「ビジネス」カテゴリーの投稿

ユニクロの柳井会長の「年収100万円も仕方ない」の記事が大きな反響を呼んでいます。 「国が違うから賃金が低いというのは、グローバルに事業を展開しようとする企業ではあり得ない」という話に、記者は賃金の金...

「地頭力を鍛える」の細谷さんの新著を、チームスピリットの荻島社長からいただいて早速読ませていただきました。 「地頭力を鍛える」は自分にとって出会ったことを一生忘れないだろうという書籍であり、つい先日荻...

昨日この記事をFBで見かけて、 従来の説はほとんどウソだった。日本でベンチャー企業が発達しない本当の理由。:ガジェット通信 ここ最近ずっと思っていた起業ネタについてやっと触れることが出来そうだったので...

文藝春秋の竹中・三木谷対談の「日本の労働市場はアンフェア」という話についていろいろ批判が巻き起こっている様子。 解雇規制緩和について「人間はモノじゃない」などの主張は良く目にしますが、その使い捨てはい...

ここ最近、人的資源管理について自習しているのですが、初歩的な段階ながらも感じる事は日米の働くことの意味の違い。 米国では、仕事のなかで自己実現を求める人々の期待にどう応え、人々を組織化するかがマネジメ...

先週末の時間を利用して『エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストラン』を観た。 メニュー開発のために半年休むという噂は聞いていたけれど、実際どんなレストランで、どんなメニューが出てくるのか、そのコ...

ここ数年行き詰まり感が鬱積しており、何か自分を変えたいという漠然とした思いがあったので、自分自身の変革に取り組もうと決心し、唐突ではありますが、昨年11月産業能率大学 通信教育課程に入学手続きを行ない...

この歳になって色々と自分が選択した生き方について自問自答したり、家内と話し合う時間が増えています。 人生設計をするなかで、ここ最近触れた社会システムの変化を見据えた職業選択をするか、既存システム、体制...

人生を変えてくれるのは本や音楽、人との出会いなど様々な要因ありますが、アルビン・トフラーの「第三の波」を今さらながら読んで思うのは、その時代に触れることが出来なかった残念さに尽きます。 「第三の波」で...

スタジオミュージシャンに憧れてはいたけれど、青森から上京した18のときはバンドでデビューしたいというのが夢でした。 エレキギターってやはり上手い、下手とか、早弾きなどに代表される技巧的なレベルで評価さ...

システム開発の分野では、人材を派遣するなどして時間単価で精算できる仕組みが確立していて、この方式の問題もありはするけれど、音楽、映像、デザインなどの分野で仕事で見積りで出した数字の増額、変更は認められ...

「予算がこれだけしかないので何とかしてほしい」と言われて、レンタルサーバ、レンタルスタジオなど定価ベースの外注費の部分は何とも調整不能なため、自社の人件費ベースのところで調整したり、形になりにくいディ...

世の中には自分の思いとは裏腹に、人に合せて仕事をしている感覚に陥りがちなタイプの人もいれば、うまく自分のフィールドでコントロールしながら結果も出している羨ましいタイプの人が居る訳ですが、自分にとって、...

インターネットが普及してくれたおかげで、それ以前とは比較にならないほど膨大な情報や意見、主張に簡単に接することができるようになりました。 自分が接した情報から当然取捨選択しながら情報再利用をしていく訳...

朝7時くらいの出社をやってみると、ラッシュ時の通勤に比べ電車の中で不快な想いをする事が少ないとか、オフィスで落ち着いて仕事が出来る以外にも予想以上の効用があって気に入っています。 ただ、制作系の会社の...

Google、地図上で同僚とコラボレーションする「Google Maps Coordinate」を日本でも発表したようで、twitterでこのネタのツイートをざっと眺めてみると監視強化というどちらかと...

昨日のIDPFのEPUB3コンファレンスの「3. EPUB3日本語対応・実践事例を中心に —いつから始まるか? 誰がそれを担うのか?」についてレポート的な事を書こうと思っていたのですが、ここ最近急激に...

