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マーケティングとは? グローバル化とは? ライフワークとは? 一緒に考えてみましょう

「オルタナティブ出版」カテゴリーの投稿

久しぶりに5年前に書いた「戦略プロフェッショナルの心得」(オンデマンド印刷版はこちら)を読み直しています。 この本は2008年に初めて出版した本です。私にとって、いわゆる処女作ですね。 読み直してみて...

2008年9月、私にとって初の本となる「戦略プロフェッショナルの心得」を上梓させていただきました。 自費出版でしたが、オルタナティブブログの皆様はじめ、実に多くの方々にご協力をいただきました。皆様には...

Kindle日本語版が発表になりましたが、併せてKindleダイレクト・パブリッシングの日本語版も発表されました。→記事 実は私、今年3月に「バリュープロポジション戦略50の作法」英語版を米国アマゾン...

2011年3月に自費出版で出した「バリュープロポジション戦略50の作法」ですが、第3刷が無事完了しました。  無事、今朝、アマゾンの配送センターに初出荷です。 第3刷まで来たのは読んで下さった皆様のお...

昨年3月に自費出版した「バリュープロポジション戦略50の作法」ですが、今年2月に2,000冊増刷しました。 その後も大変有り難いことに多くの方々にご購入をいただきました。 「100円のコーラを1000...

5/23に、高木さん主宰の「第四回ビジネス書ブクブク交換」でお話しさせていただくことになりました。 「30分のトークショーで」ということなので、色々と考えてみました。 私は随分前から「本を書きたい」と...

「バリュープロポジション戦略50の作法」の英語版作成を一昨年末から試行錯誤してきました。 昨日、やっとアマゾンのKindle Storeで発売開始の運びとなりました。 米国、英国、デンマーク、フランス...

2週間程欠品が続き、ご迷惑をおかけしていた「バリュープロポジション戦略50の作法」 ですが、無事増刷が完了し、昨日、増刷分が自宅に届きました。 とは言え2,000冊。 現在、我が家の本棚の部屋は段ボー...

先日、増刷した自費出版の「バリュープロポジション戦略50の作法」ですが、ある方からの絶大なるご支援で翻訳をいただき、年末から年始にかけてのネイティブチェックを経て、英語版がほぼ完成しました。 50 T...

先日のブログで「増刷するかどうか検討中」としていた「バリュープロポジション戦略50の作法」ですが、増刷することに致しました。 電子書籍化も検討したのですが、残念ながら電子書籍は日本ではまだまだ一般的で...

私はこれまで、2冊の本を自費出版しました。 「戦略プロフェッショナルの心得」(2008/9出版) 「バリュープロポジション戦略50の作法」(2011/3出版) 当ブログでは何回かご紹介しましたが、これ...

2011年3月に上梓した「バリュープロポジション戦略50の作法」が売れています。 この本は自費出版。2011年3月の時点で1,000部印刷、販売はAmazonのみです。 2011年11月の時点で、1,...

2008年9月、「戦略プロフェッショナルの心得」という本を上梓させていただきました。 当時の私にとって「本を出版する」のは夢のまた夢。 そもそも一冊の本を書く力があるか、自分自身も分かっていませんでし...

今年3月末に「バリュープロポジション戦略50の作法」を上梓しました。それに先立つこと3ヶ月、実は昨年末から今年初めにかけて、この本を英訳していました。 当初、日本語版・英語版の同時出版を狙っていたので...

既に佐々木さんと谷川さんも書かれていますが、2011/10/19の日本経済新聞で「アマゾン、日本でも電子書籍」という記事が掲載されました。 記事によると、年内にも日本語の電子書籍購入サイトを開設する、...

Tweet ITmediaエンタープライズの「バリュープロポジション戦略 50の作法」の連載最終回が掲載されました。 今回は、第6章より、「お客様は神様ではない」です。  私たちはともするとお客様は絶...

