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20年以上断続的にこのブログを書き継いできたインフラコモンズ代表の今泉大輔です。NVIDIAのフィジカルAIの世界が日本の上場企業多数に時価総額増大の事業機会を1つだけではなく複数与えることを確信してこの名前にしました。ネタは無限にあります。何卒よろしくお願い申し上げます。

Claytronics:手で触っていじくるダイナミック3Dレンダリング!!

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部内のFYIメールで、Claitronicsというものすごい技術が生まれていることを知りました。物理的に存在している、言い換えれば、手で触ることのできる三次元のオブジェクトを、押したり伸ばしたりしながら形状に変更を加え、色を変えて、最終的な設計に落とし込める、というものです。(これを書いていて、うまく伝わらないであろうことがよくわかります…)

百聞は一見にしかず。このYoutubeのビデオを見てください。度肝を抜かれます。

三次元設計に新しい時代が到来した!という感じです。ちなみにわたくし、以前、三次元設計ツールの導入事例記事を何本か書いたことがあります。某社の三次元設計ツールのブローシャーのコピーを書いたこともあります(-_-;)

Second Lifeに代表されるメタバースの状況にも、ゆくゆくは影響を与えていくのでしょうね?(画像ボードメーカーはますます儲かりますね)

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