ブログ手帳

2006/11/03 社会

こんにち・んぱーっ! 生きざま番長 鈴木麻紀です。
お休みなので、嬉しくてお昼まで寝ちまいました。

さてさて。
昨日電車の中で、こんな広告を見つけました。

ブログ手帳~ブロガーのための戦略的リフィル

通常のスケジュール管理はもちろん、ネタ帳、気づきメモ、日記、ブログの履歴管理など。
を書き込める リフィルだそうです。
万全の準備を整えてから、背筋を伸ばしてブログをしたためる
マジメな日本人らしくて ほほえましいグッズですね。

そんなに力をいれなくてもいいのになぁと思いつつ、
自分はどうやってココ(オルタナティブ ブログ)に書いているのかを振り返ってみると、

・ 日々の生活で「!」とか「?」とか思ったことを、携帯のメールでPCのメールへ送信
・ おうちに帰ってから、それらを元に テキストに下書き
・ できあがった文章をエントリーフォームにコピペ

手帳こそ使っていないものの、なにげに力が入っているようです。
ほかのブロガーの皆さんはどうなのかなぁ?

鈴木 麻紀

Special

- PR -
コメント
Kawakami 2006/11/03 16:34

通勤電車や出張中に、気づいた点を後でブログに書こうと思っていたが、メモせずにいて「どんなネタだっけ?」と忘れてしまうと、結構ショックです。
やはり、すぐにメモや携帯メールすればいいのですが、なかなかその行動まで起こせない...
しかし、ブロガーのための手帳とは、手にとってみたいが買わないだろうな...

yoshikawa 2006/11/03 16:51

この広告、私も興味を惹かれました。私もネタ帳は毎日持って歩いて気になったことはどんどん書いています。そして週末にPC上のアイデアプロセッサに改めて文章に書き直してストック的にしています。
 この手帳、見てみたいですが、多分買わないだろうな・・

ooki 2006/11/03 20:14

僕の場合、基本的にはキーワードをメモ、または携帯でPCメールに送信、ですね。
yoshikawaさん同様、見てみたい。誰か買ってくだされ。。。

とくめい 2006/11/04 07:16

「今blogを書き続けられている人」は要らないでしょうね。「書きたいんだけどどうしても続けられない人」のためのものではないかと思います。

ばんちょ~ 2006/11/05 13:38

ほっほー。
yoshikawaさんもookiさんも、こまめにネタをストックしておくのですね。いきなり書いたりはしないのね。
あっ。でもワタシ、mixiの日記はいきなり書きます。というか、あれ自体がネタ帳のようなものだから。

そして、ブログ手帳。
とくめいさんも書かれているように、今ブログを書き続けている人には、必要ないグッズなのでしょうね。「何かイイコト書かなきゃ」って力が入ると、続けられないような気がします、ブログって。

みんな見てみたいのかぁ、実物。言いだしっぺのワタシが買うべきか……1,200円。購入者には、ブログで使えるネタを毎日メールで配信してくれるそうですよ。


コメントを投稿する
メールアドレス(必須):
URL:
コメント:
トラックバック

http://app.blogs.itmedia.co.jp/t/trackback/77444/6618038

トラックバック・ポリシー


» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP


プロフィール

鈴木麻紀と丸の内ファイブ

鈴木麻紀と丸の内ファイブ

アイティメディアで、スキル/キャリア関連サービスを企画・運営しているチーム。

詳しいプロフィール

カレンダー
2012年6月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ikizama
カテゴリー

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


Special

- PR -
最近のトラックバック
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