オルタナティブ・ブログ > 経営者が読むNVIDIAのフィジカルAI / ADAS業界日報 by 今泉大輔 >

20年以上断続的にこのブログを書き継いできたインフラコモンズ代表の今泉大輔です。NVIDIAのフィジカルAIの世界が日本の上場企業多数に時価総額増大の事業機会を1つだけではなく複数与えることを確信してこの名前にしました。ネタは無限にあります。何卒よろしくお願い申し上げます。

CES2026視察ツアーの名称は「元マッキンゼー廣川謙一さんと行くCES2026視察ツアー」になりました!

»

Alernative2025Oct30e.png

お知らせです。

JTBさんとも検討した結果、CES2026視察ツアーの名称は、「経営者向け」が取れて、

元マッキンゼー廣川謙一さんと行くCES2026視察ツアー

に変わりました。これにより経営者以外の方々も参加しやすくなります。会社の稟議が通ればどなたも参加できる形にしました。

一人でCES2026に行くとすれば、航空機とホテルは手配できても、現地ではどこをどう回ったらよいか皆目見当つきません。

こちらの投稿で記したように、CES会場はメインが3つもあり、かつ、LVCCとVenetianは巨大です。出展数も多いですし、どこに何があるのか、何もわからない状態で1日中歩きづめになります。

デカすぎるラスベガスのCES 3会場。経験豊富な解説者とミニバスで理想的な展示めぐり!

その点、CESに行き慣れている廣川謙一さんの解説と、視察コース設定があるので、有意義な展示を最適化された形で回ることができます。

【廣川謙一さんプロフィール】

廣川謙一さんプロフィール上半身2.jpg

ラウンズベリー・アソーシエイツ代表

マッキンゼー、GE本社経営企画で新規事業および海外事業の成長戦略立案・実行を担当。

2016年よりシンガポールでロボットおよびイノベーションの導入立案、2019年より国立シンガポール大学、南洋理工大学などで起業の教育・指導などを行う。1998年より日本で8千億円以上の不良債権を処理。

知能ロボットの研究で工学修士。大学院在学中にMITの人工知能研究所に留学。知能ロボットの研究を行う。三菱重工、マッキンゼー、 GE、アーンスト・アンド・ヤングコンサルティング(日系金融機関担当ディレクター)などを経て、2002年にアメリカで独立。

【新名称】元マッキンゼー廣川謙一さんと行くCES2026視察ツアー
世界最大のテック見本市を現地で体感。AI・ロボティクス・モビリティの最前線を
廣川さんが会場内で解説します。
2026年1月5日羽田空港発、1月10日羽田空港着、5泊6日(うち1泊は機内)。
ビジネスクラスのオプションがあります。
最少催行人数10名、定員20名。正式申込受付スタート。11月14日申込締切

廣川謙一さん(元マッキンゼー) 詳細を見る
JTB申込ページOASYSへのリンク

開催地:ラスベガス/開催時期:2026年1月
旅行実施:株式会社 JTB ビジネスソリューション事業本部 第六事業部
企画:株式会社インフラコモンズ
監修:ラウンズベリー・アソーシエイツ

Comment(0)