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坂本史郎の【朝メール】より

ビジネスモバイルITベンチャー実録【朝メール】から抜粋します

おはようございます。

今朝は冷たい空気の夜明けと久々に遭遇しました。
少しずつ寝坊スケ夜明けが早起きを始めています。

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一昨日に初めて稼動させた東芝のルンバならぬスマーボ。スマーボ君と呼びましょう。その後、スマーボ君は4階の担当になってお掃除を頑張ってくれています。3階は新旧ルンバの比較テスト継続中ですから。

ご本家ルンバとの違いは、カメラによる周辺ゴミや障害物の感知だといいます。確かに観察していると、ゴミの方向にさっと方向を数度まげて動くことがあります。また、壁際は寸止めで方向転換します。ルンバがバンパーが触れるまで行くのとは対照的です。ところが、スマーボ君、端っこまでやってくれないような不安感もするから不思議です。

実際の性能が分かるまでにはもう少しお付き合いをする必要があるでしょう。リモコンなどもいじってみるのですが、正直なところかなり操縦性が悪いです。ルンバ君はラジコンのような楽しみ方ができるのですが、スマーボ君は難しいです。

さて、今朝は、そのスマーボ君で「気が利いているな」と思った点を二つ。

(1)掃除機でゴミが回収できること

『使い方ガイド(早見表)』を見ていて分かったのですが、普通の掃除機の吸引口をスマーボ君のダストボックスに直接つないで、ゴミを吸いだせるのです。

なんだか掃除機から掃除機にゴミを移してどうするんだ、という疑問もわきますが、家でその話をしたら、便利そうだとの意見がありました。

確かに、掃除機の方がゴミ捨てが簡単かも知れません。

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(2)モップモードができること

会社はタイルカーペットの世界だからあまり関係が無いのですが、モップを取り付けることができます。家庭ではフローリングが多いことを考えるとアリかも知れません。

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以上、ご報告第二弾でした。

Shiro Sakamoto

おはようございます。

だいぶ寒さが和らぎました。
ただし明日からはまた冷え込むとのこと。
このあたりで体調管理が大切になってきますね。

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お楽しみのエントランスボード、今月は『鳥獣戯画』テーストで描いてくれました。

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楽しげにカエル君とうさぎがスノボとスキーをしています。
カエル君は「kawazu」というプロだそうです。

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実は、今日から3日間、大塚商会さんの実践ソリューションフェア2012です。
それに間に合わせるために、CACHATTOのパンフレットを刷新していました。
そのため先月末から先週にかけて製作班はかなり多忙だったのです。
故にエントランスボードの更新が1週間ほど遅れてしまいました。

「テーマの絵、豆まきは間に合わないな、どうするんだろう…」

秘かに心配していたのですが、あっさりとクリア。
テーマはなんとスキーとスノボでした。それも私が好きな『鳥獣戯画』テーストで。

さすが。
いいですね!

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Shiro Sakamoto

おはようございます。

雨の火曜日。最低気温は5度。少し暖かく感じるから不思議です。

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昨日、会社に4台目のルンバがやってきました。

今回はiRobot社製ではなく、東芝製。あ、ルンバ(Roomba)は商標でした。正確には4台目の自走式の家庭向け自動掃除機ロボットです。さて、ルンバの名前、今後ゼロックスが複写機の代名詞になったような存在になっていくのでしょうか。

開封の儀です。

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東芝から発売されていますが、Made In Koreaとあります。SamsungのOEMだとか。ただ、懇切丁寧な取扱説明書や、モップ、リモコンホルダーなどがあるあたりは、これが東芝製であることを感じさせます。

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走らせると、妙に静かです。流線形の筺体も小ぶりに見えます。動きもルンバと違っています。しばらく目が離せません。

ルンバは音がけたたましくて、比較的静かな新型の780でも、執務時間になると必ず止めています。スマーボはだいぶ静かなので、これなら執務時間中にもいけるかも知れません。

ところでこのスマーボ、最近盛んにコマーシャルで放映されていますね。

カメラが周辺の画像をとらえていて、ぶつかる直前に止まるという触れ込みです。スバルの「EyeSight(アイサイト)」という自動ブレーキのイメージがあるので、カメラで直前に止まる、というのは妙に説得力があったりします。

