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株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。

ChatGPTがうまく使えるようになるコツ→何でも知ってる教授だと思って付き合う

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このゴールデンウィークに、いよいよ!という感じでChatGPTに取り組む方も多いかと思います。

そういう方々の参考になるための投稿を書きました。

仕事をする人のためのChatGPTプロンプト:
ChatGPTがうまく使えるようになるコツ→何でも知ってる教授だと思って付き合う

海外系の調査業務で、実は、ChatGPTをほとんど毎日のように駆使しています。Microsoft Bingも併用します。英語でも日本語でも聞きます。

そういう中で、だんだんとわかってきた、ChatGPTとの賢い付き合い方を、わかりやすく記しました。

以下が構成です。

  1. 前置き
  2. ChatGPTの始め方
  3. よくわからない「DX」を説明してもらう
  4. 「私は何もわかりませんから、どうすればわかるようになりますか?」的な質問は、あり
  5. 質問する際には「6000字で詳しく教えて下さい」的な限定をかける
  6. DXの理解者もいない、予算もない小学校のDX導入はどうする?的な質問
  7. まとめ:一問一答を繰り返す式のアプローチは良い

==引用==

このようにChatGPTをうまく活用するには、何もわからないところから始めて、ChatGPTが何でも知っている大学の先生のような位置で、自分は生徒の位置で、具体的なことを、少しずつ聞いていく。それがゴールデンコースだと言えます。

少しずつ聞いていくのが、良いです。一挙に最終的な回答を求めると、ChatGPTがあなたについて知る機会がほとんどないまま回答しなければなりませんから、不適当な回答になりがちです。

具体的な質問を一つずつ繰り返す中で、回答がだんだん具体的になり、深くなって行きます。

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ぜひご活用ください!

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