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20年以上断続的にこのブログを書き継いできたインフラコモンズ代表の今泉大輔です。NVIDIAのフィジカルAIの世界が日本の上場企業多数に時価総額増大の事業機会を1つだけではなく複数与えることを確信してこの名前にしました。ネタは無限にあります。何卒よろしくお願い申し上げます。

業務告知:[pepoz]の事業ポテンシャル

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サービスも事業も法人も、すべてよきものは、どしどしネットで公開した方がよい。模倣なんか恐れるな。ということで、Web2.0時代の今日び、弊ブログの今泉もその方針に則るわけであります。

何回かに分けて、[pepoz]の事業ポテンシャルや、収益モデルの具体面や、資金調達などについて、お伝えして参ります。

まず今日は、[pepoz]ってどんな事業ポテンシャルを持っているの?というあたりから。

[pepoz]は、未来志向のサービスであり、本来の事業ポテンシャルがフルに開花するのは、NGNが本格的に浸透し、家庭でハイビジョンテレビがNGNにつながって、等身大のコミュニケーションが一般化したあたりからです。
ただ、それに近い頃になってサービスを市場に投入しても、この種のテクノロジー系アプリケーションは、ユーザーの習熟にある程度時間がかかりますから、遅いです。
従って、やや先行投資という位置づけで、いまから少しずつ、始めるわけです。
比較的スローペースで、図体を小さくしてやっておいて、われわれも顧客の方々もそこそこに肩慣らしができたというあたりになって、NGNが本格普及してくると、双方ともにいい感じで前に進んで行けます。

説明資料を2本、PDF化しました。 なかに 別ファイル「収益モデル説明書」をご覧くださいという記述が何ヶ所かにありますが、その別ファイルは明日掲出します。

pepoz2008jan15.pdfをダウンロード

model_case.pdfをダウンロード


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