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毎週月曜日にお送りしている、キャリアコンサルタントの“つぶやき”。
今日は、この1年の「エンジニア転職事情」を振り返ってもらいました。

*****

あっという間に年の瀬。
この1年、エンジニアの方にとって転職市場はどういうものであったかを
振り返ってみました。

今年はまさに「エンジニア売り手市場」の年であったと思います。
ITバブルがはじけて一時は落ち込んだかと思われたIT業界の採用マーケット
でしたが、世間の景気回復と歩調を合わせるようにIT業界も好景気となり、
人不足が加速してきました。

その結果、大手企業の大量採用がスタートしてマーケットに大きなインパクト
を与え、今年の転職市場においては給与の高騰に拍車がかかってきました。
特に、業界でいえばシステムインテグレータ、職種としてはWeb系の開発エン
ジニアのニーズが多くありました。
今年ほどJavaのエンジニアの市場価値が高騰したことはありませんが、来年も
同じようなトレンドになるのではないかと思っています。

大手企業が積極採用をしたということは、成長著しいベンチャー企業にとって
は厳しい採用状況の年であったということです。

しかし、日本の産業構造を考えたとき、オンリー・ワン的な技術を持っている
のは意外とベンチャー・中小零細企業ということが多くあります。
私は、世界に誇れる技術やノウハウのある企業が大きくなっていくと良いなあ、
と思っていますので、今後のIT業界を考えると成長著しいベンチャー企業に
エンジニアが流れにくくなったことに、一抹の不安を覚えます。

また、給与の高騰に拍車がかかったことにより、今年、転職された方の多くは
給与が良くなったのではないかと思います。
そして、入社後 早期に退職されるケースも増えたような気がします。

早期退職の理由としては、転職時に高給与に引かれたはいいけれども、入社前
のイメージと入社後の現実にかなり開きがある、といったものが多かったのが
印象的でした。
ITエンジニアは、年収だけではなく、やはり自分が積めるキャリアにも強いこ
だわりや興味をお持ちなんだなとあらためて感じました。

数年後エンジニアの需要が落ち着いたときに、本当のキャリアを持っている人
が生き残るのではないかと思います。
今後のキャリアの積み方はしっかりイメージしていくべきだと思います。

われわれのビジネスは企業と人材を結びつける「縁結び」のお手伝いをしてい
るわけですが、そこで重要なのは正確な情報です。
今後もノウハウ構築などを積極的に推進していきながら、現在のような
「エンジニア売り手市場」の中で、エンジニアの方が、待遇面でもキャリア面
でもプラスになる転職を1人でも多くサポートできればと願っています。

皆さんも良いお年を!

ワークポート 岩佐 猛

*****

今年は、近年まれに見る「転職ブーム」。
電車の広告にも、転職がらみのものを多く見かけましたね。

このブームにのってステップアップできるのか、ブームに利用されて
後々ツブシが効かなくなる選択をしてしまうのか。
それは、転職を含めたキャリアを考える個人個人が、いかにキチンと
自分の意思を持って自分の運命を選択していくかにかかっていると
思います。

不肖鈴木、いちキャリアカンセラーとして、働く全ての人が、自立的に
自らの運命を切り開いていくのを、微力ながら応援していきたいと願っ
ています。

みなさん、よいお年をお迎えくださいませ。

                                                    “生きざま”ガイド 鈴木麻紀

*本内容は、「週刊JOB@IT」のメールマガジンに掲載された「エージェント ウラ日記」に加筆修正したものです。

鈴木 麻紀

ボクらの生き様SHOW!、ひさかたぶりのエントリーです。
なぜひさかたぶりになったかというと。
ああ、ゴメンナサイ。ワタシ、てんぱっていたのです。

ワタシの担当サービス「@ITジョブエージェント」を
リニューアルすることになり、丸の内ファイブのみんなも
巻き込んで、最後の追い込みに入っておりました。

そして本日、無事リニューアルオープンの運びとなりました。
リニューアルの目玉は、新サービス「@IT転職パッケージ」。
転職やキャリアの棚卸しに必要なテンプレート集を無料で
ダウンロードできる、というものです。
そして、このパッケージの中身、なんと丸の内ファイブの手作りなのです。