果たしてそうなのでしょうか。

実際に走らせると、それなりに椅子の足などにはぶつかって走っています。

ルンバはハケが片手だけですが、スマーボはハケが両手があります。正面から見ると、流線型な緑色の筐体が、まるでカエルが食べ物を両側に掻き込むような雰囲気です。ルンバよりもゴミを捕るのか、動かなくなってしまうシチュエーションに強いのか。今後の観察への期待が高まります。

しばらくしたら開封状態に残っていた電気が切れました。残念。
今後、ルンバとの直接比較をレポートさせていただきますね。

Shiro Sakamoto

おはようございます。

会社では毎朝ルンバたちがコードや難所に引っかかりつつ床掃除をしてくれています。
今朝は先週金曜日の社内豆まきの豆も何粒か回収されていました。

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初代のルンバ570(黒のルンバ君)が来たのは、かれこれ3年3ヶ月前。そして2年前にルンバ537(白のルンバちゃん)がやってきました。さらに半年前には、新型の英語を話すルンバ780(ミスタールンバ)がアメリカからやってきました。

現在、初代のルンバ570(黒のルンバ君)は4階担当です。旧型のルンバ537(白のルンバちゃん)と新型のルンバ780(ミスタールンバ)が執務室の3階を担当してくれています。

ルンバたちそれぞれの「下のお世話」をする自分としては、この半年間、心の隅で疑問に思っていたことがありました。

「どうも新型のルンバ780は、音が静かだけどゴミを捕る量が少ないなぁ」

新型はスルスルと音も小さく、頭脳はアトム並みだと言われながら、大きな期待とともに掃除してくれているわけです。進化を信じる自分としては、新型の方が性能が悪いとは思いたくないわけです。ただ、日に日に募る疑問を確認してみなければ気が済まなくなってきました。

折角なので、2月に入ってから測定を始めました。

同じ条件でスイッチを入れ、掃除をしてもらい、ゴミの重さを測定するのです。ゴミはそれぞれ別の紙袋で回収していきます。

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写真は2月1日~6日、3回の掃除で収穫されたゴミの記念撮影です。
左の白いのが旧型(ルンバちゃん)、右側の黒いのが新型(ミスタールンバ)です。

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そして、重量を測定してみて衝撃の事実が確認できたのです。

■旧型ルンバ537(白のルンバちゃん): 7グラム

■新型ルンバ780(ミスタールンバ) : 4グラム

なんと、旧型の方が性能がいいのです。ゴミを2倍近く捕っています。

新型は無条件に良くなっているものと盲信していた自分にとって、これはかなり残念な第一弾の測定結果でした。

まだ3回の測定値なので誤差の要因も多いかもしれません。1ヶ月ほど続けてみるつもりです。引き続きデータの測定は続けます。

あるいはアメリカ製はゴミがアメリカゴミにチューニングされているとか!?

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PS:そして、今朝、やってきました。東芝のルンバ君。果たして性能は如何に!?

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Shiro Sakamoto

おはようございます。

冷え込みが続きますね。

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昨夕、Notes関連技術的問題の調査のために日本IBMのSさんが、e-Jan社内に入りPC作業をしてくれました。その後、彼とお話しをしていたのですが、e-Jan社内の雰囲気は、古き良き時代のロータス株式会社ととても似ているというのです。

あちらこちらで真面目にディスカッションされている。皆が製品をよりよくしようと同じ方に向かっている。そんな渾然一体となったエネルギーが感じられたというのです。ちなみにSさん、うちのオフィスの中に入ったのは初めてだったそうです。

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アメリカのLotus社は元々、Lotus 1-2-3という表計算ソフトで有名でした。その後、CCメールやLotus Notesを開発し、大きく成長したベンチャー企業です。Lotus NotesをOS2対応させたことがきっかけだったのか、結果的にはIBMに注目され、1990年代に買収されてしまいました。

日本法人だったロータス株式会社は、アメリカ本社買収後も、しばらくはNotesの開発と販売を独立した形でやっていたそうです。いわゆるベンチャー企業の雰囲気を継続していたのですね。そして、いまだに「Lotusが大好き、黄色が大好き」という人たちが多く残っているところに、その頃の雰囲気の良さが想像できます。ちなみに、黄色はLotusのロゴ、シンボルカラーでした。