電子書籍や紙媒体への付加価値提供としてAR(拡張現実)技術aurasmaの利活用に取り組んでいるeBookPro/CMパンチ。 先日ご紹介した日本CADさんに続いて、今日は「めちゃかわ!」Aurasa...

デジタル化、パソコンの高性能化で、小型化だったり、これまで非常に手間暇のかかる作業がいとも簡単に済む時代になっています。 ただ多くの人に共感を与えるようなクリエイティブを目指した場合、歴史的な蓄積がこ...

パソコン1台を数人で使う、プロジェクターがやたらに高価という時代ならいざしらず、イマドキは1人がデスクトップマシンに、ノートブックやらタブレットにスマートフォンも使ってしまうような時代です。 当然会議...

Googleのロンドンオフィスの内装が凄いって取り上げられてますね。 Google's new floor in London office looks more like the Big Broth...

日本での携帯電話の年間販売数量って4000万台弱あって、NECカシオモバイルコミュニケーションズは、2011年度の携帯電話の出荷を650万台程度と見込んでいるそうですが、採算ラインが600万台ってこと...

Amazonが日本の出版社に突きつけた電子書籍化の条件についてEBook2.0の鎌田さん、こんな指摘していて、確かにそうだよなと…ここで比較する意味無いですけど、自分も交渉苦手なんですよね(苦笑) 出...

今日の日経朝刊のトップ、アマゾン、日本で電子書籍の記事をすでに多くの方がご覧になったかと思います。 主だった内容としては、アマゾンが小学館、集英社などと詰めの交渉に入っていて、年内にも日本語の電子書籍...

ソフトバンクが独占販売していたiPhoneを「KDDIが発売する」件については色々な反応あって、本当なの?って首をかしげてしまうものもありますが、自分としてはこの2つの記事はう~~む、どこまで信じて良...

スタッフ5人の制作会社が取り扱う仕事の売上から考えると、111億円の開発プロジェクトってもう想像もつきません、、、(苦笑) 日経コンピュータの 「改変を強要された」、スルガ銀-IBM裁判で日本IBM副...

ここ1年ほど、オフィス近くの歯医者さんへの通院を土曜日に設定、普段と変わりない時間に事務所に出て、事務処理とか平日落ち着いてやれない仕事を片付ける時間として土曜の午前はとっても有効に機能しているような...

すべての事柄をこういう公の場で書く訳にはいかないのですが、昨日とある有名企業の360度人物評価に関するアンケート項目を目にする機会がありまして、その内容をいろいろ拝見するに、グローバルでさまざまな人種...

時代の変化と共に人間の生活様式もかなりの変化が起きているわけですが、家庭内でテレビ、オーディオが茶の間や応接室にしかなく、それを利用するにも自分よりも権力がある人間が使用していると我慢しなくてはいけな...

以前にiBooksというかAppleがePubリーダーをPC用にリリースしてくれないものか…という個人的な希望を含めたエントリに書きました。 Appleは、iBooks For PCを何時リリースする...

今日はAmazonが突然のDRMフリー音源の販売を開始した!というニュースに盛り上がりを感じておりますが、日本の出版社がiBooksがオープンしていない(DRM保護されない状態のePubファイルで販売...

現在の仕事の取り組みの一環として電子書籍の企画と制作実務のお手伝いだけではなく、何かしらサイトで販売の流れを提供することも必須要項だったりして、その一例として先日もちらっとPaypalと組み合わせて使...

パソコンを最初に買った時は音楽制作をやるという理由からマックだったのですけど、ホームページの制作を仕事にしてから数年目にWinマシンに乗り換えて、とある時期にメビウスシリーズをリースで使用した時期があ...

電子書籍元年はもう終わったのか?日経ビジネスオンライン小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明の最新の記事「あらゆる文字はGoogleの資産になるのだろうか?」でこんな指摘がされて...

