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株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。

ChatGPTに小学生5人のペルソナを生成させて、授業をシミュレートしてみた→シミュレーションベースのマーケティングが見えた

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noteに書いた投稿です。内容が興味深いと思いますので、こちらでも共有します。

ChatGPTに小学生5人のペルソナを生成させて、授業をシミュレートしてみた→シミュレーションベースのマーケティングが見えた

==引用==

ふと、ChatGPTに複数の生徒のペルソナを生成させて、先生一人と生徒複数とで会話が展開する授業を作らせてみると面白いだろうと思い、やってみました。

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==引用==

新製品のコンセプトを開発したけれども、消費者がどのように反応するかわからない、というケースで、ペルソナを色々なパターンで変えてみて、その商品にどういうコメントを出すか、シミュレーションできます。

つまり、シミュレーションベースのマーケティングに道が拓けます。

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ChatGPTは、現在、色々な人がプロンプトエンジニアリングに取り組んでいますが、あくまでもITのワールドの中で取り組みが行われている印象があります。

もっと、IT以外の業界の人、つまり、マーケティングとか、営業とか、金融、製造業、建設業、心理的なカウンセリング、孤独な高齢者のケアなど、様々な分野の人が入ってきて、色々にプロンプトを実験して、知見を共有していくことが必要だと思っています。

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