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その頃の雰囲気を物語るようなことも聞けました。

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「四半期ごとに目標を達成するじゃないですか、
  すると社長が大入り袋を一人ひとりに直接渡してくれるんですよ。」

「へぇ、赤い袋に『大入』って書いてあるやつですね。全員にですか。」

「はい。」

「で、中にはいくらくらい入っていたんですか?」

「一万円です。」

「おお、いいですねぇ。
 あれ、でも、それって所得税引かないと脱税になってしまいませんか?」

「はい。所得税は翌月にしっかりと天引きされていましたよ。
  で、もらうと、たいていはすぐに飲みに行って使ってしまう (^^;)」

「その頃のロータスって何人くらいいらしたんですか?」

「東京・大阪・名古屋・福岡、、確か500人くらいだったと思いますよ。」

「へぇ。500人にかぁ。社長から一人ひとりに。」

「でも、モチベーション、めちゃくちゃ高まるんですよ。
  だって四半期に一度、目標が達成できれば、社長に直接渡されて、
 そこで一言話せるわけですからね。
 上手くいったらみなで喜ぶ。未達成だったらもらえない。」

「なるほどねぇ。確かに。
 大企業なんかだと、年に一度社長を見かけるかどうか、なんてところですからねぇ。」

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大入り袋、いいですね。いいことは真似る。

Ooiribukuro

どのような形で実現できるか、明日は土曜日の経営会議です。話し合いしておきます。

Shiro Sakamoto

おはようございます。

一本遅い電車に乗ったら半蔵門での夜明けが進行していました。
着実に日の出が早くなってきています。

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エクセルでグラフ化するのが好きです。
グラフは数字よりもはるかに傾向を語ります。
そして自分たちの実績を見るのにもとてもいいです。

自分たちを戒めたいときのモードと、自分たちをほめてあげたいときのモードを使い分けたりします。同じデータでもこれだけ変わります。

■危機感が必要なときモード(危機感グラフ)
Photo_2

→「まだまだだぞ。今後も頑張るぞ」という気になりませんか?

■達成感が必要なときモード(達成感グラフ)

Photo
→「すごい!こんなに伸びているんだ」という気になりませんか?

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同じ実績でもこれだけ雰囲気が変わるものです。

楽観性が好きな自分は、どちらかというと縦軸を長く取る傾向があります(笑)。

Shiro Sakamoto

おはようございます。

今日から2月のスタート。今年度はあと2ヶ月ジャスト!

今朝もバッチリ冷えています。手袋はスマホ用の指先導電性のものと、手の甲を温める指先が出るものとを重ね着をしているのですが、それでもスマホいじると指先からじんじんと冷えてきます。

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さて、震災以降ずっと節電してきたと自負していました。ところが少し反省しなければいけないデータが出たのです。今朝はそれについて。

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11月までの3階フロア電気使用量の月別比較を取ってみましょう。これは2010年と2011年の比率、つまり震災前と比べた同時期の比率です。

4月 85%
5月 88%
6月 72%
7月 91%
8月 74%
9月 89%
10月 69%
11月 82%

総じて順調に節電ができていたと思います。

もちろん一年間での気候も違うし、社内の人数も増えています。絶対値の比較はあまり意味が無いかもしれません。ただ、継続して記録することで状況把握ができて励みにもなります。

11月までの数字にはそれなりの達成感がありました。

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ところが、先日12月のデータをプロットしてみてビックリです。

12月 96%

グラフを添付します。

20120201

むむむ、12月は節減効果がほとんど無い。

はい、確かに今年の冬は寒いです。1年前の12月の方が穏やかだったように記憶しています。きっとこれは、今年の冬は早めに暖房を使い始めたことが原因でしょう。言い訳は色々できます。

ただ反省点もあります。

暖房の使い方には、冷房の使い方程の工夫をしていませんでした。温度設定は20~22℃。サーキュレーションも特にしていない。夏には28℃設定で空気を回して、節電と快適性のバランスを気にしながら冷房を丁寧に扱っていました。

