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株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。

AIDMAが一般的に使われているのは日本だけ?

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外人にAISCEASを説明する必要があり、その大元のAIDMAの出典をネットで検索してみました。AIDMAの出自は米国のある先生だということは判明し、Amazonに85年出版のその方の著書があるということはわかりました。
けれども、Googleで検索するとAIDMAに触れている英語圏の文書が非常に少ない。どこまで行っても日本語の文書が主体。たまに韓国語と中国語が存在するという感じです。

自分が説明したいのはAISCEASであって、それがAIDMAを元にしているということだけ言えればいいのですが、AIDMA自体が外人によく浸透していないとなると、AIDMAなんぞやというところから説明しなければなりません。厄介です。

米国の広告業界では、認知→消費のプロセスを説明するAIDMAに代わる概念があるんでしょうかね?

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