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動画)「プライム・ストラテジー(TYO5250)代表取締役の吉政が投資家の皆様からの質問にわかりやすく丁寧に回答」

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こんにちは。プライム・ストラテジー 代表の吉政でございます。

最近機関投資家の皆様からのインタビューも個人投資家の皆様からのご質問も増えてまいりました 普段は書面で回答することが多いのですが、今回はよくいただくご質問をまとめてわかりやすく丁寧な言葉で説明しています。興味がある方はご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=OkV3Mg8l_xE

<今回回答したご質問>
03:46 Q1. アメリカでの特許の件ですがその後の経過を教えてください。

05:09 Q2. 会社に活気があり、外から見てもとても良い動きだと思われ、応援者として期待させて頂いているところです。
質問ですが、配当、優待の変更検討などはあるのでしょうか?

06:28 Q3. 長い間株価が低迷しています。出来高もかなり少ないです。思い切った増配に自社株買いでの株主還元をお願いします。

06:59 Q4. 長い間、株価が低迷しています。この間、貴社なりに株価対策を施してこられたことは重々に承知いたしましておりますが、株価回復には到底至っていない状況です。貴社単独で株価回復を実現することができないのであれば、株価対策について外部のコンサルタント会社などと株価対策におけるコンサルタント委託を行うべきであると考えますが、いかがでしょうか?

08:18 Q5. 現在のITインフラビジネスにおいて、対官公庁へのサービス導入実績が社会的に認知されたことにより、民間企業へのサービス導入実績が飛躍的に伸びる企業が見受けられます。
実際に貴社も、官公庁や学校などへのビジネス展開拡大を公言しておられますが、貴社の対官公庁に対するサービス導入状況の進捗についてご回答願います。

11:42 Q6. 主要クラウド11社とのパートナーシップについてですが、AWS,MICROSOFT,GOOGLE各社から何らかの形で収益は得られているのでしょうか?現在契約はどのようなものでしょうか?サブスクのような形になっているのでしょうか?今後、特許取得による契約の見直しなどによる収入増加はあるとお考えでしょうか?AWS,MICROSOFT,GOOGLE各社との間において契約の在り方、特許の影響についてお考えをお聞かせください。1社でも発表されれば相当な反響となり、株価は上場来高値に戻ると想像するのですが。

15:52 Q7.為替の影響について:円安及び円高のPLに対する影響はあるのか。

16:16 Q8.業績の季節性について、売上利益に季節性はあるのか。四半期ごとの繁忙期や費用の計上など何か傾向があれば教えてほしい。

18:15 Q9.関税の影響について、まだ不確定な要素が多く関税の影響については言及は難しいかと思いますが足元の受注の引き合いや顧客の動向に何かネガティブな変化でてきていないか。

18:37 Q10.流通時価総額について、スタンダード市場の上場維持基準では流通時価総額10億が基準かと思います。御社の流通株式比率だと上記水準を現状は下回っていないか。また株価だといくらくらいが上場維持の目安になるのか。

19:16 Q11.株主還元について、御社の株主は時価総額的に個人投資家が中心かと思います。そういった方向けに株価対策として株主優待はかなり有効な手段かと思いますが優待は検討していないのか。上記上場維持対策や流動性対策として考えていないのか。

プライム・ストラテジーのIR情報については以下のページをご覧ください。
https://www.prime-strategy.co.jp/ir/

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