日経ビジネスオンライン・メール版のタイトルに少し「SPA!」
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毎日送られてくる「日経ビジネスオンライン・メール版」のタイトルが気になります。
アルファベットがちらちらするタイトルが多いなかで、同メール版のタイトルの文字はほとんどが「漢字+かな(カタカナ含む)」。なのですごく目立ちます。そこだけぎっしり教養が詰まって輝いているという印象(少し誇張)。
また微妙に気をそそるタイトルに仕上がっているので、ともかく開けてみたくなるところ。テイストが経済紙系にしてはやや出版社系週刊誌寄りであり、少しだけ「SPA!」が入っているという感じです。
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「日本の資本市場が笑われる」(2007-03-19)
グーグルの連中はダボス会議でもオタクだった(2007-01-31)
「0円でも売れない」 携帯電話の番号継続制度、“宴の後”に在庫の山(2007-01-22号)
「グーグルの連中はダボス会議でもオタクだった」は開封率が高かったでしょうね。メール版だけ、アテンションを引く別なタイトルを付けているのかと思ったら、Web版記事と同じなんですね。
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