Tweet ITmediaエンタープライズの「バリュープロポジション戦略 50の作法」の連載、第5回目が掲載されました。 今回は、第5章より、「顧客の向こう側にいる、真のユーザーは見えているのか?」で...

Tweet ITmediaエンタープライズの「バリュープロポジション戦略 50の作法」の連載、第4回目が掲載されました。 今回は、第4章より、「市場を絞ると、トップシェアが見える」です。 私たちは、つ...

Tweet ITmediaエンタープライズの「バリュープロポジション戦略 50の作法」の連載、第3回目が掲載されました。 今回は、第3章より、「顧客にバリュープロポジションが伝わらないのはなぜか?」で...

Tweet 「バリュープロポジション戦略50の作法」ですが、ITメディア・エンタープライズ様で記事(第1回目のリンク・第2回目のリンク)として取り上げていただいた結果、大変好評で、現在アマゾンでは「通...

Tweet ITmediaエンタープライズの「バリュープロポジション戦略 50の作法」の連載、第2回目が掲載されました。 今回は、本書の第2章より、「マーケティングの出発点は、バリュープロポジション」...

Tweet ITmediaエンタープライズで、「バリュープロポジション戦略 50の作法」の連載が始まりました。 このような機会をくださったITmedia様には、厚く感謝申上げます。 第1回目は、本書の...

Tweet 「バリュープロポジション戦略50の作法」ですが、昨日アマゾンで「在庫あり」の状態になりました。 3月30日発売の予定でしたが、3月11日の震災で千葉県市川市にあるアマゾンの配送センターがダ...

Tweet 3冊目になる本「バリュープロポジション戦略50の作法」が完成しました。 多くの企業が価格競争等の同質の競争に陥り、組織の問題も解決できず、疲弊しています。 この状況から脱して、本当の差別化...

Tweet 3月5日にこちらでご案内している3月25日開催予定だった「バリュープロポジション戦略50の作法」出版記念セミナーですが、震災で様々な影響が出ている関係で、主宰者の松山真之介さんや関係各方面...

Tweet 本田雅一さんが「電子書籍印税で義援金 プロジェクト」を立ち上げています。 Facebookページはこちら「電子版も販売している著者が、その電子版印税を寄付し、それに電子書籍流通側でマッチン...

Tweet 新著「バリュープロポジション戦略 50の作法」のFacebookページが完成しました。 FacebookページのURLは、25人以上が「いいね」をクリックしてくれると、好きな名前を付けるこ...

Tweet 新著出版に先立ち、Webook/ジェイカレッジの松山真之助さん主催で、出版記念セミナーを開催いただくことになりました。 日時:3/25(金) 19:00-21:00場所:KIT虎ノ門大学院...

Tweet 3月30日に発売する新著は、もっぱら草の根プロモーションを行うことになります。 そのため、現在、各種Webサイトを整備しているのですが、その中で、自分のプロフィール情報が1年ほど更新されて...

Tweet 昨日のブログに書きましたように、一昨晩にアマゾンに商品登録申請をしたばかりですが、昨日の時点で、早くもアマゾンに掲載されました。 さすがアマゾン、プロセスが速いですね。 ということで、昨日...

Tweet 版下校正が、本日完了しました。 現在のスケジュールでは、初版の印刷された本が自宅へ納品されるは、3月16日の予定です。 発売日は、余裕を見て3月30日にセットしました。 また、アマゾンにも...

Tweet 現在、新著校正中ですが、気がついたことがあります。 過去2冊の本と比べて、修正点が極めて少ないのです。 考えてみると、理由は簡単。 過去2冊の本は縦書きで、今回3冊目の本は横書きなのです。...

Tweet 連載第3回目です。 ■「オルタナティブ出版」を始めます(その1) なぜ、「オルタナティブ出版」なのか? ■「オルタナティブ出版」を始めます(その2) なぜ電子出版でなく、紙の本なのか?  ...

