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20年以上断続的にこのブログを書き継いできたインフラコモンズ代表の今泉大輔です。NVIDIAのフィジカルAIの世界が日本の上場企業多数に時価総額増大の事業機会を1つだけではなく複数与えることを確信してこの名前にしました。ネタは無限にあります。何卒よろしくお願い申し上げます。

昨ミッド:孫の海鮮チャーハンと新単位「エントリーバリュー」

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昨日昼食時に石井君から受け取るものがあったので、担々麺を食べてもらうべくに連れて行きました。むちゃむちゃ喜んでいました。生涯ベストだそうです。

こちらは海鮮チャーハン。
熱い海鮮の具と飯とがほろほろしてて最高です。淡白な品のよいうまさがたまりません。スープも絶妙。
食べながら、「ブログに書く価値があるかないか」の話になりました。

世の中のさまざまな経験や物事は、ブログ書きにとってみると、「ブログに書く価値があるもの」と「あえて書くまでもないもの」とに分かれます。
こういう昼ごはんひとつとっても、ブログに書く価値があるものであれば、ブログ書きにとっては「おぉ、またネタがひとつ」ということになるのだろうし、あんまりそうでもなければ、がっくりということになるのだろうし。

ブログに書く価値があるというのを1つの尺度として、経験や事物を推し量ると、少し定量化めいたものができるかも知れません。

仮に、ブログ1エントリー分の書く価値があるとすれば、それを「1エントリーバリュー」とし、略して「1EV」と表記する。

すると上記の孫の担々麺はすでにこのブログで2回言及しているので、2EVあるわけで、かなり価値の高いメニューということになります。上の海鮮チャーハンは1EV。

EVの高いランチを探して歩け!

というのも疲れる話なので、たまたま1EVの昼ごはんに遭遇したら、写真を撮って書けばいいだけなのです。

深夜ビールを飲んだ後、眠くてわけのわからないことを書くのは避けなければなりません(謎。

2008feb01































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