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20年以上断続的にこのブログを書き継いできたインフラコモンズ代表の今泉大輔です。NVIDIAのフィジカルAIの世界が日本の上場企業多数に時価総額増大の事業機会を1つだけではなく複数与えることを確信してこの名前にしました。ネタは無限にあります。何卒よろしくお願い申し上げます。

ウクライナのドローン最先端戦術と「フィジカルAI化した」ソフトウェア定義戦争

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ウクライナが対ロシア戦で活用しているドローンについては昨年半ばから何本かの投稿にまとめてご報告して来ました。

「ウクライナ軍がロシア空軍基地に壊滅的打撃を与えた作戦に用いられたAI」でわかったこと(2025/6/8)

ゼレンスキー大統領が国連総会で警告した現在「ドローン戦争」と近未来「AIドローン戦争」の脅威。日本はどう対処すべきか?(2025/9/25)

パランティアのオントロジーとアンドゥリルのARが形にした圧倒的なAI戦争。ウクライナや中東で現在交戦中(2026/3/14)

ウクライナのドローン技術とエコシステムの全体像(前編)(2026/3/15)

現在、ウクライナのドローン技術とエコシステムは国を支える産業になりつつあり、先頃イランから攻撃を受けたサウジアラビアやUAEでは急遽、防空システムとしてウクライナ製のドローン防御システム一式を導入するに至っています。

BBC: Ukraine signs deal with Saudi Arabia offering drone expertise(2026/3/27)

Militarnyi: Ukraine Seals Billion-Dollar Defense Partnerships with Saudi Arabia, Qatar, and the UAE(2026/3/29)

そこで、ウクライナのドローン技術、ドローン戦術、ひいてはAIをフルに活用したウクライナのソフトウェア定義戦争の最先端に至るまで、総合的に調べてみました。

わかったことは、ウクライナのドローン戦は段階的な発展を経て、現時点で世界最高のAIによる統合的な「フィジカルAIドローン戦略システム」になっているということです。驚くべきことです。AIシステム、無数のセンサー、個々のドローン、群ドローン、そして操作者が一体となって「フィジカルAI」を構成しています。全体が有機的に動くAIなのです。その中核にはパランティアとアンドゥリルがあります。

参考資料(PDF)
防衛省:ウクライナ侵略で見られる新しい戦い方と課題(令和7年12月)

パランティアとアンドゥリルの軍事面の全体像がわかる【防衛AIテック】セミナー:オンデマンド配信開始(2026/3/26)

レポート本体は開業準備中の「さっつーのAIエージェント:監修 今泉大輔」に置いていますので、目次をクリックしてお読み下さい。末尾には防衛省、自衛隊に対する示唆もあります。

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