Boxing1_1 写真の女性は、ミチコ。
ボクシングを始めて2年半になります。
詳しいことは知らないのですが、娘時代は演劇を目指していたそうです。
しかし結婚・子育てで中断、ほぼ専業主婦な生活を送っていました。

しかししかし、その間も なにやら鍛練したり続けたり広げたりといった
活動をし続け、その結果 本を執筆 ⇒ メジャーより出版 ⇒ ドラマ化さ
れてその脚本も書く ⇒ 50才でシナリオライターデビュー、という経歴の
持ち主です。

そんな彼女がいま夢中なのがボクシング。Boxing2
ボクササイズではなく、ちゃんと殴りあうやつです。
週3でジムに通い、自宅でもデイリーでトレーニング。
試合も観に行くし、情報収集にも余念がありません。
ジム仲間との飲み会も、手は抜いていないようです。

そうそう、書きそびれていましたが、ミチコは現在60代。
人は何才までチャレンジできるのか、とこれからもタノシミな人物です。
そして「もう年だから」とか「あと○○才 若かったら」などの
何かをできない(=やらない)ことの理由を年齢のせいにはできないなぁ、
とも思うのです。

先日、年齢制限でアマチュアライセンスを取れない、とブーたれる彼女に
「じゃあ、プロになっちゃえばー」とそそのかしたところ、ニンマリ笑って
いました。もしかして……。

P.S.
彼女のシャドーボクシングはノシノシスタイル。
“南海キャンディーズのしずちゃんがやる「火を怖がるサイ」に似ているなぁ”
と、ミチコの娘=ワタシは思います。

鈴木 麻紀

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コメント
wonda 2006/01/15 20:53

始めまして。wondaと申します。
もう歳だから・・・
とか
現実を見据えて・・・
とかいうのは逃げ口上だと、僕も思います。
そうやってソコソコの生き方するより、
自分に真摯に向き合って生きていけたら
充実感を得られると思います。

maki 2006/01/19 12:09

wondaさん、こんにちは。
母もワタシも ある時点から、「●●才の鈴木さん」ではなくて、
「鈴木ミチコ」とか「鈴木麻紀」で勝負しています。
そうしたら、不思議と自分の行動に後悔しなくなりました。
これからも外部から見える条件ではなく、ワタシそのものを
充実させていきたいなぁ、と気合いを入れなおすのでありました。

mohno 2006/01/20 01:07

"Leni Riefenstahl"
71歳でスキューバダイビングのライセンスを取得。
100歳で映画監督。
※http://www.nikon.co.jp/main/jpn/feelnikon/webgallery/200308riefenstahl_leni/ など。

きぃたん 2010/03/16 10:14

「もう年だから」と言い訳をする人は若い時から
チャレンジしていないハズ

チャレンジする人は自分に言い訳をしない人なので
一生チャレンジするのだと思います。

世界ではじめてインスタントラーメンを作った
安藤百福氏は「人生に遅過ぎるということはない」
と言ったそう
インスタントラーメンを完成させたのは安藤氏が
48歳の時だったそうです。
それから50年ほどで世界中で食べられるとは…
世界だけではなく宇宙食にも…

ばんちょ~ 2010/03/16 14:17

きいたんさん
確かに、若いのに「もう年だから」という人いますよね。
逆に年配の方ほど、それを言ったらおしまいよーなので、その言葉を口にしないかも。

安藤百福氏のチャレンジのおかげで、今日わたしたちがインスタントラーメンを食べられるのですね。
百福氏に感謝感謝です


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