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株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。

ランチのROI

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消費は一種の投資であるという立場に立つと、消費者経験情報は、リターンを高めてくれるありがたーい情報と、リターン向上に役立たなかったあまりありがたくない情報に二分されます。(二分法が簡便でよいわけ。)リターンがどうだったかは、あくまでも、それを読んだ人が自分で試してみてわかるという、”経験のしばり”があることが特徴です。

ミッドタウンの中で昼飯を食べたり、コンビニ弁当を試したり、ミッドタウンの外で食べたりする私にとって、実はミッドタウンの中の飲食店に関する消費者経験情報はノドから手が出るほど欲しい。
ミッドタウンの中の飲食店はリスクが高い、と一般化して書けるほどではありませんが、総じてその傾向はあるかもなぁ…というところ。だから、「ここは間違いない」という消費者経験情報が欲しい。食べログなんかで丹念に探すとあるんだろうけれども。

B1のOkawari.jpではいま北海道フェアをやっていて、先日、誰かが頼んでいたカキフライ定食があまりにうまそうなので、自分も頼んで食べてみましたが、すんごくうまかった。1200円(←ふんぱつしている)だけのことはあったな。うんうん。(前にも書いたけれど、この店は17時からやっているハッピーアワーが最高です。ビールやワインが半額)

B1で○○○○スを売り物にしている某店でビーフカレーを頼んで試してみましたが、いけなかった。1280円(←ふんぱつしている)という値段を考えるとリターンが。。。素直に○○○○スにしておけばよかった。。。まだcoco壱番の480円のポークカレーの方が。。。

1Fで○○○○料理(←人のおごり)を出している某レストランで…。あとは書きません。。。

このように書くと、これは誰かにとってリターンのコントロールに役立つ消費者経験情報になるんだろうか?伏字が多くてわかりませんよね。Googleの検索にも引っかからないページということになってしまいます。かといってほんとのことは書けない…。どうすればいいのか。

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