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20年以上断続的にこのブログを書き継いできたインフラコモンズ代表の今泉大輔です。NVIDIAのフィジカルAIの世界が日本の上場企業多数に時価総額増大の事業機会を1つだけではなく複数与えることを確信してこの名前にしました。ネタは無限にあります。何卒よろしくお願い申し上げます。

経営者向け:元マッキンゼー 廣川謙一さんと行くCES2026視察ツアーの正式申込受付開始!【確定版:CES2026視察ツアー告知】

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経営者向け:元マッキンゼー 廣川謙一さんと行くCES2026視察ツアー

【このCES2026視察ツアーの特徴:廣川さんのインサイトフルな解説を会場で聞くことができます】

元マッキンゼー、米GE(ゼネラルエレクトリック)本社にてM&A業務の経験もある廣川謙一さんがCES会場で同行し、インサイトフルな解説を伺うことができる経営者の方にピッタリなCES2026視察ツアーです。廣川さんは米国でコンサルティング会社を経営しておられ、毎年CES会場に足を運んで各社のイノベーションに五感で触れておられます。

また、廣川さんはご経歴にもあるようにロボティクスの専門家でもあり、AIにも造詣の深い方です。従って、単なるCESマニアとは異なる、学識経験を踏まえた解説を伺うことができます。会場ではイヤホンにて廣川さんの解説をクリアーに聞くことができます。

旅行会社(お客様からの旅行代金の支払先)は信頼のJTBです(株式会社 JTB ビジネスソリューション事業本部 第六事業部)。

将来、CES出展を考えている経営者の方々に最適化された企画内容となっています。

この視察ツアーは、団体旅行団体旅行したタイプのツアーではなく、あくまでもCES2026で、ロボティクスのアカデミアの経験も深い元マッキンゼーのコンサルタントであり、GEアメリカ本社でジャック・ウェルチ氏の下にいてM&Aを複数手がけた廣川謙一さんから直に解説を聞く機会を持つための【学習型の視察ツアー】です。

参加なさる経営者の方々のご嗜好を考え、昼食及び夕食などのフリルを一切排除した設計となっております。現地でお好きなものを召し上がることができます。ロサンゼルスではロボタクシーも活発に営業されているため、ご体験いただくのも良いでしょう。

【廣川謙一さんプロフィール】

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ラウンズベリー・アソーシエイツ代表

マッキンゼー、GE本社経営企画で新規事業および海外事業の成長戦略立案・実行を担当。

2016年よりシンガポールでロボットおよびイノベーションの導入立案、2019年より国立シンガポール大学、南洋理工大学などで起業の教育・指導などを行う。1998年より日本で8千億円以上の不良債権を処理。

知能ロボットの研究で工学修士。大学院在学中にMITの人工知能研究所に留学。知能ロボットの研究を行う。三菱重工、マッキンゼー、 GE、アーンスト・アンド・ヤングコンサルティング(日系金融機関担当ディレクター)などを経て、2002年にアメリカで独立。

【廣川謙一さんからのコメント】

元々、CESは家電関係で新製品をアピールする展示会だったのですが、10年ほど前から自社が持つイノベーションの技術力を示す場になってしまいました。それに合わせて、元々Consumer Electronics Showと言ってた展示会ですが、名称もCESに変わりました。

10年前にロボット・スタートアップに付添で行ったのですが、ロボット、ITなどの展示の規模が凄く、それも実際に体験できる展示が増えていました。最近では毎年CESの会場に足を運び、各社のイノベーションを肌で感じるということをしております。

2025年(つまり今年1月)のCESでは、ロボティクスもさることながら、AIや自動運転の技術力を示す展示が多く見られました。自動車メーカーや関連企業の自動運転の展示。建機メーカー(Caterpillar、コマツ、John Deereなど)による建機・農機の自動運転やAIの展示が目立ちました。

