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株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。

Social Networkの可視化傾向

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昨日開催されたとある勉強会に裏方として参加してました。最後のパネルディスカッションがなかなか刺激的でした。

CSKの田村さんによると、同社がMIT Sloan SchoolのErik Brynjolfssonと共同で進めている研究において、組織の内部における情報のやりとり(例。メール)をSocial Networkと捉えてマッピングしたところ、ハブにあたるところの人が、結果的に生産性の高い仕事をしているという傾向が見られたそうです。すごくおもしろいですね。

GoogleのImageの方でSocial Networkを検索すると、頭からいろいろ面白い図が表示されます。みな、見ている方向は一緒なんでしょうか。

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