坂本史郎の【朝メール】より:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) 坂本史郎の【朝メール】より

ビジネスモバイルITベンチャー実録【朝メール】から抜粋します

« 2012年9月24日

2012年9月25日の投稿

2012年9月26日 »

おはようございます。

急に雨模様の日々になりました。だいぶ涼しく。
久々にスーツの上着を着ました。そうしたらポケットの数が多い。
かえって携帯を忘れて家を出てしまいました(汗)。

120925_6_07_51 120925_6_09_22 120925_6_09_39

==

「ウソも信じ切ったら現実化する」

このようなことを書くと神がかって聞こえるでしょうね。
今朝はそういうことが狙いなのではなく、なぜ信じ切ることが大切かということを。

「自分を信じる、自分たちを信じる」

これほど言うは易くて実施が難しいものも少ないですね。
ウソをつくのが一番難しいのは自分に対してです。その気持ちはいつも揺らいでいる。
さらに、心の中が分からない別な人の本心などというものはまず分かりません。

それらをまとめて信じ切れるのか。とても難しいことです。

==

例えばビジネスでも、売り上げが思ったように上がらないこともあります。
そのときに、いま皆でやっている活動を、信じていいのか、信じるのか、信じ切るのか。
いつも自問自答していますし、そこに真剣勝負が求められているようにも感じます。

あるいは、体調が悪いと休むメンバー。本当に悪いのか、自己管理ができていないのか。
あるいはサボりなのか。どうにでも捉えることができますよね。そこを、あえて、
「信じるファースト」でいきます。納得のできないドロドロが心に残ることもあります。

日中関係でもそうですね。個人レベルではお互いに信じあう合う体験をしている。
ところが国家の利害関係となると、指導者が立場でモノを言うためにお互いが傲慢になる。
そして、思慮の浅い一部の人たちは暴動という行為に出て、メディアが取り上げる。
信じる気持があっさりと欠落している。

==

信じてくれている人を裏切るのは簡単です。

信じている側は裏切られてしまう。ただ、それを上回って信じ続けていれば、
どこかで応えてくれるようになります。あるいは応えられない人はいなくなります。
いや、デフォルト、お互いに裏切りあっていると思った方がいいです。

信じることが放任主義ではいけないとも思っています。

やってくれていることに注目する。疑問を投げかける。一つひとつのやりとり。
細かいことですが、それによって信じ切っていいかを判断していたりします。
信じられないとなれば、マイクロマネジメントで事細かに指示を出すことも必要です。

自分を信じる。そこに仲間がいる。仲間を自分と同じレベルにまで信じられるか。
盲信はいけません。絶えず切磋琢磨しあいながら、疑問をぶつけあいながら。
そのような真剣勝負をしていけば、必ず成果はあがるし、裏切られづらい。

基本的に信じる姿勢を変えないだけです。
信じ切る自分を信じる。それで強い組織が現実化できる。

「そんなもの、ウソだよ。幻だよ」

そう言われるかも知れませんがいいのです。

「ウソも信じ切ったら現実化する」からです。

・・・あれ、神がかった??

Shiro Sakamoto

« 2012年9月24日

2012年9月25日の投稿

2012年9月26日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

坂本 史郎

坂本 史郎

e-Janネットワークス株式会社 代表取締役。
東レ、バージニア大学MBA、IT企業創業とユニークな経歴。コミュニケーションデバイスと組織の理想形を追い求める。

詳しいプロフィール

Special

- PR -
最近のトラックバック
カレンダー
2013年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
shiro
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