名刺の価値に気づいてない企業はまだまだ多い
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前回も紹介したが三三株式会社が名刺に関する意識調査の第2回を発表した。今回は私のほうからもエンドースコメントを提供したが、非常に面白い内容だ。
今回の調査結果で特筆すべきは、名刺情報の共有を既に行っている会社とやっていない会社間の意識の差だろう。共有を行っている企業では明らかに“効果がある”と回答している。名刺の共有に抵抗感を感じる人はまだまだ多いようで、二の足を踏んでいる企業は多いが、この結果を参考にして勇気をもって踏み出してはどうか。食わず嫌いではいつまでたっても改善されない。
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この記事書いた後に気づきましたが坂本さんもこの調査結果を紹介して下さっていました。【仕事で交換した名刺は自分のもの?】おもしろい調査結果があります
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