望ましい。(ちなみに見た目同じデザインでも、ちょっと行間や字間を変えるなどの工夫をすると美しくなる。しかしながら、昨今そのような調整をする納期や費用が出にくい)
さて、それでは日本語版から、英訳してDTPをする時はどうであろうか?
やはり、外国語である英語のタイポグラフィーのほうが、母国語である日本語のタイポグラフィーよりも、美しく感じる。そういう意味では2割増しである。
反面、英訳すると文字は必ずと言っていいほど長くなるので、日本語でおさまりがよいようにデザインしている場合はなかなか大変である。
もっとも印刷物の場合はあの手この手を使うが、WEBサイトの場合は、そのまま文字を流し込むほうがメリットが大きいので、そのままにしてあるが。
アークコミュニケーションズ社外報funNOTE冬号の英語版が出来あがった。
実例として、日本語版と比べてみてください。(ちなみに英語版は日本語版よりコンテンツも減らしている)
(英)http://www.arc-c.jp/funnote/2011winter/en/index.html
(日)http://www.arc-c.jp/funnote/2011winter/index.html
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大里真理子
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