また、イタリア、韓国、シンガポール、フランスなどは大きなスペースを借り切って自国の技術をアピールしている国が少なくありません。日本も大きなスペースを借りて、東京科学大学などの大学発の技術、大阪府のイノベーションの取組、ジェトロ・経産省による技術開発・展示などでアピールしていました。

【視察ツアーの詳細】

○視察スケジュール

2026年1月5日羽田空港発、1月10日羽田空港着、5泊6日(うち1泊は機内)

○フライト情報

往路:01月05日(月)

往復ともアメリカン航空です。

- AA170便 羽田 13:05発 → ロサンゼルス国際 06:00着

- AA1889便 ロサンゼルス国際 09:32発 → ラスベガス・マッカラン国際 10:52着

復路:01月09日(金)

- AA2690便 ラスベガス・マッカラン国際 07:00発 → ロサンゼルス国際 08:16着

- AA27便 ロサンゼルス国際 10:15発 → 羽田 15:05着(翌日)

○視察代金

おひとり様、往復エコノミー利用:133万円。

(燃油サーチャージ・航空保険料・諸空港税は含みません)

(CES入場登録とCES登録代金支払をJTBが代行することになったため、事前にご案内の金額よりアップとなりました。)

○往復ビジネスクラスの場合

往復ビジネスクラスのオプションがあります。

往復ビジネスクラス利用:295万円で予定。金額詳細についてはJTBにお問い合わせ下さい。このCESの時期、航空券は高騰します。(燃油サーチャージ・航空保険料・諸空港税は含みません)

○宿泊先

ラスベガス エクスカリバー ホテル アンド カジノ 3.5星。JTB御用達の日本人に向いた、カジノ併設のホテルです。詳しくはリンク先をご覧下さい。

各室シングル利用。朝食付き。

○最少催行人数は10名です。

○参加人数は最大20名です。

参加お申し込みが10名に満たなかった場合には、視察を中止いたします。中止につきましては、JTBより直接、お客様に連絡いたします。催行か中止かのご連絡は、2025年11月17日(月)〜18日(火)頃となります。

○CES参加申込はJTBが代行。CES登録料金も視察代金に含まれています。

日本からは面倒なCES参加申込はJTBが代行登録します。

手続き詳細については、以下のJTBオンライン予約システムOASYSにて参加申込後、JTBからご連絡をいたします。

○参加申込締切。ご請求お支払い

参加申込締切は2025年11月14日(金)。申込手続はJTBサイトOASYSよりお手続きいただきます。JTBからのご請求(お見積書発行)、御社からのお支払は、JTB ビジネスソリューション事業本部 第六事業部との直接のやりとりとなります。

○CES会場にて

会場内を廣川謙一さんの解説付きで回ります(イヤホンを付けていただきます)。

○現地ガイド/空港での送迎

JTBの現地ガイドがご案内いたします。視察団のロジスティクスを担当いたします。

○CES会場とホテルとの往復

JTBの現地ガイドがご案内いたします。ミニバスでの移動となります。

【視察参加のお申し込みはJTBの予約申込システム [OASYS] にて 】

 OASYSページ:https://www.jtb-oa-sys.com/login

 参加者用ツアーパスコード:zpmMvPY633

(OASYSをご利用いただく前に、お客様のメールアドレスとパスワードをご登録いただく必要があります。OASYSにアクセスするためのIDとパスワードの役割を果たします)

(OASYSでこの視察ツアーのお申し込みをなさる場合には、下の画面にある虫眼鏡マークのところを押して、上の参加者用ツアーパスコードを入力します。)

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【お問い合わせ先】

株式会社 JTB ビジネスソリューション事業本部 第六事業部

〒100-6051 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル23階

TEL:03-6737-9362/FAX:03-6737-9366

営業時間:平日9:30〜17:30(土日祝/年末年始 休業)

担当:稲葉・野田 E-MAIL:jtbdesk_bs6@jtb.com



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