Tweet 3月出版を目指して準備中の新著「バリュープロポジション戦略 50の作法 -顧客中心主義を徹底し、本当のご満足を提供するために-」は、当初、電子書籍で出す前提で、昨年2010年6月頃から執筆...

Tweet 3月には出版すべく進めている新著「バリュープロポジション戦略 50の作法 -顧客中心主義を徹底し、本当のご満足を提供するために-」は、現在、最終の詰めの段階です。 この本は、私自身が著者・...

Tweet 1月に当ブログでご紹介した新著の英語版ですが、14名の方々(全て日本人)から希望をいただいて英語ドラフト版をお送りし、うち7名からコメントをいただきました。 お忙しい中、時間をかけて読んで...

Tweet 先日当ブログでもご紹介した新著英語版は、日本発グローバル向けの本なのですが、個人出版なので、自分でプロモーションしていく必要があります。 そのために必要なのは、コミュニケーションサイト。 ...

Tweet 当ブログでご案内していた、3冊目の本「バリュープロポジション マーケティング戦略、50の作法」の英語版The Art of Value Propositionドラフトが完成しました。 ご案...

Tweet 年末に新著の英語版を書きながら、Facebookを色々といじっていました。 何回か当ブログで書いていますように、新著を日本語版と英語版で書いています。 日本語版の情報は当ブログで情報発信で...

Tweet この年末年始は、ほぼ自宅にいて新著の翻訳をしていましたが、ほぼ一通り訳し終えました。 あとは、もう一回目を通したいですね。  最初は英語への翻訳自体がチャレンジでしたが、何とかここまで出来...

Tweet 先日のブログで、英語の文法校正ツールGrammarlyを紹介させていただきました。 新著を英語へ翻訳しているのですが、その英語の品質を何とか上げたいと考えて、見つけたツールです。 この4日...

Tweet 昨年10月末にご案内した執筆中の新著ですが、11月末に皆様からいただいたフィードバックを反映し、英語版も書き始め、英語版の最初のドラフトが間もなく出来上がるところです。 一方で、タイトルを...

Tweet この年末年始休暇に、集中して新著の英語版を書いています。 「仕事で英語を使うこともあるし、まぁ、何とかなるかな」と思い、12月初めから隙間時間を見つけて、少しずつ書き貯めていました。 「日...

Tweet 母国語でない英語で文章を書いていると、なかなかよい言い回しが思いつかない、っていうこと、ありませんか? 3冊目の本の英語版を書いていますが、まさに今、私はそんな状況です。 そんな場合、英辞...

Tweet ソニー製のテレビと、パナソニック製のテレビで、見ることが出来る番組が異なるということはありません。 また、サムソン製のケータイと、シャープ製のケータイで、電話できる相手が制限されるというこ...

Tweet 沢山の方々からアドバイスをいただいたおかげで、『バリュープロポジション マーケティング戦略』(仮題)はほぼ完成しました。 ありがとうございました。 実は、日本語と英語を同時に出版しようと考...

Tweet 先週の朝カフェ次世代研究会で講演いただいた高木芳紀さんが、「わたくしの正体。」というエントリーを書かれています。 「ニッチトップ」という言葉がありますが、誰でも使う名刺の世界で、高木さんは...

Tweet ブログを書いているとほとんど意識していなかったのですが、2年前に初めて本を書いたときに、ある編集のプロの方から、それまでまったく知らなかったことを指摘いただいたことがあります。 世の中には...

Tweet 現在書いている本を出版する一つの選択肢として、電子書籍を考えています。 しかし、アマゾンDTPなどのインフラが整っている米国市場と比べて、日本市場の状況や方向性が今一つよく見えません。 そ...

Tweet 先日来ご紹介している新著を、どのように個人出版するか、検討しています。 第一の選択肢は電子書籍。 しかし、日本の電子書籍の状況は、混沌としているようです。 今年年初、年末にはアマゾンやアッ...

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永井孝尚

永井孝尚

オフィス永井代表。 著書「100円のコーラを1000円で売る方法」シリーズ(中経出版)、他。

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