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20年以上断続的にこのブログを書き継いできたインフラコモンズ代表の今泉大輔です。NVIDIAのフィジカルAIの世界が日本の上場企業多数に時価総額増大の事業機会を1つだけではなく複数与えることを確信してこの名前にしました。ネタは無限にあります。何卒よろしくお願い申し上げます。

入浴+読書

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自分の場合、積読にしとくよりは入浴中に読む方がまだよいという考えで、結果的に本がぼろぼろになってしまいます。

「イノベーションへの解」などは自宅の風呂で読み、横浜のロイネット馬車道で読み、赤坂陽光ホテルで読み、一昨日の土曜日の朝はかぷせるイン赤坂のサウナで読んだりしていました。この本、細切れにして、噛み締めるようにして読むかいがあります。「The World Is Flat」などもそんな感じで、水を含んで乾いての繰り返しで、厚さが3割増しぐらいになったと思います。

積読と主たる未読だけで20数冊になっており、はたと思いました。そうだ。読みたいものから読むのがいいのだ。それに尽きる。ということで、本日届いた「日本の企業システム 第Ⅱ期第3巻 戦略とイノベーション」(有斐閣。伊丹敬之、藤本隆宏、岡崎哲二、伊藤秀史、沼上幹 編)を手にとって風呂に入ろう。

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