元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。
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週末はなるべくPCに触らず、代わりに積んどくままにしてあった本に手を伸ばすことにした。
「論語」「大学」「中庸」に続くのははやり「孟子」。今まで全く読んだこともなかったので、いきなり原典はつらいと思い、選んだのは貝塚茂樹の著書(講談社学術文庫)。
まえがきに、「...孟子を中国古代の戦国という時代のなかに生まれ、死んだ現実の人間としてとらえてみたいと思う。」とあるとおり、当時の時代背景についても充分ページを割いている。第一巻から第十四巻までの各巻について、概説、著者が選んだ章句それぞれの訓読文、現代訳が載っている。訓読文は、音読すると耳に心地よい。
第一巻第三章は、「五十歩百歩」の元になるお話が出てくる。そう、この慣用句の出典は孟子だった。この本を読んで初めて知った次第。今さらこんな発見を面白がって、この先もう少し古典を読み続けてみます。
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