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リサーチのプロとして長いこと歩んできた今泉大輔です。ChatGPT出現以降、Facebookで「ChatGPTとMidjourneyのビジネス活用を探って行く勉強会」を立ち上げ、「ビジネスパーソンにとってのAI」の観点で米国情報を収集して来ました。知的アウトプットの質と量を向上させるプロンプトの開発にも取り組んでいます。

Social Networkの可視化傾向

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昨日開催されたとある勉強会に裏方として参加してました。最後のパネルディスカッションがなかなか刺激的でした。

CSKの田村さんによると、同社がMIT Sloan SchoolのErik Brynjolfssonと共同で進めている研究において、組織の内部における情報のやりとり(例。メール)をSocial Networkと捉えてマッピングしたところ、ハブにあたるところの人が、結果的に生産性の高い仕事をしているという傾向が見られたそうです。すごくおもしろいですね。

GoogleのImageの方でSocial Networkを検索すると、頭からいろいろ面白い図が表示されます。みな、見ている方向は一緒なんでしょうか。

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