「喉元過ぎれば熱さ忘れる」

まさに、こういうことを言うのですね。

==

では対策です。

1月はそのままにしてしまいましたが、2月からは再度意識します。今のところ4月~12月までの比較でトータルとしては81.9%です。つまり節約分が18.1%。やはり年度を通してトータル2割は超えたいじゃないですか。まだ挽回の余地は十分にあります。

昨年夏の場合はピーク電力消費量に供給が追い付かないことが大きな問題でした。ところが今は、火力発電に頼る比率が高くなっているので、トータルの電気使用量も節減を意識するべきでしょう。CO2 排出総量の節減についても忘れてはいけません。

よって、3階の暖房は18℃設定にして、早朝からゆるりと暖めておきます。サーキュレーションも復活させます。今後、ひざかけなど、暖かめの服をご用意くださいね。

しかし、データが一ヶ月以上遅れて分かるのは厳しいと思いました。リアルタイムに測定できればもっと正確に状況をコントロールできます。ビルの管理会社と交渉してみますか。

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Shiro Sakamoto

おはようございます。

1月も最終日。ここにきて寒さが厳しさを増しています。そもそも、一年で2月が一番寒いのですよね。早朝出社をしていると、日の出が次第に早くなっていることがわかります。すでに春に向かっているのです。太陽からのエネルギーを沢山得るようになっているのに、より寒くなるのには、ちょっと違和感を覚えたりします。夏の8月も同じことですね。太陽の動きとは違って暑さが後からやってくる。

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今朝のDR(日報)にコメントがありました。

[News]
* 長時間の会議は、頭の疲れと拘束時間で大変です。
→僕はまだ会議が少ないほうですが。。。

昨日の企画会議は、そもそも長い2時間の予定が2時間半かかりました。
確かに疲れる場でした。何かの改善方法がありそうです。

今朝は会議について、ちょっと考えてみましょう。

==

そもそもなんで会議というものをやっているのでしょうか?

自分は会議には、順番に次の4つの目的があると思います。

(1)報告により課題をクリアにして共有する
     ↓
(2)課題の解決方法について皆で知恵を出し合う
     ↓
(3)解決方法を決める
     ↓
(4)アクションを個人やチームに託す

そして、会議から離れた中で、個人あるいはチームが実際に動きます。

     ↓
(5)アクションを起こす
     ↓
(6)結果が出る

そして、結果が出れば報告をします。「課題」は深まるわけです。それをクリアにして共有する。すると次のサイクルへとスムーズに入っていきます。

(6)結果が出る
     ↓
(1’)報告により課題をクリアにして共有する
     ↓
(2’)課題の解決方法について皆で知恵を出し合う
     ↓
(3’)解決方法を決める
     ↓
(4’)アクションを託す
     ↓
(5’)アクションを起こす
     ↓
(6’)結果が出る

これが我々の日々の仕事のプロセスであり、この(1)~(4)のために会議が必要なのです。だから会議は定例開催にする意味があります。また、業務内容によっては比較的短いインターバルにする必要があるでしょう。

==

事前準備が少なければ、会議の(1)と(2)に時間とエネルギーが使われます。そして会議の準備に多くエネルギーを費やしてしまうのは問題です。一方、準備が多ければ効率的になります。疲れも少ないでしょう。

では、実際には何を準備すればいいのか。このプロセスをスムーズにすることを視点に考えてみましょう。すると次の3つに集約されるのではないでしょうか。

(A)前のサイクルからの結果をとりまとめておく

(B)課題を自分の中でクリアにしておく

(C)何に知恵を出しておいて欲しいのかを箇条書きにしておく

これだけのことで、より充実した会議になるでしょう。日々の会議ではこういったチェック項目を準備して臨むのもいいかもしれませんね。

今朝はそんなことを思ったのです。

Shiro Sakamoto

おはようございます。

最低気温マイナス1℃。
でも風が少ないため体感温度はそれほど低くありません。
少しずつ空気中に異物が漂い始めたか?たまに鼻水が出ます。

CACHATTOが満9歳になりました。今朝はそれについて。

==

CACHATTOがデビューしたのは、2003年の1月29日。日経新聞で記事にしてもらった日をプレスリリースの日にしています。いわば誕生日、満9歳です。会社は2000年に創業したので、CACHATTOにたどり着くまで3年かかったことになります。