転職プロジェクト工程表を、  小林さん
エージェントレビューシートを、大杉さん
面接対策シートを       千葉くん
自分意思確認シートは、不肖鈴木が作成しました。

そしてそして、
サイト全体のデザインを、柳澤さん
告知、キャンペーンを、 小島さん
が担当してくれました。

みんな 自分の仕事でただでさえ忙しいところ、
無理をしてがんばってくれました。
この場を借りて、お礼を言わせてください。
みんな、ありがとーね。

手作り感あふれる「@IT転職パッケージ」、@ITジョブエージェントに登録
しないと手に入らないのですが、よかったら使ってやってください。

宣伝になってしまいました、ゴメンナサイ。
えーと、これも丸の内ファイブの「生き様」ということで。
これからも、ボクらの生き様SHOW! ご贔屓に。
宜しくお願い致します。

鈴木 麻紀

近所の牛乳屋さんのご主人がなくなり、告別式の朝に奥さんがご主人に代わって牛乳配達をしていた話を前回のエントリーでしました。

今回はその続きです。
ついに奥さんが過労でダウンしてしまったそうです。ご主人の仕事を女手でこなすのは体力が持たなかったようです。牛乳の入ったケースをトラックに積み込み、回収した空き瓶をトラックから降ろす作業は、60歳を超えた女性の体には相当に負担のかかることだったと思います。

私の心配は奥さんの体はもとより、牛乳配達は続けられたのか?ということです。どんな仕事でもそうですが、一度失ったお客を取り戻すのは、大変に難しいものです。牛乳配達のように朝早く、お客さんが寝ている時間に商品を届けるのであれば、お客さんに会って話をする機会が少ないので取引を復活させるのはとても難しいと想像できます。

そんな心配をしていたところに聞いた話では、牛乳配達は奥さんに代わって娘さんが行なっているそうです。この娘さんは私の1歳年上の方ですでに嫁いでいらっしゃいます。

そしてなんと娘さんが商売を引き継ぐ決心をしたそうです。

私も商人の倅ではございますが、父親にもしものことがあったときに親の商売を継ぐか?
無いです、一人で商売する勇気が。

柳澤 浩嗣

人生の重大な転機の1つ「転職」。
毎週月曜日は、人材紹介会社でエンジニアの「転職」と向き合っている
キャリアコンサルタント“つぶやき”をご紹介していきます。
さてさて、本日の“つぶやき”は……

*****

エンジニアの皆さん不摂生してますか?
私もSE現役時代はかなりの不摂生で、10Kg以上体重が増加した記憶があります。
これが正しい(?)エンジニアの実情だと思います。

不摂生を勧めるのはこれ位にして、今日は「体育」をお勧めします。なぜか。
大まかに2つ意味があります。

(1)運動による、体力維持・向上、ストレスの発散
(2)体育会組織内で養われるコミュニケーション力・微妙なバランス感覚

私は現在野球部に所属していますが、同じリーグや同じチームに多くのエンジニア
が在籍しています。そんなエンジニアの彼らを「人材エージェント」として観察し
た場合、「この人どこの会社でも内定出ちゃうな」などと思うことが多いのです。
そう思う人の特徴は、

・とにかく、元気で明るい。
・微妙な上下関係を理解し、礼儀もわきまえている。

おや? これって一般的に評価の高いヒューマンスキルと同じですね。

そうです、同じなんです。
エンジニアは技術が売りだから関係ないと思っていましたが、そうじゃないんです。
やっぱり内定を多く勝ち取るように見える人は、ヒューマンスキルも高いんですね。

