人生の重大な転機の1つ「転職」。
毎週月曜日は、人材紹介会社でエンジニアの「転職」と向き合っている
キャリアコンサルタントの“つぶやき”をご紹介していきます。
さてさて、本日の“つぶやき”は……

*****

私が最近とてもはまっていることは、外野席での野球観戦です。

小学生のころから野球観戦が大好きで、球場までよく足を運んでいました。
当時は内野席での観戦が多かったのですが、いまは外野席での野球観戦の
虜になっています。

「なぜ外野席?」「こんなに外野席に魅了されているのはなぜなのか?」
いろいろと考えたところ、ある答えがでました。それは「応援」です。

外野席から大声を上げて応援した選手が実際に活躍してくれると、思いが
通じたと感じて喜びもひとしおなんです。
きっと、この気持ちよさや、爽快感の虜になっているのでしょうね。

私が外野席での野球観戦の虜になったのは、いまキャリアコンサルタントの
仕事を楽しくしているからかもしれませんね。
日々転職希望者の方を、精いっぱい応援させていただいています。
もちろん仕事ですから、声を出すだけではありませんよ(笑)。
キャリアコンサルタントとしての応援です。

野球は月に何回行けるか分かりませんが、仕事では毎日皆さんの応援を
精いっぱいさせて頂きます!
共に喜びを分かち合いましょう。

キャプラン 岩沼 竜平

*****

“自分を応援してくれる人がいる”って、とっても心強い。
思い返せば、ワタシが何か大胆な行動を起こすときや、
日々のヤンチャをやらかすとき、いつも誰かが応援してく
れていて、それで「エイヤッ」と踏み切れたような気がします。

このブログへのコメントも、とても励みになっています。
応援してくれる人がいる幸せをカミカミしながら、
番長道をまい進していきたいと思います。

                     生きざま番長 鈴木麻紀

*本内容は、「週刊JOB@IT」のメールマガジンに掲載された「エージェント ウラ日記」に加筆修正したものです。

鈴木 麻紀

Special

- PR -
コメント
大木 2006/07/03 15:07

応援してくれる人がいることは、とても重要ですね。
そして応援する人のモチベーションというのも、とても大切なことだと思います。
人を応援することが楽しい。そんな人は、実は少ないのではないかな、と感じます。
人を否定するのは簡単。結果に対してごちゃごちゃ言えば済むだけですから。
がんばれ!ばんちょー!(あれ?誰の応援?)

生きざま番長 2006/07/04 00:29

確かに!
応援できる人って、すごい。
そして、そんなすごい人たちに いつも囲まれているワタシってシアワセ者だわ。
ばんちょー、頑張る。
そして、その応援してもらってきた感謝の気持ちを、ワタシも誰かを応援することで伝えていきたい、とも思います。
応援の連鎖だね。

DC 2006/07/04 23:28

番長さんこんばんは。大木さんのおっしゃるとおり、きっと応援する人もある人を応援することで、「自分もがんばるぞー。がんばらねばー」となるのでしょうね。
だって応援する人がチンタラしていたら、本当の応援にならないですもの。そんな意味では、言葉では表せない応援の仕方もあるかもしれないですね。ちょっと素敵だな。
がんばれ!ばんちょー!(くどいって・笑)

生きざま番長 2006/07/05 02:58

DCさん、こんばんは。
またもや、応援ありがとうございます。
言葉には出さないけれど、見守っていてくれる人がいる、わかっていてくれる人がいる、それって とてもしゃーわせ。
ついつい頑張っちゃう。
理想の上司って応援上手な人かもしれないなぁ、と今チラリ思いました。


コメントを投稿する
メールアドレス(必須):
URL:
コメント:
トラックバック

http://app.blogs.itmedia.co.jp/t/trackback/77444/5053206

トラックバック・ポリシー


» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP


プロフィール

鈴木麻紀と丸の内ファイブ

鈴木麻紀と丸の内ファイブ

アイティメディアで、スキル/キャリア関連サービスを企画・運営しているチーム。

詳しいプロフィール

カレンダー
2012年6月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ikizama
カテゴリー

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


Special

- PR -
最近のトラックバック
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