ユーティリティモデル補足
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昨日は非常にうれしいことがありました。すばらしい!どうもありがとうございます!
早速ですが、昨日書いた自動車のユーティリティモデルについて簡単に補足を。
ユーティリティモデルのキモは、毎月の使用料を支払わないユーザーさんに対して、使用を差し止めるメカをどう実現するかです。携帯電話の場合は、通話機能が使えなくするだけなので簡単です。
とは言っても荒唐無稽な話ではなく、盗難車対策として、遠隔でエンジンがかからなくする技術がすでに開発されています。
こうしたメカを複数組み合わせて、抜け駆けする人が出ないようにする必要があると思います。家電でユーティリティモデルを実現する際にも同じことが言えますね。
それから、この延長では、自動車のiPod化(ソフトウェアによる付加価値提供)もおもしろそうです。
「ネットワークにつながって初めて意味を持つ製品」ということで考えると、自動車、家電に限らず、いろんな分野でイノベーションの可能性が広がります。
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