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組織、マネジメントの理論とその実践を、スポーツ・学校を通して考える。

北の球児たち・・・長壁氏

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高校野球専門誌「北の球児たち」編集者・発行者の長壁さんに久しぶりにお会いしました。

長壁さんはアマチュア野球をこよなく愛する野球ジャーナリスト。選手への眼差しは温かく、プレーには鋭い視点で切り込む。

この夏、高校野球選手権大会北海道大会でお会いした時に「北海道大会進出おめでとうございます」と声をかけていただいた。本当にありがたい。

このブログも読んでいただいているとのこと。「熊谷さんのように、野球の現場にいてしかも学校のマネジメントもした人はなかなかいない。そんな人が野球について語る言葉には大きな説得力がある。」とほめてくださいました。

こちらこそ、ジャーナリストにそこまで評価していただいたことをとても嬉しく思う。

このブログでも「神様は見ていた」というタイトルで、3年間努力してきた選手の最初で最後のヒットを書いたが、長壁さんもそれを見て記事に取り上げてくれた。神様も長壁さんもみていたヒットだった。

長壁さんにはこれからも熱く温かく、鋭く高校野球を語っていてほしい。

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