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20年以上断続的にこのブログを書き継いできたインフラコモンズ代表の今泉大輔です。NVIDIAのフィジカルAIの世界が日本の上場企業多数に時価総額増大の事業機会を1つだけではなく複数与えることを確信してこの名前にしました。ネタは無限にあります。何卒よろしくお願い申し上げます。

やむにやまれず「街頭Skype」(国際通話)を試してみた

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昨日、渋谷で案件が終わって、半蔵門線のホームにいた時、インドとのテレコンの時間が迫っているのに気づいて、一報を入れようとノートPCを取り出し、イーモバイルの7.2Mbps USBモデムを差し込んだものの、つながりません。

そのまま地上に出るのも時間のロスだし、半蔵門まで行っちゃえと、半蔵門線に乗り、半蔵門駅へ。テレコン時間10分過ぎてるので、あわてて地上へ上がって、出たところでノートPCにUSBモデムを刺し、ヘッドセットを頭にあてがって、ガードレールにノートPCを載せながら、インドの開発会社を呼び出しました。

街頭でイーモバイル7.2MbpsモデムでSkype。
これ、初めて経験してみましたが、意外といいですよ。
通話はきちんとできます。

ただし、USBモデムの線、ノートパソコンからヘッドセットに延びる線の両方が見苦しいので、対策を講じる必要がありますね。USBモデムはコードが短いのを使うか、カードタイプにするか。ヘッドセットは無線タイプで仰々しくないやつがいいですね。こんなの
そのへんが整うと、「ノートPCを広げて、空中に向かって話している人」という図式になります。

半蔵門線の出口から出たところに公衆電話ボックスがあったので、思わずそっちに近寄って、ノートPCを広げていた私でしたが。。。

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