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リサーチのプロとして長いこと歩んできた今泉大輔です。ChatGPT出現以降、Facebookで「ChatGPTとMidjourneyのビジネス活用を探って行く勉強会」を立ち上げ、「ビジネスパーソンにとってのAI」の観点で米国情報を収集して来ました。知的アウトプットの質と量を向上させるプロンプトの開発にも取り組んでいます。

ワープロソフトの宛名差込印刷機能

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毎年思うのですが、いつも使っているワープロソフトに表計算ソフトで管理している住所・氏名を取り込んで、宛名ラベルとして印刷する差込印刷機能。この操作がなかなか覚えられません。毎年最初から試してみて、試行錯誤を繰り返して、郵便番号から最後の敬称までがようやく宛名ラベルに収まります。

レイアウトが決まってから印刷までがまた難行で、ここでも試行錯誤が必要。まともな宛名リストを得るまでに1.5時間ぐらいかかってしまいます。

こうやって把握した操作。1年経てばまた忘れてるんですよね。
昨年は忘れないようにメモを書いておいたのですが、今年の操作にはなぜか役立たなかった。別なルーチンで印刷していたのか?
おまけに今年はどうやっても「〒」マークを入れることができませんでした。あきらめました。

最近読んだ勝間和代氏の著作によると、使いやすいものには投資を惜しんではならないとのことなので、宛名印刷用に専用ソフトを買うべきなんでしょうね。

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