【緊急】CES2026視察をあきらめかけている方へ。他社ツアー中止・ホテル満室の「難民」を救済します(11/21金 申込締切です)
今日は11月19日(水曜日)。 我々が企画し、JTB実施の「廣川謙一さんと行くCES2026視察ツアー」の募集締め切りである11月21日(金曜日)まで、あと2日となりました。
【締切は11/21に延期!】廣川謙一さんと行くCES2026視察ツアー
世界最大のテック見本市を現地で体感。AI・ロボティクス・モビリティの最前線を
廣川さんが会場内で商談やM&A交渉のきっかけを作ります!
2026年1月5日羽田空港発、1月10日羽田空港着、5泊6日(うち1泊は機内)。
ビジネスクラスのオプションがあります。
最少催行人数10名、定員20名。JTB ウェブにて申込受付中。申込締切は11月21日!
詳細を見るJTB申込ページOASYSへのリンク
開催地:ラスベガス/開催時期:2026年1月
旅行実施:株式会社 JTB ビジネスソリューション事業本部 第六事業部
企画:株式会社インフラコモンズ
監修:ラウンズベリー・アソーシエイツ
ここ数日、私の耳に「ある現地集合型の視察ツアーが、催行中止になった」という情報が入ってきています。
もし、あなたがそのツアーに参加予定だったり、あるいは「とりあえずチケットだけ取って、ホテルは後で」と考えていたとしたら、今、かなり焦っているのではないでしょうか。
というのも、開催まで2ヶ月を切ったこのタイミングで、ラスベガスの現地ロジスティクス(宿泊・移動)を個人で手配しようとするのは、正直申し上げて「地獄」を見る可能性が高いからです。
ご参考までに、過去の関連投稿をご覧ください。
今から個人手配をすると直面する「3つの壁」
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ホテルの異常な高騰 CES期間中、会場へのアクセスが良いホテルは、今のレートで1泊10万円〜15万円はザラです。少し安いところを探せば、会場から遠く離れたモーテルしか残っていません。
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移動の絶望 「Uberがあるじゃないか」と思われるかもしれませんが、世界中から10数万人が殺到するCES期間中、Uberの待ち時間は平気で30分〜1時間になります。しかもSurge Pricing(ピーク料金)で価格は数倍。会場間の移動だけで、体力と予算、そして何より貴重な時間を消耗します。
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航空券の高騰 直前の航空券手配は、当然ながら高値掴みになります。
「行きたいけれど、足と宿がない」。 そんな状況でCESへの参加を諦めかけている方に、改めてお伝えしたいことがあります。
我々のツアーは、まだ間に合います。(リンク投稿内にJTBの申込ページがあります)(お支払詳細はJTBさんと相対でご調整下さい)
廣川謙一さんと行くCES2026視察ツアー締切は11月21日(金)に再延期!【CES2026視察ツアー確定告知】
「高い」には理由があり、「安い」には罠がある
我々のツアー(JTB企画)の参加費は、133万円です。 「高い」と感じるかもしれません。確かに、現地集合型で60万円程度のツアーと比較すれば倍額に見えます。
しかし、電卓を叩いてみてください。
仮に、現地集合ツアー(60万円)に参加できたとして、そこにご自身で手配する航空券代(約30〜40万円)、高騰したホテル代(4泊で約40〜50万円)、現地の移動交通費を加算するとどうなるでしょうか?
総額は、我々の133万円とほとんど変わらないか、むしろ高くつく可能性すらあるのです。
我々のツアーには、以下のすべてが含まれています。
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羽田発着の航空券(残席少ないです!)
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会場アクセスの良いホテル(JTB御用達のExcalibur Hotel & Casino)
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専用チャーターバス(これが最強の武器です。Uber待ちの列を横目に、次の会場へスムーズに移動できます)(アメリカのミニバスチャーターはとびきり高いです。しかし会場移動の利便性を考えてあえてブッキングしました!)
そして何より、プライスレスな価値として、廣川謙一氏(元マッキンゼー、現Robot Consulting)による「生きた解説」がつきます。
【廣川謙一さんプロフィール】
ラウンズベリー・アソーシエイツ代表
マッキンゼー、GE本社経営企画で新規事業および海外事業の成長戦略立案・実行を担当。
2016年よりシンガポールでロボットおよびイノベーションの導入立案、2019年より国立シンガポール大学、南洋理工大学などで起業の教育・指導などを行う。1998年より日本で8千億円以上の不良債権を処理。
知能ロボットの研究で工学修士。大学院在学中にMITの人工知能研究所に留学。知能ロボットの研究を行う。三菱重工、マッキンゼー、 GE、アーンスト・アンド・ヤングコンサルティング(日系金融機関担当ディレクター)などを経て、2002年にアメリカで独立。
ビジネスチャンスを「ロジの失敗」で棒に振らないでください
CESは、ただの見本市ではなく「戦場」です。 体力と精神力を、移動やホテルのトラブルで消耗してしまっては、肝心の商談や情報収集(インサイトの獲得)にリソースを割けません。
「安物買いの銭失い」ならぬ、「ロジ軽視の機会損失」ほど、ビジネスにおいて痛いものはありません。
もし、他社のツアー中止や、個人の手配ミスで行き場を失っているなら、我々のボートに乗ってください。 まだ、席は空いています。
締め切りは、今週金曜日(11/21)の17:00まで。 これが、CES 2026で「日本の製造業の逆襲」を目撃するための、ラストチャンスです。