こんにちは、生きざま番長:鈴木麻紀です。
本年もよろしくおねがい致します。

年のはじめということで、新聞や雑誌で「今年のあなたの運勢」的な
ものをよく見かけます。で、今年ワタシには「大きな変化が訪れる」
そうです。
ナンダロ? たのしみだにゃー。

で、大きな変化を受けとめるには決断が必要。
そして、何かを決断するときには、何かを捨てなければいけない。
そう、リスクです。
そしてそして、この「リスクを犯しても何かをするとき」というのは、
人それぞれ特徴、というかパターンがあるようです。
過去に自分がした「リスクをかえりみずした決断」を洗い出してみる
と、その傾向が見えてきます。
で、ワタシの過去の「決断」をつらつらと思い出してみると……

大きなイベントとしては、“留学”“現職への転職(キャリアチェンジ)”
日々の行動では、“Barの新規開拓(定期的に実行中)”

リスクは、「現在いる世界を失う」「未知の世界で失敗する可能性」

キーワードは「ひとりぼっち」「飛び込む」です。
いずれもひとりで決断し、新しい世界に飛び込んでいます。

決断の理由は、
「失う恐怖よりも、新しいことへの興味の方が勝っていたから」
そして、「なんとかなるさ、ワタシだもん」
てな感じです。

「決断」の棚卸し、してみませんか?
自分の意外な一面が分かるかもしれませんよ。

鈴木 麻紀

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コメント
Emie@おそれおおくてすみません 2006/01/10 13:06

そういう記事って読み手がいろいろと解釈して想像して楽しんだり、覚悟を決めるきっかけになることもありますよね。
あとリスクは犯罪ではなく、それを押し切るのは冒険ですね。

bowmore 2006/01/10 14:30

いつも拝見させていただいています。
「飛び込む」という意味ではタイミングが重要ですね。何かしら危機感というか、そういうものが無いとリスクを取ることが億劫になってしまう。(現在の私。。?)
本編からはそれますが、“Barの新規開拓”というところに目を奪われてしまいました。
(私はBar好きなので。。。)

毛深い犬です 2006/01/10 21:29

頂いた年賀状に書いてあったので探してみました。
私にとってはブログが未知な領域だった為、
見る事自体が「冒険」でした。
(たどり着くまでを含め)
ちなみに、今年の私は「努力が評価される年」
だそうです。

maki 2006/01/10 22:49

「危機感がないと、リスクをとることが億劫になる」確かにですね。
そして、「努力が評価される年」
いいですねぇ、努力のしがいがある。
努力しないと意味がない1年という意味にも。

ちなみにワタシの“Barの新規開拓”方法は、「今日はココ」と決めた通りのお店を端から全部入ってビールを1杯づつ飲んで行脚する、というルートセールスのような方法です。
なんだかなぁなお店にぶつかることもありますが、この地道な活動で、お気に入りのお店も見つけることができました。


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