今日はオルタナブロガー成井さんの会社である、アイドック株式会社主催 【bookendで始まる新しい電子出版の世界。無料セミナ-】 ↑こちらに参加させていただきました。 初めて私のブログをご覧になった方...

ePubの表現力は雑誌のようなレイアウト重視のモノには向かないとは分かっているけど、様々な事情から要件を煮詰めていくと、現状ePubを選択してみるか…というある意味消極的な選択ではありつつも、現実的な...

先日のプレスリリースに対して予想を超える領域の会社さんから反響があり本当に有り難い状況でございます_(._.)_ 現在我々が取り組んでいるビジネス、電子書籍活用に関するビジネスのコンサルティングから、...

谷川さんが書かれたエントリをご覧になった方はすでにご存じかと思いますが、谷川さんと協力しながら電子書籍制作プロジェクトの案件を具体化することが出来ましたので、報告かたがたエントリ書かせていただきます。...

それほど深く考えた事はないのですが、不思議だな~と思っていたことに、売れっ子の作家さんが沢山の書籍を出すのに、どのくらいの時間を投じるのだろう?と思ったことがこれまでにも何回かあります。 わたしが良く...

まったく別なネタを準備していたのですけど、あまりの凄さに急遽ネタ差し替えですw そのネタとは、皆さんアディダスはご存じですよね? このスポーツ用品大手のアディダス社、サッカー・ワールドカップ開催に伴う...

先月はいろいろな会社が株主総会を開きましたね。制作会社にもやはり総会開催に付随していろいろな制作物の依頼や、ホームページの更新ネタが出てきて、広報関係の方々の忙しさはかなりのレベルに達していると思うの...

詳細は書けないですが、昨日は大阪からお呼びが掛かって、iPadやらiBooksに関するプレゼンを、わたしに声を掛けてくれた会社さんにとってのクライアントさんに対して、やってくれないか?という仕事で大阪...

我が社のようなほんと少人数の会社であっても人材紹介会社に百万単位のお金を支払う事があったりします。 欠員募集とかの際に求人情報を掲載してくれるサイトには2週間で3万とか、5万とかの支払いをして、人材が...

先日「個人出版が活況を呈するかも…というこの時期に、日経さんが「名言」、「迷言」どちらとしてこれを取り上げているのかが気になるところ」というエントリを書かせてもらいました。 中身としては日経の「名言・...

iPhoneアプリを作りませんか?ということで色々な会社さんにアプローチしているのですが、とある業界において中々成果が出ずに正直ちょっと困っていたりします。 iPhoneというかスマートフォンなり、持...

唐突ではありますがiPadの内部に情報は置かずに、会議のたびに必要な情報をコンテンツサーバから拾ってくる方式はたしかに資源削減や情報流出という観点で有効な感じします。 A41枚のカラーコピーの値段も馬...

金曜・週末のお昼時、皆さんいかがお過ごしでしょう?今週も皆さん仕事だけでなくプライベートを含め沢山のメールを書いたと思うのですがjapan.internet.comとYahoo! Japanに掲載され...

オルタナティブブログのほうでも”朝活”で時間を効率的に!という実践をされている方々が沢山いらっしゃるのは、定期的にこちらをご覧いただいているブログ読者の方はすでにご存じかと思います。 自分の場合は残念...

日本経済新聞社が、テクノロジーという視点から新しいメディアのかたちを考えるフォーラムを無料開催するということで開催前日の夜でしたが申し込んだところギリギリセーフ。 金曜の夕方の大手町というとブロガーミ...

Gigazineに掲載された「一体オンラインで何曲売れば、アーティストは生活していくことができるのか?を表す図」の記事をご覧になった方多数いらっしゃると思います。 一体オンラインで何曲売れば、アーティ...

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プロフィール

佐々木康彦

佐々木康彦

ドリカムのバックバンドを経て制作会社を創業。15年の社歴を持ち49歳で大学生とい う変わり種。2014年は法人向けマーケティングのコンサル、MAツールの導入/活用 支援へ業務領域を拡大すべく奮闘中。ブロガーとしての記者発表会の案内や取材打診 はfacebookからメッセージいただければと。

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