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株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。

何れにしても、日本企業の場合、Azure OpenAI Serviceを使って、自社専用のChatGPT環境を持つことからすべてが始まるということは、言えると思う。

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ChatGPTとMidjourneyのビジネス活用を探っていく勉強会

の投稿を転載。

何れにしても、日本企業の場合、Azure OpenAI Serviceを使って、自社専用のChatGPT環境を持つことからすべてが始まるということは、言えると思う。
ひと頃のERP導入ブームのような形で(社内IT部門には全然負担の少ない形で)、どしどし導入が進むのではないか?
会社の中に、自社に合ったChatGPTのビジネスユースケースを特定し、それを自社専用ChatGPT環境で実装するための技術的な課題点に関する理解を持った人材が要る。
でなければ、外部のAzure OpenAI Serviceベンダーに、その役割ができる人材を求めなければならない。
実装アーキテクチャの基本形態はすでにMicrosoftから技術文書として提供されている。GitHubにもある。

画像は、ChatGPTで武装した経済革命の女性戦士、という意味のプロンプトで生成したもの。

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