こんにちぱー。生きざま番長 鈴木麻紀です。

いま、丸の内界隈は「牛」がアツイ。
街のあちこち-ビルの入り口や路上に、牛が大量出現しているのです。
牛といっても本物ではなく、さまざまにペインティングされたオサレーな
牛さんたち。柄が全部違います。

牛さん大量出現の理由は、「cow parade TOKYO IN MARUNOUCHI 2006」
世界各国で行われているイベントだそうです。
丸の内に出現した牛さんは全部で65頭。
ちょっと歩くだけであっちでゴローン、こっちでモーモーしている牛さん
たちに遭遇します。有楽町のアイティメディアから大手町のクライアント
へ歩いて行く途中だけでも10頭ぐらい発見。ちゃちゃちゃっと写真をとりました。
“こうなったら、全部の牛を見てみたい”なぁんて思ったりして。

“これって何かに似ている”と思ったら
→あっ!小学生が夏休みによくやる「ポケモンスタンプラリー」だ。
鉄道各社がお子様向けに行う夏の定番イベント。
各駅に違う絵柄のスタンプをおいて、それをスタンプ帳に収集するという
あれですね。そういえば、丸の内でも老若男女が牛さんの写真を
撮りまくっておりました。スタンプのかわりに写真。丸の内をくまなく歩けるし
記念の写真は残るし、お金もかからない。アート好き、収集好きな方には
格好の遊び方です。

レジャーというと、お金を使う方向ばかり考えがちですが、こんな遊びも
たまにはいいかも。このカウパレード、10/1まで開催しているそうです。
丸の内界隈にお越しの際は チェキラッチョしてみてくださいな。



060920_1449 
060920_1501 
060920_1342 
060923_1608 
060920_1502 
060923_2056 
060920_1339 
060920_1344060908_2201060920_1347_1 
鈴木 麻紀

Special

- PR -
コメント
miho 2006/09/25 10:22

Cow paradeって一回きりのイベントではないのですね。随分前に見た覚えがあります。
昨年、ドイツ年記念でで六本木ヒルズに各国のアーティストが塗ったベアがたくさん展示されていましたが、お国柄の出た眉毛熊とか、かなりユニークでした(笑)
まんまとぐるっと一周して、全部チェキしまいました。

silvwin 2006/09/27 00:43

カウパレード。面白いですよね。
ふと立ち寄った場所に牛がいて、おー!こんなところにも!!みたいな。

まだイベント前の頃に界隈に立ち寄ったらお化粧前の牛がいたような、、、。気のせいかな。

でもなんで牛なんでしょう?

ばんちょ~ 2006/09/27 20:55

なんで牛なんでしょうねー?

このイベントの好きなところは、「なんで牛なんだ」や「だからなんなんだ」に対して、答えがないところだなぁ。


コメントを投稿する
メールアドレス(必須):
URL:
コメント:
トラックバック

http://app.blogs.itmedia.co.jp/t/trackback/77444/6550636

トラックバック・ポリシー


» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP


プロフィール

鈴木麻紀と丸の内ファイブ

鈴木麻紀と丸の内ファイブ

アイティメディアで、スキル/キャリア関連サービスを企画・運営しているチーム。

詳しいプロフィール

カレンダー
2012年6月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ikizama
カテゴリー

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


Special

- PR -
最近のトラックバック
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