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20年以上断続的にこのブログを書き継いできたインフラコモンズ代表の今泉大輔です。NVIDIAのフィジカルAIの世界が日本の上場企業多数に時価総額増大の事業機会を1つだけではなく複数与えることを確信してこの名前にしました。ネタは無限にあります。何卒よろしくお願い申し上げます。

AIDMAが一般的に使われているのは日本だけ?

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外人にAISCEASを説明する必要があり、その大元のAIDMAの出典をネットで検索してみました。AIDMAの出自は米国のある先生だということは判明し、Amazonに85年出版のその方の著書があるということはわかりました。
けれども、Googleで検索するとAIDMAに触れている英語圏の文書が非常に少ない。どこまで行っても日本語の文書が主体。たまに韓国語と中国語が存在するという感じです。

自分が説明したいのはAISCEASであって、それがAIDMAを元にしているということだけ言えればいいのですが、AIDMA自体が外人によく浸透していないとなると、AIDMAなんぞやというところから説明しなければなりません。厄介です。

米国の広告業界では、認知→消費のプロセスを説明するAIDMAに代わる概念があるんでしょうかね?

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