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第二部 マンガにみる「死生観」
5)父の死と高齢化社会 「死生観」の時代
父の死(99年2月14日 死の受け入れと感謝と共有
キュープラーロス「死ぬ瞬間」 怒り・取り引き・抑鬱・受け入れ
6)戦後マンガの戦争体験と「死」 手塚治虫と水木しげる
戦後マンガに主要登場人物の「死」をもたらした手塚
図1 戦時中に描かれた手塚マンガ中の「死」を願うロボット
〈サビシク コハレテ ユクノヲ マツテイルノデスガ、イツソ ダレカ イツペンデ コハシテクレナイカ〉手塚治虫『幽霊男/勝利の日まで』「手塚治虫 過去と未来のイメージ展」別冊図録 朝日新聞社 95年 99~100p
死なないはずのもの(マンガのキャラ、ロボット)の「死」
マンガ的な身体表象が「死」と「人生」を内面化する
参照 大塚英志『アトムの命題』徳間書店 03年 伊藤剛『テヅカ イズ デッド』NTT出版 05年
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NPO法人東京自由大学事務局 御中 2008.7.19 アートシーン21
「目からウロコ! 日本漫画文化を読み解く」 夏目房之介
第一部 マンガ文化の歴史
1) マンガ・アニメ固有文化論
ジャーナリズムによる「世界に冠たるマンガ・アニメ文化」報道
枠組みとしてのマンガ日本起源論 参照→高畑勲説〔註1〕
〈漫画や映画やアニメーションなど、海外や国内の先行作品の大きな影響を受けて出発したのです。しかしそれがなぜこれほど発展し、盛んになったのか、その源泉をたどれば、やはり「絵と言葉で語る」という、かたちを変えながらも決して絶えることのなかった、わたしたちの文化的な好みと欲求の伝統に行きつくことになります。〉高畑勲
現在のマンガ・アニメ表現が海外との異文化衝突現象であることは認めつつ、「背景的文化」としての「絵と言葉」の構造や傾向(好み)の歴史的連続性を強調する。
→容易に「マンガ・アニメは日本固有文化」「絵巻物起源論」へと回収されうる
こうした固有文化論、起源論は戦前から行われていた
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全く、夏休みになっても全然余裕はなく、相変わらず忙しいままなんだけど、でもマンガを読む余裕はすこ~し出てきて、たまったマンガ雑誌も少しずつ現在に近くなっている。
で、諸星大二郎『未来歳時記 バイオの黙示録』(集英社)。
面白い!!
ちょっと前に読んだ文庫『壁男』(双葉文庫)も奇妙で面白かったが、これはそれ以上。
この人の絵は、じつに奇妙な「現実」と「神話」のあわいを描ける不思議な絵なんだが、それがいかんなく発揮され、DNAが種を越えて混じってしまう世界を描いている。
昔から諸星を読んでいる者としては、おお、これは今の『生物都市』なんだな、とか思いつつ、それと同時に手塚の異者遺伝子もあるんだよねとか、あれ、これ『ポニョ』じゃん、とか色々思わせてくれる。
これから読む人のために、ここではこれまでにしとこう。
でも、何だか色々連想や想像や批評言語を引き寄せたくなる作品であった。
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