海外広報のニーズがここ数年特に高まっていると感じている。日本市場が元気のないことの裏返しのような気がしないでもないが、市場を日本だけではなくグローバル規模で捉えることは素晴らしいことだし、インターネットの出現で、規模が比較的小さい会社も、海外の取引がしやすくなった。
さて、昨日、広報会議 読者勉強会が主催された。第1部はセコム株式会社 コーポレート広報部長 安田稔氏が「セコムの事例にみる海外向け広報のポイント」が講演なさった。
セコムの創業者の飯田亮氏が書かれた、日経新聞の「私の履歴書」は何度も読んだ。
警備機器を売るのではなくて、警備というサービス、それもオンラインセキュリティシステムを広めるために従来の巡回サービスを廃止して、退路を絶った先見の明には驚かされる。
日本の製造業と違いサービス業の世界展開はなかなか苦労しているが、成功している数少ない会社である。
第2部では「海外向け広報担当の抱える悩みと解決の糸口~グローバルサイト制作の方法~」をテーマに私がお話をさせていただいた。数々のグローバルサイトのコンサルティング・制作・運用実績から、色々思うところがあったのだが、45分の短い時間で伝わっただろうか?
広報担当の方は皆さん真摯で、勉強熱心で、身が引き締まる思いだが、何かしらの参考になったのであれば、エールになったのであれば、たいそう嬉しい。
講演をする時にいつも思うことだが、一番勉強になるのは参加者ではなく講演者だ。
当日の講演内容にご興味ある方は当日使った資料のダウンロードがこちらから出来ますので、どうぞ。
https://www.arc-c.jp/seminar/form.html
また今回の講演のために、インタビューにご協力くださった方々、本当にありがとうございました。恩返しはまた別の形で。
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大里真理子
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