自分たちが開業当初トライしていたのは、インターネット上にメールを保管して、それを携帯電話でいつでもどこからでも見られるようにするサービスの事業化でした。今でこそネットでのメール保管は当たり前のように思われますが、当時は早すぎました。

不幸なことに、やっている本人たちは「こんなにいいものは無い」と、何かに憑かれたように頑張るのです。結果的にはシステム開発費は順調に使いきったものの、売り上げが全く立たずに大失敗をしたのです。大赤字を残しました。

通常ならここで「事業性無し」と判断されるところです。運が良かったのは、東レが当時は半分の株主だったことです。どうしても続けさせてもらいたいという、残り半分の株主であった自分の意志を尊重してくれました。素材で時間のかかる開発期間を体験している会社だからでしょう。

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失敗を猛省して、CACHATTOは、最初から売り上げが立つように考えて創りました。

お客さんになってもらえるかもしれないところに、アポを取って、会ってもらって、ヒアリングをするのです。ひたすらそれを繰り返す。200社やりました。するとこんなポイントが見つかります。

「こういうサービスならあったら使ってもいい。」
「この金額ならお金を払ってでも使ってもいい。」

このアプローチは、いわゆるB-to-B。考えてみたら、起業前まで東レ時代に自分が長年やってきたことは、まさにそういう開発です。結果的には、「会社のメールが携帯で安全にみられるもの」、「月額一人500円程度」という落とし所が出てきました。

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CACHATTOは独自の通信方法からして存在がユニークでした。いわゆる会社のファイアウォールを変更せずに使えるというもの。新しい概念がお客様に受け入れてもらえるのには時間がかかります。そんなこととは分からずに、「こんなにいいものは無い」と、何かに憑かれたように頑張るのです。何せ、今度こそ、やめたら負け、ゲームオーバーですし。ところが、不思議と楽観性は絶えません。

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黒字化出来たのが2005年度末。CACHATTOが3歳になってからでした。その後は、月額500円相当のストックビジネスを根っこに、着実に成長させてもらっています。

この9年間、基本的にはやっていることは変わっていません。様々な環境、様々な端末、様々な機能。こういったことを矛盾無く開発し、販売し、サポートする。そのための業務は多岐にわたり、また、どんどんと深まっていきます。

CACHATTOにかかわる人たちは、社内外問わず皆で、お客様ニーズに応えようと、日々懸命に仕事をしています。未だに、リソースが足りない感もあります。それでも、必ず「それe-Jan」といい続けてもらえるものに到達できると信じて、創り込みを続けているのです。もしかして、その創り込みプロセス自体が「それe-Jan」と言ってもらえることなのかも知れません。新しい環境にどんどん適合できるわけですから。

いずれにせよ、とてもいい9歳が迎えられたと思います。ありがとうございます!

Shiro Sakamoto

おはようございます。

風も少ないのに指先が手袋越しに冷えてしびれるくらいです。
氷点下ですね。今年の冬はしっかり冷えています。

○の多い世界のベストセラー2機種ですが、使っていると「もう少し頑張ってほしいな」と思う点もいくつか出てきます。今朝はこれらの点について。

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■iPhone 4S (KDDI 3G)に頑張ってもらいたい点

・物理的に壊してもすぐに対応してもらえない
一度落として見事に画面をクラッシュさせました。はい、これは明らかに私の落ち度です。それでアップルストアに行って交換してもらいました。17,800円也。

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実のところ、アップルストアには画面クラッシュ後、すぐに行ったのです。ところが、ネットでの事前予約をしていなければダメだと、取り合ってもらえませんでした。仕方なく、次に空いている日を別途予約して出直しました。

携帯電話という途切れては困るものを使っているわけで、そのハード関連トラブル対処に何日もかかるというのは困った仕組みです。iPhoneを電話のメイン機にしていなくて良かったと思ったシーンでした。ハード障害対応はauショップでできるべきだと思います。

・落としやすい形状をしている
角ばっているのはやはり落としやすいです。その割にはカバーも付けていないです。持ちやすい形状はXperia arcのような、手に付く面がカーブしているもののようです。iPhone 3 時代の方が、手へのなじみは良かったです。iPhone 5でも戻ると噂されている部分ですね。期待しましょう。

