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2007年9月6日 » |
その晩・・・今は妻と息子は二人一緒に夢見心地・・・
なんか寝付けずに、すぐ起きて食事やケーキを片付け、洗い物を済ませゴミ捨て。
FAXのインクリボンやおもちゃの電池の交換。
玄関と手洗いを簡単に掃除。
英会話の通信教育をちょろっとやって、一服してワインを嗜む。
皮肉にも息子は逆子だったので帝王切開。
生まれたその日、・・・ああ、彼の命日だったなあ、彼が妻と息子を守ってくれたんだ。本当にありがとう。
誕生日を祝い終わったあと、必ずこんな思いを毎年思い出す。
僕より5歳くらい年上だったかな。
着任して1か月くらい経って、彼は仕事に満足してくれていた。
「なかなか大変なプロジェクトだけど、閣下(当時の小生の仇名です。恥ずかしい・・・)が一緒だから、なんか根拠もないけどきっとうまく行く気がします」
本当に嬉しかった。違うIT企業からJOINした人に、しかも年下に部下扱いされてる人に、・・・ずっと頑張ってきて本当に良かった。
でも、彼はハードワークの中で、体長を崩し休職。
見舞にいった時はすこぶる元気で、こっそり煙草をうまそうに吸ってたなあ。
でも、それから1年強、彼は職場復帰しなかった。
前職としては休職は1年まで。残念ですが闘病中に退職扱いとなりました。
そしてさらに少しあと。当時のプロジェクトを終え、別のプロジェクトに従事していた日中、携帯に彼の親戚から電話がかかってきた。
「今朝、膵臓癌で亡くなりました。お世話になった方に連絡してほしいといわれていたので・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・本当に申し訳ない。
あんなに頑張ってくれたのに・・・しかも連絡してくれって言伝してくれるなんて・・・
会社仲間には連絡を周知し、通夜に参列した。
なぜか涙はなく、ただただ、この業界を支える一人になって、同じく従事していた彼もそれを空の上から誇りに思ってくれるよう、がんばろう、そう思ってご遺族にお悔やみ申し上げた。
息子が高熱だしたり、なんかあったときに行く最寄りの病院が、・・・そう、彼が入院していた大学病院。
彼の命日に息子は生まれ、散歩に行くとなぜかその病院周辺中心に楽しそうに走り回るようだ。
ある意味、因果というやつかなあ。
きっと、今でも僕や息子を見守ってくださっているのか・・・
ありがとう!僕はきっと天上じゃなくて違う方向へいつか召されると思いますが、貴方の分まで業界のためにがんばります。
彼の、早すぎる、・・・でも、きっと充実した人生に、乾杯。
拝
ブログDebutして今日でちょうど1年経ちました。変な話、よく、まあ、続いたもんだと自分でも思います。
きっかけはきょこさんやひらのさんの推薦があり、よくみたらつるたさんとかいそじまさんも居て、そっか、知ってるヒトもいるし、やってもいいかなと思って、某サイトの匿名プライベートブログをたたみ、昨年9月にDEBUT。
顔写真を明かし実名を公表してやるということで、少々最初は緊張したのですが、そもそもの目的として(プロフィールにも一部書いてますが)、
「ITに関わる人々全般へ向けて、『癒し』になりそうなメッセージを」
ということでしたが、次第に読者の方々の中に結構数、
私を実際に知る同僚、
前職を含む同業者、
取引先やお客様達、
俗に言う友人知人、
そして何より驚きは、弊社に採用面接に来られるCandidate(候補者)の方々が、弊社HPをみて面接官が私と知るや、ブログを「予習」してから面接に参加されることがわかったのです!
「トラパパさんですよね、実はブログ結構読んでます」
「ええーっ♪なんか恥ずかしいなあ。ありがとうございます。でも、ブログ読んでくれたから採用OKってわけにもいかないんで・・」
とかかんとか言うけど、実際は当然、気分がいい♪
もちろんひいきは出来ないけど、ちゃんと僕のことを調べてきてくれたのか、という情報収集の基礎みたいな評価には当然プラスになりますね。
結果として社会ネタも想定以上には書いてしまっていますが、どっちかというと社会ネタの論評よりも、プロジェクトマネジメントやITコンサルティングの実例、体験談を基に、
「こんなことがあったけど、そこにはこんな教訓があると思うんデス」
「こういうときには経験から考えるに、こんな風にしましょう/こんなやっちゃダメですヨ」
「こんなとき皆さんはどうしますか/こんなことについてどう思いますか」
そして、
「いつもお疲れ様でございマス。これからもみんなで頑張ってIT業界の灯を燈し続けていきましょう!」
そんな感じのメッセージを目指して、ここまでいろいろ綴ってきました。
言い訳っぽいですが、私見も混じっているわけで、読者の方に納得いただけない部分もいくらかあったかと思います。
まあ、記者ではないので、自分なりには真実・真相・真理と思ったことを、自分なりの分析・理屈で説明はするものの、100%の賛同まではいただけないこともある点は、今後もご容赦いただければと存じます。
ただ、自分の主張として曲げられない部分がないわけでもありませんし、その辺は信念を持ってメッセージを発信したいと思いますし、不肖経験談でよろしければ疑問や悩みにお応えするつもりもあります。
今後も、そんなに多くコメントの付かない弊ブログでございますが、ご興味があれば、いつでもお立ち寄りいただき、読んでみていただければ幸いです。
拝
追伸:これからも趣味の話を時々書きますので、よろしくお願いシマス!!
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