元気に体育やってる方は、明るくコミュニケーション力もあります(例外もありま
すが)。だから皆さん、元気に体育やりましょう。

野球の対戦も募集してます。
対戦希望の方はJOB@ITまでご連絡ください。

リーベル 小塚 康司

*****

元気で明るくて、礼儀もわきまえている。
こういう方だったら、お友達にもなりたいし、娘のムコ殿にも最適。
企業の人事も、お友達や家族の一員としても迎えたくなる人=一緒に働きたくなる
人を採用するんですよね。

ワタシ?
元気で明るくて、礼儀知らず。

                                                                       “生きざま”ガイド 鈴木麻紀

*本内容は、「週刊JOB@IT」のメールマガジンに掲載された「エージェント ウラ日記」に加筆修正したものです。

鈴木 麻紀

先週末テレビを見ていたら、来日中のシンディ・ローパーと夜遊びをしよう!
というコーナがありまして。
シンディがアーチストになった経緯を聞いて、リポーターの女の子がポツリと、
「私も あなたのような特別な人になりたい」とつぶやいたのです。
そのとき、シンディがいったひとこと、

「人はみんな それぞれ特別なんだよ」

おおっ、すてき。
彼女の生きざまを感じる言葉に、なんだかグッときてしまいました。

そのあと彼女が歌った「Time after time」にググッ!
リポーターの女の子(演歌歌手だった)が唄った「赤とんぼ」にグググッ!
たまには テレビも観るもんですね。

Takako_birthday さてさて、今日は takako の誕生日。
丸の内ファイブみんなで、ケーキを食べました。

鈴木 麻紀

皆さんは行列に並んだことあるだろうか? アミューズメントパークの人気アトラクション、日本一おいしい店、1等が出た実績を持つ宝くじ売り場、行列のできる法律相談所など、今日も日本のあちこちで長い行列ができている。

私も“並ぶ”という行為を好きこのんで行う。いったい何に並んでいるのか? 私が好きなライブや芝居など、お気に入りのアーティストが出演するチケットを取るためである。さらに行列の先頭に並ぶことが絶対条件。それは何故か? 私の大好物、最も前の席を手に入れるために一番に並ぶのだ。当然ながら一番に並ぶためには徹夜はデフォルトである。

私は真冬でも平気で並ぶ。今にも雪が降りそうな寒い日は、自分の持っていたカバンに霜が降りた。東京では霜が降りるのだって見かけることが少ないのに、カバンだぞカバン!そして徹夜で並んで朝目覚めると大雪だったときもあった。ここまでくると命がけである。

しかし死んでしまっては、せっかく取ったチケットが無駄になってしまう。死ぬわけにはいかないのだ。そこで死なないためのアイテムがある。

まずは敷物。プールや海に行くときに持って行くような薄い素材ではなく、キャンプ用品でクッションが内蔵されているものを愛用している。次に寝袋。雪山に行く人が使う寝袋をわざわざ並び専用として購入した。そして使い捨てカイロ。このカイロ、体のどこに付ければ効率がよいか? 長年の研究の結果、最も暖かく長時間維持できる装着場所やコツを習得した(知りたい方はコメント入れてね)。最後に並びの一番の相棒は同志である。同じ目的で並ぶ友達ならば、過酷な状況でもバカ話で盛り上がれるのである。

先日ある人に“並び”の話をすると、「まるで秘密結社みたいだ」と言った。なるほど、徹夜してまで並んだ経験がない人には、私の行為は「闇の秘密結社」が都会の片隅でひっそりと指令を遂行しているように思えるのだな。

「闇の秘密結社」は、今日も日本のどこかの街に並ぶ。蚊と戦いながらすごす蒸し暑い夏も、極寒の真冬も、パトカーが出動するような繁華街や人っこひとり通らない場所でも、最も前の席を手に入れるために並び続ける。もしかするとあなたの身近にも、秘密結社のメンバーが情報収集と並びの計画をせっせと練ってるかもしれない。

「このパワーを社会に役立つことに利用できそうなものだ」なんて、思わないでね。だって“並び”が好きなんだもん。

小島 貴香子

人生の重大な転機の1つ「転職」。
毎週月曜日は、人材紹介会社でエンジニアの「転職」と向き合っている
キャリアコンサルタント“つぶやき”をご紹介していきます。
さてさて、本日の“つぶやき”は……

