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株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。

セミナーのお知らせ:スマートグリッドとビジネスチャンス

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セミナーのお知らせをさせていただきます。
来週3月16日(金)午前10時〜0時まで、東京港区西新橋のSSKセミナールームにて、「スマートグリッドとビジネスチャンス」と題したセミナーを開催します。

以下のようなトピックについてお話します。
スマートグリッド関連のアイテムをどのようにすればビジネスに生かせるのか、「事業者」「新規参入者」の視点からお話したいと思います。

また、参加者の方々には、特典として、7月から始まる固定価格買取制度の「固定価格」が判明した際に、太陽光発電の採算が取れるのかどうかがすぐにわかる「エクセルのシミュレーションシート」を配布します(セミナー実施後のファイル送付となります)。
昨年のこのセミナーで配布したのと同じものです。詳細はこちらをご覧ください。

 電力ビジネスを取り巻く環境が急速に変化しています。これまで電力ビジネスに関わることができたのは、電力業界をはじめとするごく限られた業種の企業でした。しかし、震災以降の電力供給の逼迫を機に、政府による電力改革の気運が高まり、再生可能エネルギーやスマートグリッドの分野で新規参入の余地が広がりつつあります。
 このセミナーでは、新規参入を考える企業の担当者様を対象として、電力ビジネスの基本、発電事業の収益モデルの基本、スマートグリッドの基本などをわかりやすく解説します。

セミナー「スマートグリッドとビジネスチャンス」
1.スマートグリッドの基本
 (1)発送電分離と再生可能エネルギー固定価格買取制度
 (2)発電ビジネス成功のポイント
 (3)スマートメーターの基本
 (4)日米欧のスマートグリッド、何が違うのか?
 (5)スマートグリッドで得をするのは誰か?
 (6)東京電力はなぜスマートメーターを1700万台設置するのか?
 (7)アメリカではスマートグリッドが失速している?

2.スマートグリッドの活用
 (1)デマンドレスポンス、日米欧の取り組みの違い
 (2)日本のスマートハウスとHEMS
 (3)日本企業の節電行動とBEMS
 (4)世界の先端をゆく日本の実証実験
 (5)電力の地産地消はどう実現するか?

3.スマートグリッドの未来
 (1)ビークル・ツー・グリッドは使えそうか?
 (2)風力発電とスマートグリッド
 (3)太陽光発電とスマートグリッド
 (4)デジタルグリッドのインパクト

4.質疑応答/名刺交換

お申込はこちらからどうぞ。このブログ経由で申し込む方には5,000円(税別)の優待があります。

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