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ビジネスモバイルITベンチャー実録【朝メール】から抜粋します

チームメンバーに困った人がいる場合

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おはようございます。

晴れ空。雲は多めで空は霞んでいます。

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===ほぼ毎朝エッセー===

会社だけではなく人には様々な場でチームを組むことがあります。
そのときに、困るのは思い通りに動いてくれない人がいること。
人の価値観はそれぞれ異なっているので思い通りに動くのが例外かもしれません。

そのチームを束ねる立場にある人は何をすべきなのか。

・苦言を伝えるのか
・褒めるのか
・おだてるのか
・議論するのか

ところが、いずれ分かります。とかく人は変えられないのです。

それでも集まって何かをするのであれば成功させたいという気持ちは変わらない。
リーダーはとても困った気持ちになるものです。焦ります。

そのときに取るアクションでチームのカラーが決まると考えています。

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例えば外資系企業のように、機能で割り切って、困った人をスパッと外すのか。

あるいは、性善説を信じて、その人が分かるまでじっくりと付き合って、
チームとして動けるようになるまで待つのか。

短期的な成功を目指すのなら前者、長期的な成功を目指すのなら後者です。

前者には、機能の一部として割り切った実力者がきます。比較的早く成果が出る。
ただしチームとしての一体感と持続性には難点が残ります。
自分のミッションさえ完了すれば次に行けばいい。一匹狼の集団になりがちです。

後者には、やる気のない人が紛れ込むリスクがあります。
故に全体として機能するまでには膨大な、子育てのような根気強さがいります。
そして、これが成功すれば素晴らしい強いまじめな一体感が生まれます。

これができるのは、人の心が絶えずアメーバのように形を変えているからなのです。
それぞれがいい一面を出せるように、環境を整え、心を整える。
時間はかかるけど可能です。

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e-Janネットワークスではどちらを目指しているのかは明白ですね。
おかげで、今は一体感のある真面目ないいチームになっています。

証拠と言っては何ですが、新卒採用のためにリクナビで作ってもらったサイトに、
e-Janの先輩社員たちが色々と自分の意見を記述してくれています。
その一つ一つに自分が感動してしまうくらいでした。

「ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き」から引用させてもらいましょう。

■会社や製品、社員にとってプラスになることは全力でサポートしてくれる
前職で一緒に仕事をさせてもらったことが、e-Janネットワークスとの出会いでした。当時ではまだ珍しかったプロモーションに挑戦するなど、面白そうな会社だなと外から見て思っていました。入社してからわかりましたが、この会社は面白いだけじゃなく物事に柔軟な会社でした。スキルアップの講座を設けてくれたり、リフレッシュのための設備を整えてくれたりと、会社や製品、社員にとってプラスになることは、全力でサポートしてくれます。また、社員全員が同じフロアで働いており会社としての一体感を感じられるところも、この会社の好きなところです。他の部署であっても疑問点などはすぐに確認でき、嬉しいこともその場で社員全員で分かち合えます。社長とすぐに話ができる環境も、珍しいかもしれませんね。

■ソフトウェア開発の特性を最大限に生かしたビジネスモデルに共感
一度完成させた製品をさらに改良することが容易であり、ニーズに合わせてどんどん進化させられる。それがソフトウェア開発の特長であり、魅力だと感じていた自分は、「何かを作り、それを提供し、使い続けていただくため改良を続ける」会社を探していました。この会社は製品開発の姿勢のみならず、ビジネスモデル自体がそのようなソフトウェア開発の特性を最大限に生かした形になっており、「この会社であれば、自分の思い描いている仕事ができる」と思いました。

■ひたむきに一つの製品を進化させていく姿勢に惹かれました。
受託開発をする会社も多い中、一つの製品を自社開発し、それを改善し続けていくという姿勢にまず惹かれました。
自社開発というと失敗のリスクが心配になりますが、面接で説明を受けていくうちに、10年近く販売を続けている実績、そして現在も進化を続け、売り上げも大企業を中心に順調に伸び続けているという事実を知り、驚くとともに安心しました。
社内を見学したときも、皆のびのびとしていて、それでいて真面目に仕事に打ち込んでおり、とても好印象を受けました。
そして、入社後はすんなりと溶け込むことができ、周りに支えられつつ日々開発に打ち込んでいます。
今後は自分も仲間を支えていけるよう努力し、製品の進化の一端を担っていければと思います。