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皆さんお仕事は順調ですか?
弊社は9月末が決算のため、われわれコンサルタントも期末を迎えて業務の
決算を行っております。思い返すと、とても早いスピードで過ぎた1年でし
た(毎年、同じように感じている気もしますが)。
注:本コラムは9月にメールマガジンに掲載されたものです

これまでの半期/年間を通じた業務の棚卸しをして振り返ると、いろいろな
ことがありました。中には壁にぶちあたることも。そこで、ふと以前に聞い
た話を思い出しました。ある大手芸能プロダクションの相談役が、新入社員
を前にしていった言葉です。

「大きな壁にぶつかったときは、無理に乗り越えようと思うな。
 その場で一生懸命、ひたすらうろうろしていろ」

目標を大きく持った新入社員は拍子抜けしたのではないでしょうか。
「えっ?」といったように、ポカ~ンとしていたようです。普通は「いくつ
もの壁を自力で乗り越えて、大きく成長してください」といった内容のコメ
ントをするシチュエーションですが、この方は違いました。

壁にぶつかったときは、無理に乗り越えようとしてもけがをしたり消耗した
りしてしまう。それよりは、ひたすらそこで逃げることなくうろうろしてい
れば、いつか突破口となる小さな穴が見つかるかもしれない。ひょっとした
ら乗り越えるためのツールが落ちているかもしれない。もしかすると誰かが
向こう側からロープを投げてくれるかもしれない、などなど。

そういえばいままで壁にぶち当たった際には、いろいろな方に助けていただ
いたり、偶然のようなチャンスが訪れたりしたことがあったな~、と思い出
しました。逆に、自分では壁を乗り越えようと動いていたつもりが、実は壁
に背を向けていたのかもしれないことも。もちろん乗り越えることができる
高さの壁は自力で乗り越えるべきですが、そのためにも逃げずに目の前の壁
に一生懸命向き合うことが大切だな、と自分なりに解釈しております。

決算をきっかけにいままでの振り返り・棚卸しをすることも、よい機会だと
思いました。

クライス&カンパニー 半藤 剛

*****

そういえば子供のころ、
「迷子になったら、下手に動かずに その場でキョロキョロしてなさい」
と母に言われたことを思い出しました。
キャリアもフィジカルな道も、迷ったときはその場に解決へのヒントが
ころがっているものです。

まぁ、ワタシの場合は、「迷子になったぁ」と交番にお邪魔しては、
オヤツを食べたり歌を歌ったりして、迎えに行く母が恥ずかしかった
というのが真意かもしれないけど。

                                                                “生きざま”ガイド 鈴木麻紀

*本内容は、「週刊JOB@IT」のメールマガジンに掲載された「エージェント ウラ日記」に加筆修正したものです。

鈴木 麻紀

こんにちは。
鈴木麻紀-仕事もプライベートもいっぱいいっぱい-です。
今日は、水曜日のOSUの投稿をついで、ワタシの働くオンナ感を書きたいと思います。
(最近このテーマ多いなぁ。別にウーマンリブ戦士ではないんだけど)

ワタシの考える“働くオンナ(オトコ)”は、
「自分のアウトプットに責任を持っている人」

連日の深夜残業も厭わずゴリゴリと働くというのも、エライことだなぁとは思うの
ですが、たとえ限られた時間の中でも 目的意識を持ち、自分の仕事の意味するとこ
ろを理解し、その影響を考えながら仕事をしている人、そんな人が“働くヒト”な
んじゃないかなぁ と思います。

とはいえ、ガシッと仕事をしようと思うと、どうしても長時間労働になりがちなの
も現実。
先日、とある男の子に「お休みの日は どんなところに行くの?」と聞かれたので、
正直に「カイシャ」と答えたら、ドン引きされてしまいました。

がっくし。

鈴木 麻紀

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