我が社のようなほんと少人数の会社であっても人材紹介会社に百万単位のお金を支払う事があったりします。

欠員募集とかの際に求人情報を掲載してくれるサイトには2週間で3万とか、5万とかの支払いをして、人材が見つからなければ何ヶ月もその求人広告を出し続ける事になる訳です。

会社の種別にもよりますが、うちのような制作会社は定期的な仕事だけで食べていければ安定度は高まりますが、やはり新規の案件を処理していくのはチャレンジしていく姿勢とかトライしていくような事、ちょっと冒険してみたり…などなど刺激的な事もあって、やはりこのバランス感覚が堪らないといってしまうと、ほんと刹那的な性格で救いよう無いな…と自分の浅はかさにもう笑ってしまうしか無いのですが、冒頭取り上げた求人コスト!

毎月6万としても、半年で36万。

毎月10万なら、60万…

これすんなり良い人に巡り会っていればこの60万が、その方の給料5万増やして上げられたじゃん…

という話になってしまう事に、なんか消化不良を起こしております。

別に求人情報会社を批判するとかではなく、実制作で食べている会社は、ウチだけではなく、ほんと今経営を存続させるだけでも大変なところが沢山あると思いますし、そういう中で人件費は固定費としてのしかかって来るので出来るだけ低い金額に抑えられるなら抑えたいと経営側としては考えますよね。

人材募集の時の給与設定の金額明示はほんと悩ましい作業で、払えない金額を提示しても意味ないですし、経営効率だけを見て安価な提示では良い人材に出会えません。

求人に応募する側、募集する側、それぞれに立場、言い分はあると思いますが、最終的に働いてもらう側に還元できる資本が流出してしまっているのは本当にもったいないと、お金を支払う側としても何かもっとうまい方法ないものか…と思ったのでした。

Yasu-Sasaki

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コメント
ooki 2010/06/22 09:51

なるほど、だから人材紹介事業がだめになってきているのかも知れませんね。
同じ人が何回も転職すればするほど、紹介事業が儲かる、というのは、どう考えても違う気がしますね。

ばんちょ~ 2010/06/22 11:42

人材紹介会社は、応募者の受付~求人に会った人数人にまで絞り込む人事採用の業務を軽減する役割があるので、人事部がない、もしくはそこに手間暇をかけたくない会社にはアリなのだと思います。
人事部門の人間をフルタイムで雇用することを考えると百万単位も割にあうかと。

求人広告は「広く告知する」ことにのみ特化しているので、それこそソーシャルメディアを活用すれば、安価もしくは無料で「広く告知する」ことはできるのではないでしょうか。
確かオルタナブロガー斉藤さんの会社ループス・コミュニケーションは、先日Twitterだけで社員募集されていましたよ。

マリコ 2010/06/22 18:06

気持ちはわかります。とくに人材広告は結果保証じゃないから、高いお金をかけても成果がゼロだと、そんなことなら他に使えばよかった・・・となりますものね。
でも、それって、自社のホームページにアクセスが少ないと嘆くことと全く同じことだと思うのです。どんなに素晴らしいホームページを作っても、何もしなければ誰もアクセスしてきません。SEOなどユーザーを集めるための知恵が必要です。人材募集も同じですよね。応募者を集めるためのスキルがないからお金で買っているのですよね、私たち。な~んて、正論言ってみましたが、小さい企業で人を集めるにはソーシャルメディアの活用を含め、コネですよ!ちなみに、うちも採用には苦労しているので、分けられるノウハウはありませんが(笑)、慰めることは出来ます。

おーつか 2010/06/23 07:35

ダメ元でツイッターで「こんな人探してるんだけど」と、自分の知り合いが多くアクセスしている時間帯に流すのもありかもですね。で、その後はリプライとDMでフォローしつつ、メールで経歴情報をもらうなどの流れに入ると〜。実は、自分はそれで仕事を一つ見つけたりしてます。

ささき・やす 2010/06/27 00:52

大木さん

コメントありがとうございます。
とある業界の人材紹介を仕事にしている方から聞いたところでは、年収が高い業種ではやはりその負担が大きく、転職から定着するまでの一定期間を経過せずに離職した場合、その費用を返還せねばならず、その年収が高いほど人材紹介会社のリスクも高くなってしまい苦労しているという話を最近聞く機会もありました。

やはり、職場と仕事と人材がうまくマッチングすることが、やはり皆にとって良いことなんだよな…とこの例からも思ったのでした。

ささき・やす

ささき・やす 2010/06/27 00:59

ばんちょ~さま

コメント&情報ありがとうございます。

例の豆のつく会社の元社長も人材募集にはそうとうにお金を使っているだんよね…と以前に話されたのを思い出しました。

あと時代の流れとして、大企業もいいし、ベンチャーや小さい規模の会社でもこういう働き方があるよね…というオルタナティブな思考を求職者の人たちもできる社会背景になっていることが重要なんだろうな…とここ1~2年の求人募集をしながら感じています。

Twitterでの募集はこのコメントを見たであろう、カミさんからも「やらないの?」とツッコまれてしまいましたw

ささき・やす

ささき・やす 2010/06/27 01:09

マリコ様

コメントありがとうございます。

「コネ」はたしかにそうですね、ふと思ったのはFind-Jobが無い世界って考えたくないですね(苦笑)

あと、アルバイトも含め、新卒の人を採用する事において自分は専門学校で授業を持っていた時代の事を思い返すと、教育現場に時間を割り当てることの重要性も再認識しました。

ばんちょ~からのコメントにもありましたけど、Find-Jobが無い世界を考えた場合Twitterなりを活用しない手は無いのですけど、

これはネタとしてですが、Find-Jobが3万ではなく、1万の時代にもどってくれないかな…などとも思ったりしております(苦笑)

ささき・やす

ささき・やす 2010/06/27 01:43

おーつか様

コメントありがとうございます。
実はつい先日も福岡在住の友人から、実は最近Twitter経由で話がまとまった仕事してるんだよね!という話を聞いたことろでした。

ばんちょ~からもオルタナブロガー斉藤さんの会社の取り組みも紹介してもらいましたし、まさにソーシャル活用の時代なんだよな…って事ですね。

ささき・やす


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佐々木康彦

佐々木康彦

Web・映像・音楽などの制作・プロデュースを行うCMパンチの代表取締役。ドリカムのバックバンドからIT業界に転身した変り種。当ブログでは社会・時事ネタの他、音楽ガジェット同好会「音ガ同」の活動や、最近は電子書籍の企画・制作の分野にも積極的に取り組んでいる様子を紹介していきます。

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