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株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。

日本のテレビ界のミニミニ・ブルーオーシャン

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先ほどふと思ったのですが。
現在のiTunes Music Storeでアクセスできるビデオポッドキャスティングには、ミュージックビデオを例外とすれば、プロの方がわりと本気で作っているものがほとんどありません。この状況に、本職としてテレビ番組を作っている方々が乗り込んでいくと、まさに入れ食いの状態になると思います。

現状、地上波や衛星波で放映されているものをポッドキャスティングで流すのは、多様な要素がせめぎあってがんじがらめな状態ですから諦めるとして。どうでしょうか?出演者一人、カメラ一本。これで制作できる超格安予算もの。プロの力量がどーんとわかるやつ。そういうのを作って、週1ぐらいで更新するのは?たぶん1本につき10万単位でダウンロードが発生すると思います。
出演者一人、カメラ一本だと、例のRocketBoomを彷彿とさせますが、その二番煎じになるかならないかはこの際問わないことにして、まずはやってみる。それがよいと思います。

始まったらコメントでお知らせください(^^;

追記。

既存の番組の”オプション版”として制作すると、コストが安くすむし、相乗効果が期待できます。単なる番宣にならないように。

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