■会社の成長する様を感じ、それに自分も関わって行きたい
元々は生命科学を専攻しており、就職活動の時も当然第一志望は専門を活かせる研究職でしたが、一方でIT関連の分野も視野に入れていました。趣味としてプログラミングを独学したこともあり、コンピュータ方面の職業にも興味があったからです。とは言えやはり専門で勉強してきた人に比べれば素人なので、本当にやっていけるかどうか不安でもありました。そんな中、リクルートエージェントからこの会社を紹介されました。面接と社内見学で雰囲気の良さを感じ、その不安はすぐに解消されました。また会社も導入事例などから若いながらも実績ある会社と知り、この会社の成長に自分も関わることができれば貴重な経験になると思い、入社を決意しました。

■坂本社長が目指す「理想組織」の在り方に共感したから。
あるイベントで坂本社長と話をさせてもらう機会があり、この会社を知りました。そこで坂本社長が求める、社員全員が能動的に、使命感を持って働く「理想組織」の在り方を聞かせてもらい、その考え方に共感したのが、最初にこの会社に入社したいと思ったきっかけです。実際にインターンとして社内業務を体験し、社員の方々と話をさせてもらうなかで、「理想組織」として、確かに社員全員が使命感を持って業務に臨み、誰ひとり仕事を「やらされている」意識は持っていないことを肌で感じ、この会社への入社を決めました。

■サービスを継続的に開発することのたのしみ
私は大学院でソフトウェア技術者の育成を目的とした専攻に所属していました。元々職業としてソフトウェアを作ることに興味を持っていたので、就活でもメーカーや大手 SIer を中心に選考を受けましたが、思うような結果が出せませんでした。
そんな中で偶然当社の紹介を受け、サービスを提供する会社においてもソフトウェア開発ができるんだ、と認識しました。むしろ案件ごとに異なるものを開発する SIer より、ひとつのサービスに長く手間をかけることができるので開発自体も楽しいんじゃないかと思いました。その後面接で社長と話したときにこの人おもしろいな、と思ったこと、その場で内定が出たこと、提示された給与が高かったことで入社を決意しました。

■ソフトウェア開発の特性を最大限に生かしたビジネスモデルに共感
一度完成させた製品をさらに改良することが容易であり、ニーズに合わせてどんどん進化させられる。それがソフトウェア開発の特長であり、魅力だと感じていた自分は、「何かを作り、それを提供し、使い続けていただくため改良を続ける」会社を探していました。この会社は製品開発の姿勢のみならず、ビジネスモデル自体がそのようなソフトウェア開発の特性を最大限に生かした形になっており、「この会社であれば、自分の思い描いている仕事ができる」と思いました。

 

■「テクニカルサポートグループ」の業務内容に興味を持った
当時e-Janネットワークスの社員募集要項を初めて読んだ際、「テクニカルサポートグループ」という職種が具体的にはどういった業務を行っているのか想像が付かず、疑問を持ったまま説明会に参加した事を覚えています。会社説明会や面接を終えた後も業務内容についてははっきりとした事は掴めなかったのですが、得体の知れない業務内容に逆に好奇心が湧き、e-Janへの入社を決めました。

■これから伸びていく企業で働きたい
「一人一人のインパクトが大きい企業で働きたい」、「これから伸びていく企業で働きたい」という思いで、就職活動を行っていました。製品サイトや坂本さん(弊社代表)のブログを読むことで、規模の小さいベンチャーでありながら「業界No.1」「3キャリア推奨」の製品を開発・販売している会社だと知り、興味を持ちました。面接を受け、実際に話を聞かせてもらい、この会社であれば自分のやりたい仕事や働き方ができるのではと思い、入社を決めました。また、これから海外でCACHATTOが必要なお客様が増えるということを聞いて、海外での生活経験を活かしてCACHATTOと世界に飛び出したいと思いました。

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これは、根気良く「文化を創り込む」ことに取り組んだ一つの成果だと思います。
このようなメンバーに囲まれながら日々の仕事ができる環境が実現できるのです。

スキルアップはこの環境のなかでじっくり実施していけばいいのです。

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