坂本史郎の【朝メール】より:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) 坂本史郎の【朝メール】より

ビジネスモバイルITベンチャー実録【朝メール】から抜粋します

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2013年2月28日の投稿

2013年3月1日 »

おはようございます。

あっという間に2月が最終日ですね。

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先週、実は衝撃的に驚いたことがありました。

なんと、ヨーロッパに行ったのが「20年ぶり」だということに気付いたことです。

考えてみると、自分は1993年からのMBA留学に行く前までは日本は絶好調。
バブル崩壊の直前。自分も仕事で海外によく出向いていました。

その中でも、ヨーロッパでの仕事は面白い体験でした。
デュポン内で日米欧で技術者たちのプロジェクトチームを組み、
イタリアとドイツとスコットランドにある部品メーカーをサポートするというものでした。

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今回そのときのチームメンバーと会うことができました。
当然のことながら「いつ以来だったかね」という話題に。
そこであっさりと20年経っていることに気がついたわけです。

お互い衝撃でした。

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※スイスのOlivierとイタリアのGiorgioと。

皮肉なもので、自分はアメリカでのMBAを取得して以来、愛知県での工場勤務と起業。
仕事ではまるで日本でのことに集中していたわけです。

最近はfacebookやメールなどでもたまにコンタクトできるので、連帯感も変わらない傾向。
20年経って会ってみると、不思議なもので、いわゆる旧友です。
失われた20年間を取り戻そうとせんばかりの話の盛り上がり。楽しい時間でした。

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さて、この経験を通じて、この歳になって分かったことがあります。

20年前と数カ月前の記憶の品質差が少なくなってきているのです。

近場の記憶が劣化するのと、20年前の記憶が劣化するのとが、あまり変わらないのですね。

故に年月が経ってもやることがあまり変わっていません。
外観などでは、年相応に変わってきているのでしょうが(汗)。

「活き活きと生きる」ことに貪欲であることはずっと変わっていません。

逆に言うと、20代、30代での生きざまはそのまま50代にまでつながる。
若いと思って油断していてもいけないし、年を取ったからと威張っていてもいけない。

あらためて、等身大の自分でいること、いられることである境遇に感謝したのです。

Shiro Sakamoto

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坂本 史郎

坂本 史郎

e-Janネットワークス株式会社 代表取締役。
東レ、バージニア大学MBA、IT企業創業とユニークな経歴。コミュニケーションデバイスと組織の理想形を追い求める。

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