・音声入力がまだ今一歩かな
Android端末で音声入力を多用します。ちょっとタイプが面倒なときに、言葉で入力できるのはとても便利です。iPhoneにはSiriがあるのですが、日本語対応がまだです。キーボードにマイクマークがあれば、各アプリで音声入力ができるあたり、iPhone 4SがAndroidに明らかに負けていると感じる部分です。

・画面が小さい
ディスプレイは密度が高くて発色がきれいなものの、さすがに今のご時世で3.5インチは小さく感じます。老眼進行中の自分としては、画面の大きさに不満がだんだん高まってきました。

・防水
生活防水は欲しいですね。きっとなかなか実現はしないような気もします。

・バックキーが無い
AndroidのUIが優れていると思うのは、共通したバックキーが存在することです。iPhoneにはバックキーがありません。それぞれのアプリが「戻る」に相当するキーを生成しています。ところが、アプリにまかされているために、出てくる場所や表現がまちまちです。iPhoneを使っていて、バックキーを探している自分を発見して苦笑いすることが多いです。

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■Galaxy S2 LTEに頑張ってもらいたい点

・電池の持ちが悪い
LTEだからでしょうか、ディスプレイが4.5インチとサイズが大きいからでしょうか。ちょっと使うと電池が半分くらいまで減っていてビックリします。会社と家には充電器が設置してあり、日に二回充電するというのが実際の使い方です。出張で一日でかけるときにはかなりの不安にさいなまされます。充電パックを持ち歩くのが必須です。

・LTEが暴走する
これはもしかしたら最近のdocomoの通信網のトラブルなのかもしれません。通信ができないことが多いです。よく見かけるのは、ビルの奥などで、LTEが弱い電波をつかんだままでいて、通信できずにいることです。

あるいはタクシーの中で、急いでマップを見たい時などにそれが発生して、思わずiPhone 4Sに切り替えることがしばしばあります。

・マップの現在位置が不正確
マップと言えば、Galaxy S2 LTEの現在位置はかなり不正確です。平気で50mくらいずれます。そういえばGalaxy Tabもそうでした。比較するとiPhone 4Sの現在位置の把握は素早くて正確です。それこそタクシーに乗りながら、さっと現在位置を出して、路地のあたりで拡大しながら、かなり正確に道案内ができます。同じことはGalaxy S2 LTEではまず成功しません。これはかなりの実力差です。

・SPモードメールがWi-Fiで回収ができない
Android端末でSPモードメールを使うとき、Wi-Fi経由で取得できるように設定するのですが、なぜだかすぐに設定がおかしくなり、Wi-FiがオンのときにはSPモードが受信できなくなります。余りに頻発するので、ついにあきらめて、Wi-Fiには接続しないようにしました。このSPモードメールのアプリは、重いしとても残念な出来だと思います。

・太陽の下では見えなくなる有機ELディスプレイ
液晶ディスプレイは、裏からの光をフィルターで色付けして見せるという原理です。よって、そのほとんどは強い太陽光の下などでも、光を背面に反射させてうまく見えるようになっています。iPhone 4Sもそのあたりは良くできていて、昼間の外出時に画面が見えないという不満はほとんどありません。

ところが、自分が光を出す原理の有機ELディスプレイ、どうしても太陽の光には負けてしまうことが多いです。Galaxy S2 LTEでは明るいところでしばしば見るのをあきらめることがありました。

また、ディスプレイの発色が青みがかっています。有機ELが次世代ディスプレイとして大いなる期待を集めていますが、そのあたりを克服するまでにはまだ時間がかかるのでしょうか。

・防水
こちらも、生活防水は欲しいですね。

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以上、2-3ヶ月、両端末を使っていて、いくつか問題だと思う点を挙げさせてもらいました。

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※20120127 12:10 写真追加、ハード障害 → ハード障害対応  変更しました。

Shiro Sakamoto


プロフィール

坂本 史郎

坂本 史郎

e-Janネットワークス株式会社 代表取締役。
東レ、バージニア大学MBA、IT企業創業とユニークな経歴。コミュニケーションデバイスと組織の理想形を追い求める。

詳しいプロフィール

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